ヨーロッパの旅(20:ベルギーの地方の街②)
ブルージュに行った翌日、ブリュッセルとブルージュの中間の街、ゲントを訪ねた。
この日はカミサンと別行動。ブリュッセルからゲントまでは電車で40分。
ガイドブックのゲントの紹介は『ギルドハウスの立ち並ぶ川沿いの道は花々で彩られ
遊覧ボートが発着し、カフェが賑わい・・・』
ただ、駅から街の中心まではトラムで
10分。トラムを降りて、先ず観光
案内所の場所を知りたく、たまたま
聞いたおじいさんが英語がバッチリで
助かった。観光案内所に寄り、見どころを
聞き地図をもらった。観光案内所は
下の写真の左の、街のランドマーク的な建物である鐘楼の地下にあった。
右の写真は鐘楼の真向かいにあるゲントのシンボル、聖バーフ大聖堂。
14世紀ころ建てられたもので600年以上前の建造物。
ギルドによって建てられたこのような感じの建物がゲントには多くあった。
ランドマークの鐘楼と聖バーフ大聖堂は街のあちこちから見えた。
ゲントの中心部は広くなく、2時間足らずで散策できた。
中世のヨーロッパがそのまま残っている歴史の重みを感じさせる街だった。
下の写真の左上はフランドル伯爵城。800年以上前の1180年に築かれたもの。
歩き疲れ、小腹がへったので
ひとりでカフェに入るのは気が
引け、マックを見つけたので
入った。
Happy Mealというメニューを見つけ
何だろうと思いオーダーしたら
オマケが色々ついたお子さまセットだった。
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コメント
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すごく綺麗な写真でビックリです。
やはり歴史を感じますね。
そこに建っているだけで何かを感じさせてくれるって、すごいですよね。
最後にマックのハッピーミール。
これを受け取って開けてるタックさんを思い浮かべて、
つい笑ってしまいました。
うちの子供たちはぜったいハッピーミールしか頼みません。笑
投稿: いしかわ | 2009年8月 6日 (木) 18時54分
そうですねぇ、ベルギーでは特にあちこちでどっしりした歴史を
感じました。
マックのハッピーミールって、ハワイにもあるんですか。
受け取って開いてはじめて、「えー、そうだったんだ!」
食べるのがちょっと恥ずかしく、急いで食べちゃいました(笑)
投稿: タック | 2009年8月 6日 (木) 22時11分