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2009年7月15日 (水)

映画「劔岳 点の記」

評判の映画「劔岳 点の記」を観に行った。

久しぶりに観た日本映画だった。(gooのユーザー評価72点)

2か月に1度送られてくる、元いた会社の社内報に『6月20日の全国ロードショーに

先立ち、5月19日、木村大作監督をお招きし、従業員向けに特別試写会を行った』と

書いてあった。

先日観た「愛を読むひと」を観に行く前、「劔岳 点の記」とどちらにしようかと迷ったが

「愛を読むひと」の方が面白そうだったので、「愛を読むひと」を観に行った経緯がある。

そのあと会社が従業員向けに丸の内TOEIを借り切り特別試写会をやったことを知り、

それではと思い、「劔岳 点の記」を観に行った。

原作は新田次郎の同名小説で、いまから100年以上前の明治40年、日本地図の

最後の空白地点を埋めるため『陸軍の威信にかけて劔岳の初登頂と測量を果たせ!』

との命を受け、未踏の劔岳に挑んだ男たちの実話をもとにした作品である。

社内報にはこう書いてあった。

『いま、わたしたちが失いつつある日本人の心の物語を、日本のハイテクノロジー

企業である富士通の皆さんに是非観て欲しい』と東映様からのお声がけにより、

今回の試写会が実現しました』

社内報には今年70歳になる木村監督の挨拶が紹介されていた。

『この企画を考えたのは2006年頃で、あの大自然の中、ただ地図を作るためだけに

働いた人たちの映画を、これまでの自分の映画人生50年すべてをかけて作りたいと

思いました』

『2年間で200日間山に入り、携帯も通じない、雑魚寝、風呂ナシ、プライバシーもナシ

そんな過酷な状況に耐えられるキャスト・スタッフを選びました。無理をしないと撮れない

映画だったためです。”撮影ではない。釈迦の教える苦行に行くんだ”と言い聞かせ、

撮影現場に行くまで40kgの荷物を背負って、9時間歩きました』

試写会を観た社員が感想を書いていた。

『人は挫折を味わうとき、壁にあたったとき、”何のために”と自分に問いかけながら

自らの人生を切り開いていく。それは劇中のセリフ”誰かが行かねば、道はできない”

の通り、まさに自分の人生は自分で切り開いていくしかないということなのだと

あらためて教えられた』

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