ヨーロッパの旅(6:オランダのチューリップ①)
今回の旅行の目的のひとつは、オランダでチューリップを見ることだった。
ラッシュを避けゴールデンウイークが終わったら即出発し、着いたらすぐチューリップを
見に行こうと決めていた。
そのため8日に出発し、到着した日はアムステルダムに泊まり、翌9日、世界一と
言われている球根草花公園のキューケンホフにチューリップを見に行った。
キューケンホフ公園は今年は5月21日に閉園されるとホームページに書いてあり、
9日はチューリップを見るぎりぎりの時期だった。
当日朝、ホテルからトラム(路面電車)でアムステルダム中央駅まで行き、電車に30分
乗り、キューケンホフの先のライデンまで行った。(写真右、ライデン駅)
ライデンは日本とゆかりの深い街で
は日本についての研究執筆活動を
ライデンで行ったとのこと。
行かなかったが街にはシーボルトの
博物館もある。ちょうどJapan Leiden
記念のイベントが行われていたのか
あちこちに表示がかかっていた。
街中を運河が流れ、風車が気持ちよく回っていた。
通り過ぎるとき、カミサンが興味あると言っていた駅の近くの店でお昼を食べた。
ニシンの塩漬けがウリの店のようだった。ホテルの朝食で出た燻製のニシンが
美味しくて気にいった。燻製のニシンをパンにはさんでと言ったら「えー」っという
顔をされた。カミサンは塩漬けのニシンをはさんだパンを注文していた。
このあとライデン駅からバスに乗ってキューケンホフ公園へ行った。
キューケンホフ公園については、次の7:オランダのチューリップ②で。
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