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2009年2月10日 (火)

SITAの思い出(3)

SITA(サイタ)を多くの方に知っていただくため、さまざまなところに説明・PRに行った。

国の役所の関係では文部科学省、総務省、厚生労働省、経済産業省。

ネットで検索しここはと思う部署に電話し用件を話すとどこも快く訪問を受けてくれた。

『趣旨はとても良い』と総じて好印象で受け取ってくれた。

ただ、『広めていくため、それに資格を取得した人へ活動の場の提供の2点に対し

役所として何か支援してもらえないだろうか』との問いかけに対しては、どこからも

前向きな返事はなかった。

首都圏中心であったが、県庁や市区役所も訪問し、説明・PRを行った。

加えて、相当あちこち回ったのはシルバー人材センターと生涯学習センターであった。

特に多くのシルバー人材センターは興味を持って話を聞いてくださって、会員に説明し

受験するよう働きかけしてくださったセンターもあちこちあった。

全国シルバー人材センター連合会や東京都シルバー人材センター連合会も何度か

訪ねた。東京都ではシルバー人材センター全支部の集まる会合で説明させてもらった

こともあり、シルバー人材センターとして新たな仕事の掘り起こしのきっかけにしたい

との思いで、あちこちのセンターでSITAに挑戦していただいた。

広島市や高知市などのシルバー人材センターでも同様の動きがあった。

生涯学習センターの関連では、大阪八尾市のセンターの主査の方がSITAに共感して

くださって、試験のたび毎回団体で受験していただいた。

合格された方々が地元でグループをつくられNPO団体の認定を受け、6年たった

今でもNPO法人かがやきSITAとして、地元で皆さん活発に活動を続けられている。

また、例えば徳島県シルバー大学校ではIT講座で毎年50名の方々がSITAを受験

してくださっている。ボクが定年した直後からはじまったのでもう4年以上になる。

ただ、徳島県シルバー大学校でもそうであるが、資格を取得された方の活躍の場

つくりが常に課題となる。

SITAをはじめたとき先ず一番にやったことは試験制度つくり、同時に告知とPR。

それに合わせて活躍の場つくり、これを並行してやっていかないとと強く思った。

試験を真ん中にはさんで、いわば”入”と”出”である。

ただ、広い範囲で”出”をつくっていくことは容易ではない。.

2001~2年は総務省がちょうど全国でIT講習会を実施した時期だった。会社でも

あちこちで講習会を受託したため、その講師としてかなりの数の方に活躍して

いただいた。また、会社で運営していたパソコン教室の講師にも登用した。自宅で

パソコン教室をはじめられた方もいた。

こうして、”入”と”出”、それに真ん中の試験は徐々に体をなしてきた。

SITAの思い出(4)では、並行した動きとして全国に出来てきた合格者のグループに

ついて紹介したい。

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