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2008年11月 8日 (土)

腹立たしいことばかり!

今夜7時のNHKニュースのトップは定額給付金、そのあとは自治体の不正経理。

どちらも税金にまつわる腹立たしいニュースであった。

『自民、公明両党が総額2兆円の定額給付金について、給付額を1人当たり1万

2000円とした上で、18歳以下の子どもと65歳以上の高齢者には8000円を

加算する方向で最終調整に入った。また支給対象から高額所得者を除く所得制限に

ついては継続協議とした』とのニュース。

こんな見え見えの人気取りの一過性の税金のばらまきを国民が良とするはずがなく、

むしろ多くの国民は、これでまた国の莫大な赤字が一層増えることに憂慮する。

テレビの街頭取材でも、このような趣旨の意見を述べた人は少なくなかった

新聞の投書欄にもこんな書き込みがあった。

『定額給付金を一時的にばらまいても生き続ける糧にはなり得ない。意欲のある人が

安心して働き続けられる仕組みづくりこそ、政治のやるべきこと』

この定額給付金は、麻生と中川あたりがホテルのバーで酒を飲みながら、

『何とかしなきゃこのままじゃ選挙がやれない。ぱっと金でもまくか』程度の発想から

出てきた話ではないかと推測する。

この数日間、高額所得者には国の支援は必要ないのではとバカみたいな議論を

延々としている。当たり前だ!必要あるはずがない。

考えること、やっていることの次元の低さにはもうあきれかえる!

民主党が言うとおり、間違いなく、現政権は迷走状態の末期的状況にある。

国の将来ビジョンを描き、それを国民にしっかり示し、共に歩んで行けると思わせる

政治家はこの国にはまったくいなくなった。

オバマの本当の力量が問われるのはもちろんこれからである。ただ、共に歩んで

行けそうだと思わせるものをオバマは持っていると多くの人が感じている。

(オバマへの期待は、1月10日のブログに書いた)

7時のニュースの2番目は、自治体の不正経理。多くの都道府県での裏金つくりが

暴かれてきたとのニュースだった。

夕刊のトップ記事は今度は国。

『不正経理や税金の無駄遣いほか昨年度の国費の無駄は1253億円』

一方、昨夜のNHKのクローズアップ現代では、『自治体の財政状態が悪化したため

公立の小中学校で”非正規”教員が急増し、授業を進める上で極めて憂慮すべき

状態になってきている』と報じていた。

これは大変ショックだった。

次代を担う若い人たちに国がやらなければならない最も重要なことは絶対に教育!

その屋台骨がガタガタになりはじめているということは、とんでもなく由々しき問題。

これまでの話はすべて税金にまつわる話である。

寄ってたかって、まさに税金を食いものにしている結果起きている問題ばかり。

すべてとは言わないが、根っこは間違いなく政治のていたらく。

結果、どんどんでたらめな世の中になってきていることを最近ことあるごとに感じる。

このままだと厭世感を持つ人は、時間の経過とともに級数的に増えていくのでは

なかろうか。

この流れを抑えられるものは何なんだろう。。。

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