倉敷から松山へ(1)
金曜日の夜は岡山の妹の家に泊めてもらい、土曜日の朝松山に向けて出発した。
松山に行く目的は、何度かブログに書いたことがある”生命のメッセージ展”を見に
行くため。
今回の帰省と松山行きには、びっくりするくらい奇遇なことがいろいろあった。
先ず、帰省する日の朝妹より連絡が入り、伯母の死に立ち会えたこと。
それに帰省の2日前、松山に住む女性のTさんからメールをいただき、会えたこと。
Tさんから連絡があったのは、ほぼ4年振り。
Tさんのことは、去年6月19日のブログ”定年バンザイから3年目”に書いた。
ブログを引用すると、
『松山のTさんから退職直前にセミナーの講師を頼まれ、12日に1泊とまりで
松山に出張した。Tさんは地元で障害者や高齢者など情報弱者にITを広める
活動をされていて大変アクティブな女性である。
松山に行ったとき18日が最後の勤務の日であることをTさんに話した。
退職の日、終業後みんなが集まってくれて挨拶し花束をもらった。
ここで思わぬハプニング。松山のTさんから35本のバラの花束が届き、大感激。
真っ赤なたくさんのバラを贈ってくださってボクだけでなく会社の女性たちも
みんなビックリした』
退職してからお互いに連絡することはまったくなかったTさんから帰省する2日前に
メールが届いたのである。
メールに書かれていた用件は、ずっと続けている障害者や高齢者にITを広める
活動に関連した調査のモニターになって欲しいとのことだった。
『偶然にも、土曜日に松山に行くのでそのときお会いしましょう』と返信した。
3つ目の奇遇、これにも大変驚いた。
まで送ってくれた。
岡山から高松に行く宇野線の
小さな早島という駅まで車で
連れて行ってくれた。
早島で普通電車に乗り、児島
という駅で松山に行く特急電車に
乗り換えた。
電車に乗り車内を歩いていたら、後ろから肩をたたかれ名前を呼ばれた。
振り向くとびっくり、大学の1年先輩で同じ寮にいて、先日ブログにも書いた信州へ
一緒に旅行した13人の中のひとりのTさんだった。
Tさんは岡山から電車に乗っていて、児島駅のベンチのホームに座り電車を待って
いたボクを電車の中から見つけてくれたのだ。
長くなるので、この先は”倉敷から松山へ(2)”で。
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