« 倉敷から松山へ(1) | トップページ | 熱海から横浜へ »

2008年10月28日 (火)

倉敷から松山へ(2)

Tさんの隣の席が空いていたので座った。

Tさんは『神戸で、先日信州旅行に一緒に行った仲間と会い、これから松山に行き

今夜松山で中学校の同窓会に出席する。そのあとフェリーで大分に渡り長崎経由で

弟のいる五島に行って数泊する予定』とのことだった。

Tさんもまさに”定年バンザイ”をエンジョイされている。

おかげで3時間の道中、退屈することなく過ごせた。

松山に着いたら松山のTさんが車で迎えに来て下さっていて、3人でお昼を食べた。

食事のあと大学のTさんをホテルに送り、車で生命(いのち)のメッセージ展の会場

である松山市総合コミュニティセンターへ連れて行ってもらった。

会場に着くとすぐ松山での生命のメッセージ展の主宰者である女性のTさんに会えた。

生命のメッセージ展は、犯罪や交通事故など社会の不条理のため、無念にも生命を

断ち切られた人たちの生きた証をたどることが趣旨の展示会である。

2001年にスタートした生命のメッセージ展は今回の松山開催が56回目。

犯罪・事故に遭遇しかけがえのない家族を喪った人たちが全国各地で開催してきた

だけでなく、大学、小中学校、国会議事堂、刑務所でも何度も開催された。

Rimg0129 Rimg0128

会場では、7年前の大阪池田小学校

事件の遺族のおひとりが講演された。     Rimg0126

命のメッセージ展の創始者である

鈴木共子さんにも久しぶりに

お会いできた。

鈴木さんから何度も聞いていた

彼女の長年の夢であった

”生命のミュージアム”いよいよ

実現することになったと、興奮しながら話してくださった。

夜は6時から懇親会が行われた。

懇親会のアレンジも松山会場の主宰者であるTさん。

Tさんは01年にお嬢さんを交通事故で亡くされた。

同じ年にサラリーマンだったご主人の糖尿病が進行し、ご主人は全盲になられた。

今回ご主人とゆっくりお話ができた。

そんな大変な中、ひとりで奔走し、県知事・松山市長ほかの推薦を受け、多くの公的

機関の後援を取り付けたTさんの頑張りに、心から敬服した。

懇親会で目のご不自由なご主人が主宰者として挨拶をされ感動的であった。

全国から駆けつけた人たちが集まり6時にはじまった懇親会は延々と10時前まで

続いた。またどこかの会場で再会することを皆さん期待し、散会となった。

翌朝は前日お会いしたTさんがホテルに寄って下さって空港まで送っていただいた。

空港で食事をしながら依頼されたモニターの話を詳しく聞いた。

11時に羽田に着いたあと、そのまま新幹線に乗って熱海に来た。

少々遅刻したがマンションの理事会に出席できた。

11月23日に開催される総会の準備状況を全員で確認した。

いろんなことのあった1週間であった。

« 倉敷から松山へ(1) | トップページ | 熱海から横浜へ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 倉敷から松山へ(2):

« 倉敷から松山へ(1) | トップページ | 熱海から横浜へ »

2021年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

最近のトラックバック

無料ブログはココログ
フォト