沖縄の旅(9:姉孫連れて美ら海水族館)
3日朝、娘一家がホテルに遊びにきた。
娘が、『我々は何度か美ら海水族館に行ったことがあるので、申し訳ないけどミサキを
連れて水族館に行ってきてくれない』 一つ返事で、『ああ、いいよ』
結局、2日続けて海洋博公園に行くことになった。
入口近くに間欠的に水蒸気の出る場所があり、ミサキは喜び、しばらく遊んでいた。
1日何回でも乗れる公園内を循環するバスのチケットを買って、イルカのショーを見る
ため、オキちゃん劇場までバスに乗った。
オキちゃんショーがはじまるまでしばらく時間があり、そばの水族館に海ガメを見に
行った。
このあと、オキちゃんショーを見た。
絶好の天気で、伊江島を臨む海がきれいだった。
オキちゃんショーを見たあと、美ら海水族館へ。
水族館のメダマは何と言っても、世界一巨大なアクリルパネルの水槽の中を泳ぐ
魚たち。中でも巨大なジンベイザメ、ゆったりと泳ぐマンタはいくら見ていても飽きない。
人の大きさと比べてみると、ジンベイザメがいかに大きいかがよくわかる。
暑い中歩き疲れたミサキは、帰りたいと言いだし、巡回バスの中で寝てしまう。
起こすのがしのびなく、バスの運転手さんに、『起きるまで乗ってていいですか』と
聞くと、『どうぞ、どうぞ』ということで、結局3周くらい回った。
とても親切な運転手さんで、乗っている間、咲いている花の話がいろいろ聞けた。
花の話はまとめて別の記事で紹介したい。
目を覚ましたミサキは元気になり、駐車場に行く途中見つけた遊技場でしばらく遊び
帰ろうとしない。
ホテルに戻ったら、ふたりから『ありがとうございました。おかげで昼寝もでき、ゆっくり
休めました』
ミサキから、『ふたりで写して』と言われ、撮った写真。
このあと4人は山の向こうの家に帰って行った。
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