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2008年9月24日 (水)

茶番劇が終わり。。。

自民党総裁に予定通り麻生が選出され、とりあえず茶番劇は終わり、話題は衆議院

解散の日程に移った。

正直、『自民党、もういいかげんにせい!』という感じ。

所詮は選挙管理内閣とは言え、またまた”お友だち内閣”風の新政権の閣僚人事

なんて、まったく興味がない。

ここまで政治を地に落とした直近のふたりの首相それに自民党の責任は極めて重大!

ご承知の通り、日本には首相公選制はない。

ただ、今回の衆議院選挙は実質的には”首相公選選挙”である。

有権者が総選挙を通し、直接首相をすげ替えることのできるという、明治以来の日本

憲政史上初めて訪れた絶好の機会である。

『民主党に政権を任して大丈夫だろうか』、『改革を掲げている政策を遂行するための

財源はどのように捻出するのか』・・・ マスメディアはかまびしく報道する。

ボクは、多くの人がそうであるように決して小沢が好きではない。

ただ、ここは、民主党の主張、『国・地方行政の根底からの改革』に賭けたい。

『官僚支配政治の打破』、『地方分権の推進』 民主党に託してみたい。

行政組織の無責任、無駄遣い、ていたらく、破廉恥が年がら年中話題になりはじめて

久しい。

1955年以来、50余年にわたり自民党が政権を独占してきた結果できあがった

慣習、癒着、なれ合い、安住、甘い蜜を生み出す構造が、まさに根っこに横たわる

問題である。

この構造下では、利権や金が生み出されるだけでなく、政治家は官僚にやらせる

だけで、自ら汗をかきやるべき仕事をやる必要がない。一方、官僚は組織の防衛、

自らの防衛のためのみに汗を流す。組織さえ守っていればクビになることはない。

政・官・財、いずれにとっても、これほどありがたい仕組みはない。

民主党が政権を取れば、もちろんこれらすべてが国民の望む方向に変わっていく

わけではない。ただ、腐りきった”55年体制の打破”を錦の御旗にすえて、政権を

運営をしていくことであろうから、今よりは良くなることは期待できるはずだ。

それより何より、一度政権が代われば、国民の信が得られなければいつでも交代

させられるという緊張感と危機感が生まれてくること、これが国民にとって何よりの

収穫である。

力の拮抗、切磋琢磨がない限り、腐ったぬるま湯はいつまでたっても腐ったままだ。

たとえ今回自民党が敗退し民主党が勝ったとしても、小沢にとっては”最後の戦い”

であったとしても、この国の政治にとっては最後どころか曙であり、政権交代をめぐる

終わりのない旅のはじまりであって欲しい。

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