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2008年9月15日 (月)

沖縄の旅(10:きれいな海に感激)

本部での4日目。

この日の午前中はセンチメンタル ジャーニー。

本部には2年前の5月に来ている。そのとき、大好きな瀬底島を訪れた。

そのときのことは、06年5月25日のブログ、”感激の出会いに書いた。

ブログには、99年に初めて瀬底島に行ったときお会いしたおじいさん上間さんに再会

したことを書いている。

瀬底島のきれいな海を見たく、行けばもう一度上間さんにお会いできるかもしれないと

思い出かけた。

上間さんのお宅はすぐわかった。家の様子は変わっていない。白い屋根の上には

見覚えのあるシーサーがあった。

ただ、表札は上間さんではなく、家の雰囲気も2年前とは違っていた。

Rimg0378 Rimg0377

2年前ひとり住まいの上間さんは既に94歳だった。

お亡くなりになったのかもしれないと思い、お宅をあとにした。

もうひとつショックだったのは、瀬底島に開発の手が入っていることであった。

最高に美しい瀬底ビーチにホテルが建設されつつあり工事のトラックが行き来していた。

瀬底大橋が出来たことを記したRimg0381

記念碑の回りにも草が生い茂り    

橋の入口は工事のために

交通規制され、あの大好き

だった瀬底はもうダメだと

大変寂しい気持ちになった。

現在沖縄には年間620万人の

観光客が訪れる。これを1千万人にすることを目指していると聞いた。

それに伴い、景観だけでなく、沖縄のあらゆるすばらしさがどんどん壊れていくことが

とても悲しい。

この日の午後はホテルに申し込んでいたウオーキングツアーに参加した。

このツアーは6泊以上するロングステイの宿泊客へのサービスのようで費用はひとり

千円だった。

近くの山道を歩くのかと思っていたら、迎えに来た方が『山歩きか海のきれいな島の

どちらでもいいですよ』ということで自分たちで行こうかと思っていた古宇利島に連れて

行ってもらうことにした。参加者は我々ふたりだけだった。

古宇利島は本部半島の北東、ホテルからは車で40分くらいかかった。

この島にも3年半前に橋ができ、それまでは今帰仁から定期船しかなかったそうだ。

約2キロの古宇利大橋は無料で通行できる橋の中では、長さが日本一の橋とのこと。

古宇利島の海の美しさも最高だった。

右下の写真の海の中に立てられたものはモズクの養殖用。

先端の山影には小さな浜があり、シュノーケルを持ってくればよかったと後悔した。

ひとり千円で3時間付き合っていただき、申し訳なく思った。

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コメント

はじめまして。
偶然、このブログを拝見させて頂きました。
ブログの中で、上間のおじいさんとお会いしたそうですが
私のおじいちゃんです。 
長い間、入院してましたが、5年前?くらいに亡くなりました。 
ブログで、久しぶりにおじいちゃんを見れて感激しました。
今は、少し改装して民宿にしていますよ。
私達は、那覇住みで、予約が入った時のみ、民宿を開放しています。
良かったら、また、遊びに来てくださいね。

上間さん

よくボクのブログを見つけてくださいましたね。
ありがとうございます。

そうですか、おじいちゃんはお亡くなりになったんですか。
あのお家は民宿にされたんですか。

あまりにも驚きの出会いで、「信じられない出会い」の
タイトルでブログに書かせていただきました。

数年前は、家を貸していてので、多分それで表札が違っていたと思います。
来月5月から「民宿美ら旅」をオープンしますよ。 「楽天トラベル」と「じゃらん」で予約取ってます。  
それで、ネットで瀬底の事を調べていたら、こちらのブログにヒットしました。
おじいちゃんは、瀬底島では、むんじゅる傘つくりの名人で、テレビの取材を受けた事もありますよ。 また、タバコと酒が大好きで、酒飲みとして地元で知られていました。笑 ですが、95歳まで生存し、最後は肺がんで他界しました。
おじいちゃんの島の暮らしをブログを通して少し分かったので嬉しいです。
ありがとうございます。

再度の書き込み、ありがとうございます。
そうですか、あのお家が「民宿美ら旅」に替わるのですか。

6年に初めてお会いしたとき、94歳でした。
翌年にお亡くなりになったんですね。
家の前で撮らせていただいた写真を「送って欲しい」と
言われ、帰宅したあとお手紙をつけてお送りしました。
6年前になるんですね。

おじいちゃんは「むんじゅる傘」つくりの名人、どんな傘
なんでしょう、興味ありますね。

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