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2008年7月

2008年7月30日 (水)

熱海市行財政改革会議

昨日火曜日に開催された平成20年度第1回熱海市行財政改革会議を傍聴するため

月曜日の夜、急きょ熱海に来た。

齊藤市長が力を入れている熱海市の最重要課題は①行財政改革、②観光振興である

ことはブログで何度も書いた。

行財政改革会議は、2名の学識経験者を交え、昨年4月から行われている。

会議は一般公開で行われており、今回はじめて傍聴した。

冒頭、齊藤市長から以下の趣旨の挨拶があった。

  ※ 昨年11月、平成23年まで向こう5年間の財政健全化プランを策定した。

         ”入りに見合った出”を施策のベースにすえ、財政破綻を防ぐことを第一義に

        考え作成したプランの見直し作業を現在行っている。

    ※ 依然として大変厳しい状況にある。特に下水道会計が大きな負担となっている。

   ※ 外部環境の変化のために政策転換を余儀なくされるものも出てきた。

    具体的には、社会保障費の増加、公立学校の耐震化工事のための費用。

   ※ 結果として、建て替えを計画していた新庁舎の建設は24年以降に延期する

     ことを決めた。

市長の挨拶のあと、市の職員から行財政改革プランの見直し案の説明があった。

料名に、<平成20年度ローリング案>と書いてあったのが気になった。

見直し案との意味である。役所言葉なのかどうか知らないが、何故一般的な用語で

ないローリングなどという言葉を使うのか理解に苦しむ。最近またカタカナの外来語の

乱用が問題になりはじめた。役所は民間以上に意識すべきではなかろうか。

見直し案説明後、ふたりの外部委員から鋭い指摘があった。

ふたりの外部委員は、九州大学大学院教授とPHP総合研究所の取締役。

主なる指摘は、

  ※ 市所有の未使用財産の売却をはじめ、保有資産管理のあり方に関連して、

    財政再建のため市有地売却を掲げながら評価額を算出しないまま放置して

    いることを鋭く指摘された担当幹部は、納得のいかない答弁に終始した。

    自治体は資産を持たなくても仕事、行政サービスは出来るのではないかと

    指摘された。

      【注】大阪の橋下府知事が今年度の当初予算案を白紙に戻し、財政再建の

         ための予算立案にあたり、『いまの財政状況では図書館以外はすべて

         不要である』と発言したと、先日新聞が報じていた。

  ※ 新庁舎の建設について。

    土地は市の所有で外部の業者に建設してもらい、リースバックする方式(年間

    3億円、25年間支払、25年後に熱海市のものになる)に対し、リース料は

    適切か、土地を持っている必要があるのかなどの指摘があった。

  ※ 給与カット(市長30%、副市長20%、職員平均8%)しているのであれば、

    議員報酬のカットも考えるべきではないか。

  ※ 道州制は必ず実施される。(10年後の2018年という話が出ている)

    道州制に対応した広域事業施策の検討は始められるべきではなかろうか。

  ※ 財政再建に向けた市のさまざまな取り組み、努力は大いに評価できる。

    ただ、コストカット一辺倒でなく、次の芽を育てていく夢も合わせて持ちたい。

外部の専門委員が入って施策目標を議論する委員会は、齊藤市長以前はやられて

なかったことと思う。専門家の視点で市の施策が検証でき、また市の職員の刺激にも

なり、大変良いことであるとあらためて思った。

それとともに、行政サービスは今やまさに”行政経営”であるとの感を一層強くした。

財政改革とともに、「市役所の構造改革 8つの柱」の名のもとで、今年度から

市役所の事務事業の執行方法である行政そのものの改革もはじまった。

また、部門ごとの数値目標が決められ、個人の目標管理制度もとり入れられるようで

ある。枠取りはできてきた。あとは職員の意識の向上と前向きな行動を期待する。

9月で齊藤市長就任2年となる。

就任時の公約であった”新しい熱海つくり”に着々と手がつけられている。

2時から4時までホットな議論を聞き、このためにわざわざ熱海に来た価値は十分に

あった。

2008年7月28日 (月)

家の修理諸々

横須賀のこの家に住んで今年でちょうど30年。

裏が海のためもあり、家の老朽化が進んでいることはブログに何度も書いた。

気になっていたことを今回まとめて修理してもらった。

頼んだ業者はおとなりのSさんが経営する建築会社だったので安心して任せられた。

ただ、連日酷暑の中での作業だったため、職人さんには申し訳なかった。

修理してもらったのは5ヶ所。

初日は、時々雨漏りしていた2階の出窓の補修と裏木戸の風除けの取り換え。

2階のため、作業は簡単な足場を組んで行われた。

風除けは木製だったため下の部分が朽ちてきていて、ステンレス製に取り換えて

もらった。

Rimg0320 Rimg0386 

4日後、電気屋さんが来て、インターフォンと門燈を交換してもらった。

インターフォンはこれまでのものが呼び鈴機能しかなかったため、ピンポーンと鳴ると

2階にいれば、ハーイと言いながら走って降りていたため不便を感じていた。

新しいインターフォンはカメラ付きで、モニターに映った画像を室内で見ることができ

俄然便利になったとともに、セキュリティ上の心配もなくなった。

また、門燈はセンサー付きにしてもらったので、暗くなれば点灯し朝になれば消える。

我が家は家を空けることが多いので、これも便利になった。

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最後に、20年以上使っていた郵便

ポストを新しくしてもらい、ひと回り    Rimg0379 

大きなポストになった。

ポストの右にぶら下がっているのは

居場所がわかるように牛の首に

つるす鈴のカウベル(Cow Bell)。

たしかブラジルに出張で行ったとき

買ってきたものでないかと思う。

気になっていたことをこれでやっと一通り修理してもらい、しばらくは大丈夫。

あとは老朽化した家そのものをどうするかだが、連棟式の建屋であるため、

建て替えは容易ではない。

2008年7月27日 (日)

高校野球決勝戦

夏の高校野球南神奈川大会の決勝戦を横浜スタジアムに観に行った。

今年は第90回記念大会のため、神奈川は南と北のふたつに分かれている。

昨日決勝戦が行われたのは南大会で、伝統校の横浜高校と甲子園初出場を目指す

横浜創学館が対戦した。

夏の高校野球は大好きで、現役時代、神奈川大会決勝戦は何度か会社を休んで

観に行った。決勝戦の勝者と敗者は天地の差。何度も目の前でドラマを見た。

高校野球はどうしても判官びいきになる。

その意味から今年の決勝戦は格好の組み合わせだった。

両校とも第1シードであったが、横浜は伝統校、一方横浜創学館は今年創立50周年

だそうだが、野球ではその名はあまり知られていない。

そのため、応援するのはもちろん横浜創学館。

試合開始は12時。40分前に球場に着いたが、既に内野席の前の方はいっぱい。

横浜創学館は3塁側。ベイスターズの

試合はいつも1塁側で観るのでRimg0387

横浜スタジアムの3塁側でゲームを

観ることは、まずない。

いつもの風景と違う。         

試合開始前に食事をすることにした。

朝自分で握ってきた梅干し、オカカ、

塩シャケのおにぎりを食べた。

試合は12時ぴったりにはじまった。

1回表、横浜はスクイズで1点先制。

横浜創学館先発の控投手がふんばり4回を投げ切り、3点は取られたものの1対3と

まずまずの戦い。

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前評判の良かった横浜の土屋投手は、さすがマウンドさばきが落ち着いていた。

左打者を並べた横浜は打撃にも破壊力があった。

回を追うごとに、総合力に優る横浜が終始優勢に試合を進め、結局8対2の大差で

甲子園行きを決めた。

試合終了後、横浜は甲子園で対戦する相手を決めるくじを引いて、対戦相手は

浦和学院に決まった。全国大会参加全校が集まり対戦相手を決めるこれまでの

抽選会に比べ、このやり方は合理的でいい。

創立50周年の記念の年、横浜創学館は涙をのんだ。

試合が終わり、3塁側で横浜創学館を応援した観客から健闘をたたえる大きな拍手

とともに、横浜創学館の夏は終わった。

2008年7月26日 (土)

セミナー「アジアの成長力・日本の企業力」

「アジアの成長力・日本の企業力」、タイトルにひかれ、久しぶりに野村證券の

セミナーを聞きに行った。

1時間半で話すにはテーマの幅が広すぎて、いくぶん総花的であったとの印象。

ただ、もちろん知らなかったことも多く、知識の整理ができたのはよかった。

野村証券として勧めたい個別銘柄の言及がなかったこともよかった。

以下、メモしたポイントを紹介。

 ※07年~08年の日経平均株価の上値は去年の6月後半につけた18,300円弱。

   底値は今年3月半ばの11,700円。この差6,600円の半分近くを戻しつつあり、

   最近の株価は当面の底値に近い値と考えていいのではなかろうか。

 ※今年前半6か月の日本市場および米国市場の株価を振り返ってみると、

  もちろん日々の上げ下げはあるものの、日米とも、3月17日が下げ基調から

   上げ基調への転換点であったのでないかと思われる。この日は、日本ではドル円

  相場が12年ぶりの95円台になり、アメリカではベアスターンズに公的資金が投入

   されることが決まった日である。

 ※一方、07年~08年のドル円レートは、円安のピークは、日経平均株価が上値を

   つけたとほぼ同じ去年の6月後半の124円前後。円高のピークは上記の転換点の

   3月17日につけた95円台。ドル円レートが30円近く円高に振れた間に株価は

   6,600円下がった。ドル円相場1円の動きで株価は大体220円反応すると言える

   のではなかろうか。

 ※2003年以降5年間の各国の株価の騰落率推移を見てみると、中国は極端に

   アップダウンが激しい。インド・ブラジル・ロシア・ドイツはこの5年間高値安定。

 ※世界的資金の流れは、中国・産油国の莫大な資金が米国債購入のため米国に

   流入→サブプライム問題のため米国債金利の低下→米国から他の先進国、

   振興国、不動産、商品等に資金が流入→原油・穀物他商品価格・金価格の高騰

 ※アジアの経済成長は日本に恩恵をもたらす。特にインフラ関連、消費財、環境、

   省エネで日本の企業力の発揮が期待される。中でも目がつくのはコマツの世界初

   ハイブリッド建設機械。川崎重工の鉄道車両技術。食品計画の無印良品など

   消費財。

 ※08年下期からの企業収益の回復や企業経営の変化などから、日本株は今後

   上昇基調をたどることが想定される。 

最後のポイントは、『えー、ホントにそうなの。国内の状況だけで株価は推移するはずが

ない。まあ株屋の話だから仕方ないか』と思いながら聞いた。  

2008年7月24日 (木)

知り合い家族の来訪

月曜日の海の日、古くからの知り合い家族が3年ぶりに我が家を訪ねてきて下さった。

Wさん一家は以前近くに住んでいて、下のお嬢さんは娘と小中学校の同級生。

Wさんは東京、ふたりのお嬢さんは葉山と横浜に住んでいる。

以前は一家で来て泊まってもらったことも何度かあったが、みんな家族が増え、

お泊り会は難しくなってきた。

ケーキやお花やお土産を持って、皆さんが着いたのは12時過ぎ。

下のお嬢さんMちゃんの息子さんは今年から1年生。

カミサンと娘が用意した料理をみんなで食べながら、つもる話は尽きない。

近況はじめ、ここに住んでいた当時の話、小・中学校時代の話、最近の仕事の話・・・

全員女性でもあり、とめどなく話が弾んだ。

そのうち、子供のころ通った近くのRimg0357

プールにみんなで泳ぎに行こうという

ことになり、Kちゃん、Mちゃんと娘は

ふたりの子供を連れて出かけた。

ボクはしばらく解放されたので昼寝。

Wさんとカミサンはそのあともずっと

おしゃべりしていたよう。

3時間めいっぱいプールで遊び、子供たちはぐったり疲れて帰ってきた。

お茶を飲みながら、いただいたケーキ、果物を食べながら、またまたひとしきり

盛り上がる。

7時過ぎやっとお開きとなり、皆さんを車で最寄駅まで送った。

W一家の来訪は、また我が家の夏の恒例行事に復活しそうである。

2008年7月23日 (水)

孫の夏休み(1)

姉孫のミサキは今週から幼稚園が夏休みになり、パパがアメリカ出張中のため、娘が

土曜日から子供ふたりを連れて4泊で横須賀の我が家に遊びに来た。

ミサキは土曜日、日曜日の夜は夏祭り、昼間は近くのプールで遊び夏休みを楽しんで

『また来るね』と言いながら、今朝帰っていった。まさに、マメ台風一過。

ミサキは絵をいろいろ描いてくれた。描く絵の幅が広がってきた。幼稚園のおかげだと

娘は言っていた。

左のジイジの絵は以前描いていた人の顔とは違ってきて、特徴をとらえられるように

なってきた。顔のブツブツはヒゲらしい。

右の写真のカエルとウサギは、ちゃんとカエルとウサギになってきている。

ワンパターンの顔の絵しか描けなかった1ヶ月くらい前と比べると格段の進歩。

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間もなく4か月になる妹孫のユナは表情が豊かになってきた。

もうちょっとで寝返りもできそう。

カミサンがふたりにそれぞれ枕をつくった。

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ミサキは2日続けて、我が家から歩いて5分くらいのところにあるプールに行った。

2日間で相当水に慣れたようで、腕に浮輪をつけて大人用プールで2メートルくらい

立ち泳ぎができるようになったと娘が喜んでいた。

2日ともプールで3時間近く遊んで帰ってきた。疲れたのだろう2日とも7時前に寝て

しまった。

夏休みの間にまた何度か横須賀に来ることだろう。

ただ残念ながら、3歳9か月のミサキにはジイジの家で過ごした楽しかった夏休みの

思い出はほとんど残ることはないだろう。

2008年7月22日 (火)

夏祭り、今年もまた

土曜日、日曜日は町内の夏祭りだった。

去年は押し付けられて出店のタコ焼き店の店長をやった。

今年は焼き鳥店のお手伝い。

出店は5つ。焼き鳥、タコ焼き以外は焼きそば、かき氷、ポップコーン。

去年やったタコ焼きが一番大変。

2日間とも4時集合で、終りが9時はきつかった。

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家を出るとき、となりのケリーに

『今日と明日、公園でお祭り。 Rimg0329_2 

来たら』と声をかけていたら、

グレイシーを連れてきた。

グレイシーは1歳半。

大きい。姉孫のミサキとそんなに

かわらない。

焼き鳥店は焼き手の男ふたりと

女性7人。

さすが焼き鳥、暗くなってきたら売れ行きが一層よくなり、しばしば行列ができた。

種類はトリとブタバラ。味付けは塩とタレ。このコンビーネーションだから結構大変。

忙しくなってきたら女性陣からハッパがかかる。『バラ急いで! トリが足らない!』

途中、お祭りで我が家に来ていた娘が、カミサンと一緒にふたりの孫を連れて買いに

きた。

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1日目1200本、2日目800本、2日間でふたりで2000本焼いた。

準備した串は2日とも完売し、途中で”売り切れました”の紙をぶら下げた。

2日目の一部を除き、休む時間はまったくなく、立ちっぱなしでひたすら焼き続けた。

おにぎり2個とペットボトルが支給されただけの過酷な労働だった(笑)が、みんな

和気あいあいで冗談を言いながらやり、今年もまた町内に新しい知り合いができた。

2008年7月21日 (月)

相変わらず大活躍

元会社で一緒だった女性のAさんのことは何度かブログに書いた。

定年退職する直前にいた最後の職場で、彼女と一緒だったのは半年ちょっとだけ

だったが、妙にウマが合った。

Aさんは英語・フランス語が堪能で、中国語もでき、会社を辞めたあとは愛知万博で

5ヶ国語のウエッブサイトの開発・維持管理をやり、万博終了後は、世界的に有名な

スエーデンの家具メーカIKEAが一昨年船橋に国内1号店をオープンした際、事業

立ち上げスタッフのひとりとして活躍した。

その後しばらくパリに行き、有名なコルドンブルー料理スクールの初級と中級クラスを

修了した。

先日久しぶりにAさんからメールが届いた。

『3月末に帰国してコルドンブルーの東京校のフレンチシェフのアシスタント&食材

調達アシスタントとして2ヶ月間研修で働いていて、8月末にパリに戻る予定でしたが

やりたいと思っていた仕事のオファーがあり、しばらく東京にいることにしました。

横浜に出て行きますから、久しぶりに食事しませんか』

金曜日7時、Aさん希望のみなとみらいの四川料理レストラン「陳麻婆豆腐」で

待ち合わせした。

Aさんが選んだだけあって、このレストランは当たりだった。

四川料理なので当然辛いがどの料理も美味しかった。

左上から成都名小吃、四川風ピクルス、左下、モンゴウイカ四川炒め、陳麻婆豆腐。

Photo Photo_2

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今やっている仕事はずっと前からやりたいと思っていたこと、と熱っぽく話してくれた。

いつもそうだが、Aさんと一緒に食事すると彼女が7割くらいしゃべって、ボクは専ら

聞き役。

平成20年度中に農林水産省は、日本食材と植木などの植物系の輸出を現在の倍

以上の1兆円規模にしようとしているそうだ。そのひとつの方策として海外のあちこちで

食品見本市をやる計画があり、Aさんはそのプロジェクトのインドとドバイの展示運営を

担当することになったとのこと。

2月にドバイが終わったあとも続けてやって欲しいと言われていて、続けてやるかどうか

悩んでいた。

というのも、もともとAさんがやりたいのは、学んだフランス料理と日本の食材を組み

合わせたレシピ作りを追及すること、それに食材の輸出入の橋渡しをやるコンサル

ティング業務、ならびにそれらを通し、食材の国際物流に関わる仕事を自ら事業として

やりたいそうだ。

聞いててとにかく話が面白い。

会うたびにひと回りもふた回りも大きくなり、どんどん人脈が広がり着々と夢に向かって

進んでいることが今回もよくわかった。

食事の後、お茶を飲みながら、またまた話が弾んだ。

世界を舞台に活躍するAさん、これからも陰ながら応援していきたい。

お悔やみ

近所のスーパーに買い物に行ったら知り合いのUさんの奥さんに久しぶりに会った。

挨拶したあと『Uさんは最近も元気に仕事されてますか?』と聞いて、返事にびっくり!

奥さんは『主人は2年半前に突然亡くなりました』と。聞いて、唖然。

簡単にお話を聞いて、『とにかくお線香を上げに行かせてください』と言い、別れた。

Uさんのお宅は我が家から歩いて2分の距離。

亡くなったことをどうして知ることができなかったのかと思い、亡くなられた日の05年の

クリスマスの日記を見てみた。

その日は娘宅に行き2泊し、そのまま熱海で年末年始を過ごしていた。そのために

わからなかったのだ。

昨日お悔やみに伺った。

奥さんから、『亡くなった日は仕事に行き、夜は食事のときビールを2本飲み、下痢

気味で微熱がしばらく続いていたので、早めに床につきました。8時ころトイレに行き

なかなかトイレから出てこないので覗いてみたら、頭をうなだれた状態で意識があり

ませんでした。すぐ救急車を呼び病院に担ぎ込みましたが、意識が戻ることなく、

亡くなりました。71歳でした。』と聞いた。

娘さんも交え、Uさんの思い出を3人でいろいろ話した。

20年以上通い、楽しんでいるテニスクラブを紹介してくださったのはUさんだった。

定年退職してからいろいろ新しいことをはじめられた。

社交ダンス、ゴルフ、大好きだった老人ホームのアルバイト、それに以前から趣味の

カラオケとお酒・・・

近所で会ったら、いつも楽しくやっていることをうれしそうに話してくださって、

『まだ東京まで通ってるの、大変だね』とよく言われた。

負けず嫌いでテニスも強く、なかなか勝てなかった。

Uさんは老人ホーム勤務、奥さんはホームヘルパー、2世帯住宅で同居している

息子さんは介護士、家族皆さん福祉に携わっているすばらしいご家庭である。

お悔みが遅れたことをUさんにお詫びし、ご冥福を心からお祈りし、お宅を後にした。

2008年7月19日 (土)

ブログにまつわる話

ブログについて総務省が調べた結果が、先日の朝日新聞に掲載されていた。

国内ブログは、単行本に換算して2700万冊分とのこと。信じられない数!

以下、記事の紹介。

   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~

インターネット上で公開されている国内のブログが08年1月末現在で約1690万件

あり、記事総数は約13億5千万件と単行本約2700万冊分のデータ量に相当する

ことが、総務省の情報通信政策研究所の調査で分かった。今月中に報告書をまとめ、

ホームページで公表する。

日本語のブログサービスサイトを使って開設されたブログを国内ブログと定義。

調査によれば、ブログの総数は04年以降急激に増え、06年1月に1千万件を突破。

1カ月に1回以上更新されるブログは約300万件で全体の2割弱。

毎月40万~50万件のブログが新設されている。

ブログを開いた動機として最も多いのは、日々の出来事を伝えたい「自己表現型」の

30.9%。情報のやり取りを重視する「コミュニティー型」が25.7%、趣味に関する

情報を整理した「アーカイブ型」が25%、「収益目的型」が10.1%、知識を発信する

「社会貢献型」が8.4%。

調査はネット上の情報を自動収集するシステムとアンケートでデータを集めて推計した。

   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~

ボクがブログをはじめたのは、定年退職して1年ちょっと経った、05年9月。

先にやっていたカミサンに勧められてはじめた。

ブログを開いた動機は、上記分類で一番多い日々の出来事を伝えたい「自己表現型」

それに定年退職し時間がいっぱいあったのも、はじめた動機。現役時代だと、とても

やる気にはならなかったことだろう。

はじめて間もなく3年になるが、今ではブログは生活の一部になっている。

自分の文章を不特定多数の方々に読んでいただき、記事に対してコメントをいただい

たり、ブログのトップにあるアクセス数(クリックすればグラフが表示される)が、日々

増えることに対して、作者ならではの、いい知れない“快感”を感じ、この“快感”

こそが日々更新する支えになっている。

もうしばらくは続けるつもりなので、どうぞ引き続きお付き合いください。

2008年7月17日 (木)

灯ろう夜市

4年半前からやっているフランチャイズパソコン教室キュリオステーション横須賀教室が

ある上町商店街で、毎年この時期

恒例の灯ろう夜市が行われた。                Rimg0293_3

N店長が灯ろうを作り今年も参加した。

灯ろうはそれぞれの店が描いた

紙をダンボールに貼り、中に

ろうそくを立てた簡単なもの。

いつもは人通りの少ない商店街に

多くの人たちが集まった。

Rimg0305 Rimg0310

講師のIさんが今年もユカタで来て

道行く人たちに教室のチラシを  Rimg0315

配っていたので手伝った。

ティシュのついたこのチラシは

店長のNくんがこれまでに

駅前で相当な数を配ったが

ほとんど問い合わせがない。

ポスティングやチラシの反応が

極めて悪いことは十分に承知している。

当たりの悪いことを”センミツ(千に3つ)”というが、今やセンミツ以下である。

夜市が終わったあと、生徒さん、

Nくん、Iさんみんなで教室でビールを  Rimg0298

飲みながら2時間近く盛り上がった。

教室には1週間に1回くらい顔を出す

ことにしている。

そのため多くの生徒さんと顔見知りに

なった。

毎日4時から5時まで通っている89歳の

男性のYさん。Yさんはとにかくスゴイ! 毎回新しいことを勉強したいと意欲マンマン。

たとえボクが89歳まで生きていたとしても、新しいことを知ろうとする意欲は、間違い

なく失せていると思う。

他には中学1年生でマイクロソフトの資格に挑戦しようとしている女の子のKちゃん。

『新しいことを覚えたら、前覚えていたことを忘れちゃう』と言いながら、毎日のように

通っている小料理屋の女将のKさん。

横須賀基地のアメリカ人に時々折り紙を教えていて、折り紙のホームページを作った

Mさん・・・

いろんな人たちがいろんな目的で、時間のあるときに勉強に来ているパソコン教室。

2008年7月16日 (水)

熱海にて(2)

土曜日の4時過ぎ、娘夫婦と孫たちが横浜から車で来た。

姉孫のミサキは着くとすぐ、『暑い、プールに行きたい!』

数週間前からスイミングスクールに通いはじめ、プールが楽しくなってきたと娘から

聞いていた。

ミサキはパパとママとプールへ。ボクはしばらく部屋で妹孫のユナの面倒をみていた。

そのうちミサキの様子を見たくなりプールへ。

いやー、ミサキも親も楽しんでいた。

Rimg0282 Rimg0279 

結局1時間近く遊んでいた。

たしかに以前と比べ水を怖がらなく  Rimg0284 

なっていた。

ユナはプールサイドでぐっすり昼寝。

プールのあとはベランダで

バーベキューをやることになり

ユナを置いて3人は買出しに。

隣も上も不在のため、まったく気に

することなくベランダでバーベキューができる。

翌日ボクはマンションの理事会に出席。

懸案の地デジ対策を議論するため、今回は初めて午前と午後2回やった。

午前は地元の業者を呼んで話を聞き、午後はマンション管理会社から紹介のあった

業者から話を聞いた。

UHF、BS・CSアンテナ設備の見積価格には両者の間で相当開きがあった。

現在のCATV業者はデジタル対応が遅れており、薄型デジタル対応テレビを買って

きても画質が悪いと苦情が多発している。

そのため早く高画質の映像が受信できるデジタル化を進める必要がある。

理事会のもうひとつのテーマは機械式駐車場問題。

以前に比べ駐車場の利用者が相当減ってきた。

一方で機械式駐車場の維持管理には費用がかさむ。

そのため機械式駐車場を埋め立てて、平地駐車場にする検討を始めた。

必要性と改造にかかる費用のバランスを検討し、秋の総会で議論する予定にしている。

午後の理事会の途中、『お世話になりました。道路が混まないうちに先に帰ります』との

メールが娘から届き、4人は1泊して帰っていった。

2008年7月15日 (火)

熱海にて(1)

マンションの理事会に出席するため木曜日から日曜日までひとりで熱海に行ってきた。

金曜日は久しぶりに海岸をぶらぶら。

もう終わっているだろうなぁと思いながら、途中ジャカランダの花を見に行ったが

やっぱり数週間遅かった。

マンションの近くのお宅(左)も海岸通り(右)も花は完全に終わり、青々と葉っぱが

茂っていた。ただ、海岸通りのジャカランダは去年より一回り大きくなった感じで、

これからが楽しみ。

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しばらくぶりに見る海岸沿いの通りには

新しい建物が建ちつつあり、数年前に   Rimg0261 

比べると様相が相当変わった。

MICURASというホテルは結構高い

そうだが、お客が多いと聞いている。

右の方に大きな建物が建てられていて

何だろうと思い、行ってみた。

アデニウムというリゾートマンション

だった。最近の熱海でのアデニウムの勢いはすごい。3ヶ所で建設中である。

ちょうど”お宮の松”の前に建設中のグランドタワーと呼ぶこのマンションは510戸

できるとのこと。かつて熱海のランドマーク的存在であった西熱海ホテルの跡地に

建設中のアデニウムは何と880戸の巨大リゾートマンション。

いずれも団塊世代に狙いを定めたものであろう。

熱海活性化のためには歓迎すべきことなのだろう。

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このあとスーパーで食材を買い、夕食をつくって食べた。

翌日土曜日昼前、娘から突然電話があり、『パパも一緒にこれから4人でそちらに

行きたいんだけど、いい?』

もちろんOKと即答。4時過ぎ4人は来た。

この先は熱海にて(2)で。

2008年7月13日 (日)

初夏のアメリカの旅(13:ラスベガス⑤)

ラスベガス最後の日。

この日も午前中はホテルでゴロゴロ。

1時過ぎ、バスで中心街に出かけた。

この日はThe MIRAGEという        Rimg0685 

ホテルでブッフェを食べたが、

評判ほどではなかった。

となりに座った20代半ばの娘を

連れて来ていた親子連れの食欲は

すごかった。

取ってきた皿はあっという間に

食べきってしまい、次を取りに行くの繰り返し。

親子3人とも食べるスピードが早かったが、娘のペースが最速。

3人とも相当の肥満。こういう人たちはメタボなんて気にしないのだろう。

それにしてもアメリカ人は肥満が多い。オーストラリアではそれほど感じなかったが。

食事をしたあと、有名どころの

ホテルを見てまわった。        Rimg0697

Wynn、Treasure Island・・・

中心街を何回も歩いたおかげで、

ホテルの名前が10個以上

言えるようになった。

帰りはブラブラ歩いて帰った。

何度もお世話になったバスとバス停。

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途中、つぶれたホテルの跡地が更地になっているところを通った。

これだけ競合の激しい中、大きな投資を回収していくのは大変なことだろうと

思いながら、つぶれた跡地の向こうを見たら、別の新しいホテルが建設中だった。

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翌朝7時半、頼んでおいた車に乗って空港まで行き、ラスベガス発9時45分の

アメリカン航空のフライトでロスアンジェルス経由で5月29日夕方成田に帰ってきた。

今回も12日間の旅を、無事大過なく終えることができ、何よりだった。

途中休み休みの旅行記に長い間お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

2008年7月12日 (土)

この時期恒例

我が家のお中元はここ10年以上、三浦のメロン。しかもずっと同じ農園。

定年してからは毎年、この農園(木村農園)の家族の皆さんに1年に1度会うことを

楽しみに、この時期になると訪ねて行くことにしている。

電話したら、『今年は出だしの育ちはあまりよくなかったが、このところどんどん取れて

いるので早めに来た方がいいよ』と言われ、先日出かけた。

場所は三浦半島の先端の城ケ島の近くで、我が家からは往復50キロ。

ずっと海沿いを走るので風が気持ちよく、毎年バイクで行くことにしている。

途中見どころスポットが色々ある。

先ずは浦賀の渡し。浦賀の町は湾状になっていて数百メートルの海路をのんびりと

渡し船が通っている。このとき着いた船のお客さんはおばあさんひとりだった。

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浦賀からしばらく行くと久里浜。

久里浜にはアメリカの提督ペリーが上陸した記念碑が建っている。

また千葉の金谷とを結ぶフェリーの乗り場があり、フェリーは1時間に1往復している。

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途中何ヶ所か眺めのいい場所がある。

左の写真の先に見えるのは房総半島。

右の写真に見える半島の先端の少々先が訪ねて行く農園のある毘沙門。

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木村農園に着いたら、みんな

ちょうど3時のおやつの時間。 Rimg0236

『あと1週間遅かったらなくなってたかも。

スイカはこれからだけど』

夏はスイカとメロン、冬は三浦大根、

春はキャベツをつくっている。

お中元とお供えを頼み、一緒に

おやつをいただき、『また来年』と、

農園をあとにした。

帰りは途中何ヶ所かある漁港のひとつ松輪に寄った。

松輪漁港はブランドもののサバとして名前の知られている松輪サバの水揚げ漁港。

『今日はサバは買えない?』と聞いたら『お盆明け、朝9時までに来れば脂ののった

いいのが買えるよ』

天気はイマイチだったが、爽やかな風の中、気持ちのいいツーリングを楽しんだ。

2008年7月10日 (木)

American Dream

5月のアメリカ旅行では、昔の仕事仲間の小林くんに6日間付き合ってもらい、大変

お世話になったことをブログに書いた。

小林くんは今はコンサルタントとして活躍していて、優れた技術の種を持つアメリカの

ベンチャー企業とビジネスの種を探している日本の大手企業とを橋渡しし、契約交渉、

ビジネスの切り回しを行い、両者をつないでいく仕事をやっている。

以前から話を聞いていた案件が最近やっと第一段階の契約に至ったことを5月30日

のブログに書いた。

先日、小林くんからうれしいメールが届いた。

   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~

こちらは相変わらず、夢【米国の種(ビジネス・技術)を日本で商業化を纏める】を追う

ドンキ・フォーテー(コンサルタント)をしています。

今週、この7年間の努力が実ってやっと展示会で新製品、
”リアルタイム細菌検知

センサー”「IMD.pdf」をダウンロード日本で正式に発表して大反響を呼びました。

基本技術は、瞬時に大気中の細菌の存在を確認する技術(液体中でも使用可能)で

従来の寒天培養による確認法(数日確認の為に準備が必要)より、即時性と精度が

断然よい技術です。

細菌汚染を防ぐ必要のある企業・アプリケーションでは絶対に必要と言われています。

本格的に皆さんに使っていただく為には、これからも色々な作業がありますが、出来る

だけ本物にする努力をしてみたいと思っています。

このため、貧乏暇ナシで駆けまわっています。

   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~

医薬品工場や研究所のバイオクリーンルームを中心に幅広い分野で利用できる

製品である。今後さらに提携・共同開発・出資・買収・日本企業による自主運営の

可能性の追求がはじまりそうである』と、アメリカで小林くんから聞いた。

これからも、小林くんの”American Dream”の実現を遠くから応援していきたい。

2008年7月 8日 (火)

初夏のアメリカの旅(12:ラスベガス④)

旅も9日目。少々疲れてきた。

そのため、この日は2時間以上昼寝して目が覚めたら1時。

何か食べに行こうということで、ホテルでもらったガイドブックに評判いいレストランとの

紹介があったTony Roma'sへバーベキューリブを食べに行くことにした。

場所は前日の夜アーケードの電飾ショーを見に行ったダウンタウン。

24時間乗り降り自由のバスカードを買った。シニア割引きでひとり5ドル。

実は前日夜もこのTony Roma'sで

食べたかったが行列が出来ていて Rimg0650

諦めた。

Tony Roma'sはハワイに行ったとき

にも行き、その味に満足した。

東京でも青山などに出店している。

昼間見るアーケードは当然のこと

ながら殺風景。

濃厚なスープ、オニオンローフ、それにリブを頼んだ。

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Rimg0656 Rimg0657

それにしても我々夫婦はよく食べる。我ながら感心する。

ビールを飲んでこれだけ食べて、ひとり3千円ちょっと。

食事のあとはカジノをブラブラ。

やり方がわからなかったが、Rimg0659_2

右の写真のゲームをやっていた

シニアの夫婦が大当たりを出した。

まわりの人たちも大騒ぎ。

カミサンはルーレットをやっていたが

少額の台のため、時たま当たっても

出てくるのは僅か。そのうちなくなる、

これの繰り返し。

ボクはこの日はブラックジャックはやらず。

ダウンタウンから一度ホテルに戻りゆっくりして、夜またホテル街に出かけた。

この夜はガイドブックの案内を見て、Bellagioというホテルに行った。

Bellagioもそうだが、Wynn、Mirage、Hiltonなどオーナーの名前を冠したと思われる

ホテルが多い。オーナーの名前を冠しているのはホテルに限らない。Tony Romaなんて

まさにそうだ。日本では人の名前を冠した名称はダサイ感じがする。なぜか不思議だ。

相変わらず我が家のデジカメでは電飾の多い夜の写真はうまく撮れない。

Rimg0667 Rimg0660

バスでホテルに戻ってきたら、この夜も11時過ぎていた。

2008年7月 6日 (日)

息子の仲間の来訪

昨夜は、毎年この時期恒例になっている息子の仲間が我が家に寄ってくれた。

昨日は13年前、23歳で亡くなった息子の命日だった。

昨夜来てくれたのは同期入社の仲間5人。

亡くなったのは就職して3ヶ月目だったので、短いお付き合いではあったが、命日が

近づくと、毎年連絡があり、みんなで寄ってくれる。

娘もよく知った仲なので、子供ふたり連れて横浜から来た。

最近はみんなでいろいろ食べ物、飲み物を持ってきてくれるので助かるが、カミサンは

毎年リキ入れて準備する。昨日も娘と一緒に相当量の料理を用意した。  

先ず、ふたりが缶ビールとお寿司を持って5時ころ来てくれた。

そのあとたくさんの焼き鳥、デザートを持って、ふたりが到着。

最後のひとりは8時ころお花を持って。

最初はしばらく会社の話で盛り上がった。

女性のTさんは去年係長に昇格。会社全体を見据えた話をするようになってきて

嬉しい。

早い者は今年次長になる。みんなまさに中堅の働き頭だ。

毎年のことだが、仕事以外に面白い話がどんどん飛び出す。

ビーチバレー、釣り、ウインドサーフィン・・・、みんな仕事だけでなくプライベートも

エンジョイしている。

釣りの話では『おじさん釣りやらないんですか?この家の裏で、この間夜中に来て、

36センチのメバルを釣りましたよ。あまりにも立派だったので魚拓をとりました。

ほかにもクロダイやアオリイカが釣れてますよ』とのこと。

たしかに釣れているのだろう、今夜裏の海に明かりをつけた釣り船が2隻来ていた。

仕掛けや釣り方を教えてもらって、また釣りをはじめようかという気になった

自然薯(じねんじょ)堀りの話、潜ってとこぶしを捕る話など、三浦半島ではまだまだ

自然を相手に遊べるようだ。

まだ結婚してない仲間から寿話は、残念ながら今年も聞けなかった。

昔は延々と飲んで騒いで1時、2時になったことが何度もあったが、今ではもうみんな

わきまえ、昨夜は10時半ころ『さあ、帰ろう』と、息子に線香をあげてお開きとなった。

今朝は、これまた毎年来てくださる息子が亡くなった当時の支店長のHさんが寄って

くださって恐縮した。

最近の会社の話、金融業界、金融行政の話をいろいろ話してくださった。

13年経ってもこうして皆さんが気にかけてくださって、うれしい限りである。

2008年7月 5日 (土)

主治医になってもらえそう

3週間くらい前に引いた風邪が治らない。特に咳が止まらない。

年に数度風邪を引くが、歳のせいか最近は毎回長引く。

ただ、会社に行かなくていいため、現役時代と違い急いで治そうとする意識がうすれて

きている。調子が悪かったら寝てればいいや、と安易に考えてしまう。

そのため、風邪を引いても最近は医者に行かなくなった。

娘がふたりの孫を連れてきそうということで、カミサンから『病院に行ってきて』と

せかされ、4月にオープンした家から5分くらいのところにある新しいクリニックに

行ってきた。

この病院「いまにしクリニックはカミサンが開院前に内覧会に行き、良い先生で良い

クリニックだと気に入り自分のブログでも紹介していた。

今西先生は地域に根ざした家庭医を

目指し開業されたとのこと。Rimg0192

『消化器外科医としての豊富な

診療経験と新しいアンチエイジングの

経験を生かした予防医療でお役に

立ちたい』とクリニックのサイトに

書かれている。

東大医学部大学院で医学博士号を

取得されたこと、それにハーバード大学のコース終了証も診察室に掲示してあった。

患者の話をゆっくり聞いて、わかりやすい説明をしてくださる診察姿勢も気に入った。

カミサンが言う通り、我が家の近くに良い病院ができたと思い、先生に『主治医として

お願いできれば』と話したら、快諾してくださった。

2ヶ月に1度、市立病院に糖尿病の定期検診に行っているが、今度の検診時に話し、

紹介状を書いてもらい、今後は、いまにしクリニックで定期検診をしてもらうことにした。

カミサンがずっと言っている『物忘れが気になるので、一度脳ドックの検診を受けたら』

についても先生に話したら、『紹介しますよ』と言われた。

今後何かあったときには駆け込み寺になっていただけそうである。

主治医、それに10年以上のお付き合いのある弁護士のO先生、3年近くお付き合い

している税理士のF先生、これで大抵のことがあっても相談できる方たちが揃った。

2008年7月 4日 (金)

初夏のアメリカの旅(11:ラスベガス③)

このところブログネタがいろいろあって、アメリカの旅をしばらくお休みしていた。

ラスベガス3日目から続きを。

この日は楽しみにしていた空からのぞむグランドキャニオン ツアーに参加。

天気が良くラッキーだった。

朝11時半、ホテルに迎えの車が来てくれた。運転手は日本人の男性。

ほかのホテルを回りお客をピックアップする

途中ラスベガスのいろんな話を聞いた。Rimg0695 

先ず、何度か近くを通ったTRUMP Tower

最近はあまり噂を聞かない大富豪の

Mr Trumpが所有するコンドミニアム。

4年前5千万円だった部屋が今は

1億5千万円とのこと。買っておけば

よかったとしきりに嘆いていた。

10年前100万人だったラスベガスの人口は今は200万人。あたらしいホテルが

ひとつ出来れば5千人の雇用が創出でき、それに家族となれば2万人程度の人が

増える勘定になるとのこと。

途中バスに乗り換え、セスナ機の乗り場まで行った。

飛行機は8人乗り。フランス人カップルとスペイン人カップル、それに我々の6人。

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上空から見るグランドキャニオンはとにかくすごかった。

30分少々のフライト時間、窓の下に広がる景色にくぎづけになった。

Rimg0548 Rimg0540 

Rimg0545 Rimg0542 

フライトを終えたあとはバスで

IMAXシアターへ。Rimg0554 

グランドキャニオンの誕生からを

紹介する高さ20M、幅28Mの

巨大スクリーンで観る大迫力の

映像には圧倒されぱなしだった。

英語なので細かなところは理解

できなかったが、とにかくすごかった。

IMAXシアターのあとは、バスでグランドキャニオンの展望ポイントへ。

日本人客が多かったためバスには日本人ガイドが付き、よかった。 

ガイドを務めてくれた人はグランドキャニオンに詳しく、話も面白く大いに楽しめた。

出てきた話題のひとつはグランドRimg0556

キャニオンは高地で寒く、雨がほとんど

降らないため木々の成長が大変遅い

との話。右の写真の30cmほどの高さの

木はここまで育つのに約80年かかって

いるとのこと。

下の写真は展望ポイントより見た

グランドキャニオン。

何層にも重なった地層が見える。1番上の赤い地層は約3億年前、その下の赤い

地層は大体5億年前のものとのこと。途方もない話である。

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Rimg0569 Rimg0557 

下の左の写真の前方に見える建物は約100年前に建てられたホテル。100年前に

よくぞこんなところへホテルを。5つ星ホテルで大統領も宿泊したことがあるそうだ。

下の右の写真はコンドルの写真を写すために待機していた人。

コンドルは今や絶滅の危機に瀕していてカルフォルニアの一部とグランドキャニオンに

のみ生息しているとのこと。一羽一羽に認証番号がつけられていてGPSで探していた。

Rimg0596 Rimg0592

展望ポイントをあとにし、セスナ機でラスベガスの空港に戻った。

空港からはバスでそれぞれお客が希望するホテルまで送ってくれた。

カミサンがどうしてもダウンタウンに行きたいと言うので、付き合うことにした。

ダウンタウンにもホテル、カジノがある。

Rimg0627 Rimg0632 

一晩に何度かこの通りのアーケードに映像が写し出され、それがダウンタウンの

名物になっている。

カミサンはラスベガスに来た時からこの映像ショーを観たいと言っていた。

夜9時になったらこんな感じで映し出された。

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2008年7月 3日 (木)

ジャカランダのその後

3月15日のブログで我が家の近所の神奈川歯科大のキャンパスで思わぬ出会いが

あったことを書いた。

5月にアメリカに行ったとき、カルフォルニアでもたくさん見たジャカランダという木に

まつわる出会いであった。

ジャカランダの名前を聞いたことがある方はほとんどいないであろう。

ジャカランダは熱帯、亜熱帯に咲く世界3大花木のひとつ。藤紫色の花がとっても

美しく我々夫婦は大好きな木。最初にジャカランダを見たのはシドニーに駐在した時。

ただ、日本でごく限られた場所でしか見ることができない。うれしいことに、熱海の

海岸通りにも植えられている。

数本のジャカランダが神奈川歯科大のキャンパスにも植えられていることは前から

知っていた。

3月に神奈川歯科大に行った折に、ジャカランダに詳しいW先生に偶然お会いし、

研究室にお邪魔し、ジャカランダの話をいろいろ聞き、種をいただいた。

いただいた種の植え付けをしたことは、5月6日のブログに書いた。

植え付けた種は13個。W先生から発芽率は3割弱と聞いていた。

結果は、発芽した種はゼロ。全滅だった。

一昨日、報告のため、それにアメリカで見たジャカランダの話をするため久しぶりに

歯科大の研究室にW先生を訪ねた。

研究室に行く前にジャカランダの咲き具合を見に行った。

去年見事にたくさんの花をつけた木は今年も健在だった。ただ花のつき方は去年

ほどではない。(この木は樹齢26年とのこと)

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ちょっと離れたところにあと2本ある。こちらはてっぺんに少し花がついた程度。

ただ、ジャカランダは花はついてなくても、葉っぱが涼やかでとても感じがいい。

Rimg0175_2 Rimg0176   

咲き具合を観察したあと、W先生の研究室にお邪魔した。

いただいた種が全滅したこと、アメリカで見事なジャカランダをたくさん見て、夫婦で

感激したことをお話しした。

これまでの先生のご経験から、ジャカランダの花の咲き具合と夏の気温には相関関係

がありそうだと言われていた。熱い夏は必ず見事に花が咲くそうだ。去年がそうだった。

それと日本と海外のジャカランダの花の咲き具合は違うようであるとも言われていた。

海外では桜と同じように先ず花が咲き、花が終わったあと葉が出る。    

日本のジャカランダは葉っぱが出て、そのあと花が咲く。

たしかにカルフォルニアで見た見事なジャカランダはみんな葉っぱはほとんどなく、

下の写真のように、全体が花という感じだった。

このような大きなジャカランダの木が飛行機の窓からもあちこちに見え、感激した。

Rimg0356    Rimg0327

別れ際、W先生からまた、今度は種で

なく発芽した苗をふたついただいた。      Rimg0185

『今度こそしっかり育てます』とお礼を

言ったら『軽い気持ちでやってください。

成功率は高くないですから』と

慰められた。

家に帰り早速水を入れた器にふたつの

苗を入れ、庭の隅に置いた。

今度こそ、ちゃんと育ちますように bud

2008年7月 1日 (火)

娘たちの来訪

『週末パパが会社の人たちと北海道へ旅行に行くので横須賀に行きたい』と娘から

連絡があり、ふたりの孫を連れて来た。このところ孫たちに会う機会が続いてうれしい。

来たらすぐ、姉孫のミサキが袋に入れたものを恥ずかしそうに持ってきて、ボクに

『ジージにプレゼント』と言いながら渡してくれた。

娘からの父の日のプレゼント。Rimg01701

壊れてきたので買わなきゃと  

言っていた名刺・定期券入れ。

うれしい!

革のいい香りがする。欲しかった

ものにぴったり。

そのあとすぐミサキが『ちょっと

待って』と言いながら、見えないRimg0190  

ところで何か書いている。

『名前が書けるようになったお友だちが

いて、その子とお手紙交換をしたくて

毎日自分で練習している』と娘が

言っていた。

へー、そうか字が書けるようになったのか。

土曜日、アジサイを見に行きたいということで、久しぶりに家から車で10分位のところ

にある観音崎公園に行くことにした。

その前に先ずは腹ごしらえ。

浦賀の先の海のそばで、裏に神社がある鴨鶴という店に釜飯を食べに行った。

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裏の神社をブラブラしたあと、観音崎公園へ。

アジサイはまさに今が盛り。

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観音崎公園は東京湾に大きく突き出した岬に広がる大変広い公園で、遊んだり

散策するには格好の場所。園内には観音崎灯台もある。

子供が小さかったころ、それに愛犬チェリーがいたころはよく来ていたが、最近は来る

機会がなくなった。

ミサキはたくさんの遊具がある、うみの子とりでが気に入り、しばらく遊んでいた。

以前は怖がって遊ばなかったような遊具も遊べるようになった。

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駐車場まで帰る途中、突然『あの石の上で歌を歌いたい』と言いだし、最近覚えた

歌を聞かせてくれた。

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月曜日はミサキの幼稚園があるので、娘たちは日曜日の夜帰っていった。

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