初夏のアメリカの旅(2:カールスバッド②)
小林くんの車で空港からそのままホテルへ。
ヒルトンの提携ホテルで、空港からは10分くらいだった。
小林くんのお宅はホテルから何と車で5分の距離。
カールスバッドは5万人くらいの街で、どこもとてもきれい。
11月に行ったニュージランドもそうであったが、カルフォルニアでも当然種類は
違うが、ちょうど初夏の花があちこちに咲いていて、旅行中ずっと楽しめた。
夫婦の大好きなジャカランダ(写真上2枚)がそこらじゅうに咲いていて感激の連続。
それに真っ赤なブーゲンビリア(下左)、スターチス(下右)、バラ、ベゴニア・・・
ホテルはオープンしてまだ2週間とのこと。周囲は建て増しの工事中で殺風景な景色。
部屋はリビング、ダイニング、フル装備のキッチン、それにベッドルーム。
ベッドのそばに、カーテンも何も遮るものがなくバスタブがあるのには驚いた。
ラスベガスでも同じだったのでアメリカのホテルの常識なのか。
部屋で無線LANが使えると聞いていたが、設備が未完のため使えず。
そのため持参したポータブルパソコンは使用できず。
隣の部屋がロビーでそこのパソコンを借りた。日本語のメールは読めても日本語
入力ができない。
これも小林くんに助けてもらい、Windowsの言語オプションを使って日本語入力が
出来ることを知った。これでこれからどこに旅行しても大丈夫。
チェックインしたあとシャワーを浴び、小林くんにスーパーマーケットに連れて行って
もらい、とりあえずの食料は手に入った。
もらった。
右の海岸は眼下に太平洋を臨む
すばらしい眺望の海岸。
遠方に見える半島の先端の方に
かつてライシャワーさんも住んで
いたそうだ。
夜は持参した小さな電気釜で、スーパーで買ってきたカルフォルニア米を炊いて
美味しく食べた。
ボクは米がないとダメ。そのため去年のニュージーランド旅行の前に娘が海外に
持っていける電気釜をプレゼントしてくれた。
最高だった。
小林くんから、『早く時差を解消するため
今夜はできるだけ遅くまで起きていた方が
いい』と言われたが、長かった一日の疲れと
眠気に負けて、10時前には寝てしまった。
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