帰省(4:いやー、なつかしい!)
帰省3日目の日曜日、朝一番で墓参りに行った。
弟の長男の婚約が決まり、婚約者を紹介したいということで、弟夫婦、次男、オフクロ
長男カップルみんなで、ホテルアイビースクエアでランチをした。
長男はおっとりした子で、彼女も似たタイプ、きっとほんわかした良い家庭をつくること
だろう。
彼女は出身が島根県の江津(ごうつ)。島根県の話題で盛り上がった。
島根県は生まれ育った岡山県のそばの県であるが、これまでほとんど馴染みがなく
松江ですら行ったことがない。
出雲・石見・隠岐、南北に長く続く海岸線。
9月に出雲に行く機会がありそうなので、山陰線に乗ってゆっくり旅してみたい。
午後、自転車で倉敷の街をぶらぶらした。
中学生のころだから50年近く前、
夏泳ぎによく行った酒津に行く
ことにした。
倉敷には中国山地を源流にした水量
豊かな高梁川と呼ばれる川があり、
街中もいたるところに小川や用水が
流れている。小川や用水でしらさぎを見ることも珍しくない。
もちろん整備はされているものの、酒津の風景は50年前と変わってない。
全体が貯水池で、樋門と水門を使って水量が管理されている。
左上の写真は高梁川から水を取り込む樋門。右上の写真の奥に見えるのが樋門。
取り込んだ水は右上の写真に写っている大きな貯水池に溜められ、水門を通し
右下の写真の水路に流れ、この水が田んぼの用水や街中の小川に流れていく。
小学生のときは左下の写真のあたりで泳いでいたが、中学生になると左上の樋門の
あたりを中心に遊んでいた。
右下の水路にはカンナギと呼ぶうなぎの稚魚がたくさんいた。
我が家から酒津までは倉敷駅からバスで行っていた。当時、片道バス代は5円。
今でも兄弟の間で話題になるが、10円もらって行っていて、帰りにバスに乗るか、
5円でアイスキャンデーを買うか、毎回悩んでいた。歩いたらおそらく1時間以上
かかったことだろう。誘惑に負けて、アイスキャンデーを買って食べたことの方が
多かったのを覚えている。
子供のころに遊んだ場所がこのようにそのまま残っているのは大変うれしい。![]()
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