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2008年3月

2008年3月31日 (月)

マンション理事会

土曜日、藤沢市民会館で阿部知子議員の国政報告会を聞いたあと、マンションの

理事会に出席するため、そのまま熱海に来た。

昨日の理事会のメインテーマは地デジ対策。

マンション全体でCATV契約をしている熱海テレビがこの地域を所轄している。

これまで何度か熱海テレビを呼んで地デジ対応計画について説明を求めたが

明確な回答がない。

そのため自分たちで考えなければということで、居住者の中でこの分野に詳しい

Oさんに理事会に参加してもらい、レクチャーを受け今後の対応を協議した。

結果、理事会として以下の対応を取ることを決めた。

  *熱海テレビとの現行契約のチェック。

  *契約の解除、自前アンテナの設置を視野に入れ、熱海テレビと再度話し合う。

  *今秋開催の総会に諮り対応が決められるよう、今後の作業を進めていく。

これにより、購入したテレビの映像が不鮮明とのクレーム、地デジ対応はどうして

いくのかとの問い合わせに答えることができる。

あわせて、Oさんにご協力いただき、現在未だISDNダイアルアップ回線の事務所の

パソコンをADSLに移行するとともに、無線LANを設置し、居住者が事務所のノート

パソコン、あるいは持参した無線LAN機能のあるパソコンをロビーで使えるように

することにした。

機械式駐車場の今後の扱いについても議論した。

以前に比べ駐車場の利用者が減ってきている。ただ、リゾートマンションのため年末

年始、ゴールデンウイークは混み合う。

機械式駐車場は設置し15年以上経っており、月々の保守料、ときどき発生する修理

費用がかさむようになってきた。

そのため機械式を取り壊し、収容台数は減るものの平地の駐車場にしてはどうか

という意見が出はじめた。

駐車場利用率、かかっている費用、取り壊し費用などを算出し、継続検討し、秋の

総会に諮ることにした。

その他、経年劣化に伴い修理・補修の必要な箇所が増えてきており、次回の理事会

には管理会社の技術担当者を呼んで議論することにした。

2008年3月30日 (日)

国政報告会

昨日土曜日午後、病院に赤ちゃんの様子を見に行った。

新生児のことはよくわからないが、生まれて3日目とは思えない感じがした。

くろぐろした髪、見えるのでないかと思える目。

Rimg02621 Rimg02611_2 

娘が会社で同期だったミクシィ仲間の

Iさんが夫婦で来てくれていた。                  Rimg02581

Iさん宅は上が幼稚園の年長、下が

8か月。

ふたりとも男の子で、女の子が

欲しいとしきりに言っていた。

産休明けで来月半ばから職場復帰

とのこと。ガンバッテ、Iさん!

病院を出たあと藤沢の市民会館に行った。

10年以上前に初めてお会いし、以来3~4度お会いしたことのある社民党 衆議院

議員阿部知子さんの国政報告会を聞くためだった。阿部さんが小児科医をされて

いたころ初めてお会いした。阿部さんは今も湘南鎌倉病院の小児科医である。

ただ現在は社民党の政調会長として、NHKの日曜討論や国会質問でお顔をテレビで

拝見する機会が多い。

お医者さんである阿部さんの活動のベースは、『命を守る、医療を守る』

その阿部さんが話題の『後期高齢者医療制度は廃止せよ!』をテーマに話をされる

との案内をもらい、出かけて行った。Rimg02661_2

参加者は阿部さんの地元である  

藤沢を中心とした人たち、約100名。

昨日は阿部さんだけでなく、

”国会の質問王”と呼ばれている

社民党 衆議院議員の保坂展人さんも

来られた。Rimg02631

先ず、保坂さんから今まさにホットな  

話題、道路の話。

保坂さんは国会議員の公共事業を

チェックする会の事務局長とのこと。

このところメディアで頻繁に取り上げ

られている道路特定財源をミュージカルで

使ったということを最初に指摘したのは保坂さんのようだ。

道路修繕費、電線地下埋蔵費などを流用したそうだ。国交省道路局は別動隊を

作って、全国で道路建設の必要性を訴えるさまざまなPR活動を行っているとのこと。

保坂さんは、『道路特定財源は自由自在に使える最後の財源』と言われた。

年金についても、厚労省が決して表に出さなかった年金台帳原本の在りかを探し

出したことなど、生々しい話が語られた。

次に阿部さんが『後期高齢者医療制度』    Rimg02651_3 

問題に絞って話された。

以下阿部さんの話されたポイント。

  ※制度は既に2年前に決まっていた。

   それを報道しなかったマスメディアの

   世論操作の姿勢を強く非難。

  ※75歳になると別の医療保険が

   適用される国は、世界中どこにもない。

  ※4月15日には年金から4~6月3ヶ月分の後期高齢者医療保険料が天引き

   される。全国1300万人の対象者の多くがこのことを詳しく知らないであろう。

  ※官僚は自ら犯した過ちは決して認めない。そのためにこれまでどれだけ

   国民が苦しんできたことか。後期高齢者医療制度では保険料を取られた上、

   うば捨て山にということが起きる。

  ※いまの政権では、官僚の誤れる独走を抑えることはできない。

   政権交代しか道はない。  

  ※後期高齢者医療制度廃止を4野党共同のマニフェストに掲げ、2月末に制度

   廃止の法案を提出した。加えて、1/3の自治体が廃止の意見書を提出済み。

   (阿部さんが中心になり、当初難色を示していた民主党も入れてマニフェストを

   まとめあげたとのこと)

   是非とも、後期高齢者医療制度の廃止を政権交代の起爆剤にしたい。

  ※後期高齢者医療制度廃止の署名活動を行っている。ご協力いただきたい。

  ※5千万件の宙に浮いた年金をはっきりさせないで、年金から後期高齢者医療

   保険の天引きを始めることは許せない。

  ※新しい政権をつくるにあたっては新しい政権と有権者の間で”約束”を取り

   交わすこと、加えて約束に基づき目指すべき社会像を明示することが必須。

   その約束を果たすことのできる議員を選び、育てなければならない。

  ※道路特定財源の使い道は道路ではなく、国民が生きていく基本である医療に

   仕向けられるべきである。

  ※これからも、国政最前線で何が起きているか伝え続けていきたい。

おふたりの話を聞いていて怒りがふつふつと湧いてきた。

同時に官僚支配の政治に歯止めをかけられる政権をつくらない限り、世の中は

変わらないとの思いを強くした。

報告会が終わった後、6年ぶりくらいにお会いした阿部さんとしばらく立ち話をした。

『やらなければならないことがいっぱいあって、とにかく忙しい』と言われていた。

『大変でしょうがお体気をつけて、月並みな言い方ですがガンバってください』と言い

会場を後にした。

2008年3月28日 (金)

久しぶりの東京

都内に出かけたのは2月9日以来。

東京に出かけるのは頻度から言えば月に1~2度なので、出かけるときはできるだけ

いくつか用件をまとめてやってくることにしている。

昨日は10時から経団連会館で開催されたブリジストンの株主総会に初めて参加。

全体印象は、『いい会社だなぁ。好調な会社には自信と勢いがあるなぁ』

ブリジストンは国内で業界トップのみならず、世界でもトップ企業。

過去4年間の連結売上高の年伸張率は平均11%。

額が3兆円前後でこの伸びだからスゴイ。

19年度の純利益は前年比1.5倍。

海外売上高も全地域で著しい伸び。

質問に対する荒川社長の丁寧で誠実な対応ぶりにも好感が持てた。

社長が言われた以下の発言は特に印象深かった。

『決めた以上、目標に向けては、たとえ事業環境に変化があったとしても(為替、

原材料高騰、石油価格高騰など)、それを言い訳とせず邁進する。取り組み中の

中期5ヶ年計画については経営幹部から組合含め現場まで全社で共有できている』

頼もしさを感じながら質疑の途中で退席し、東京駅中央郵便局前で待ち合わせして

いたUさんにお会いした。

Uさんにお会いするのは5年ぶりくらい。

Uさんの経営していた会社と一緒にシニア向けビジネスを考えていたころ頻繁に

交流していた。知り合うきっかけを作ってくださったのは、ふたりの共通の知り合いで

当時九州でシニアネットを立ち上げ活躍されていたKさんだった。

このところ交流のなかったUさんから先日以下のメールをいただいたことがきっかけで

昨日お会いした。

  『今日、久々にブログを拝見していたらジャカランタの花のことが書かれていたので

  連絡したくなってブログのメールから書いてみました。

  ジャカランタは小生も女房も大変好きな花でした。シドニーに住んでいたころ、

  花びらが道に落ちて、道全体がきれいな紫色になっている光景が好きでした』

食事しお茶を飲みながら2時間近くお互いの近況、オーストラリアに住んでいたころの

それぞれの話、ビジネスの話・・・

Uさんと別れたあと、以前から一度行かなければと思っていた新橋のO弁護士の

事務所にお邪魔した。

2008年3月27日 (木)

孫娘誕生2日目

孫娘誕生2日目の昨日、赤ちゃんに面談できる午後、パパ、ミサキ、カミサンの4人で

病院に行った。              Baby_10

当たり前のことであるが、ベビーは             

きれいに顔をふいてもらい、

見違えるようになっていた。

当然この先どうなっていくかはもちろん

まったくわからないのに『鼻筋が通って

いるんじゃない』など言いながら、みんなで

昨日もNew babyを囲んでワイワイ。

みんなが抱いていたら、ミサキも『抱かせて』

  Mb4_3     Mb1_4

  Mb3_2   Mb2_3

今日午後、パパの家族が予定通り埼玉から来て、これで直接の関係者は全員

赤ちゃんに会ったことになる。

昨日、ボクは一足先に病院を出て、ひとりで横須賀に帰ってきた。

帰り道、パソコン教室に寄り、講師のIさんと一緒に、アルバイトと社員募集を正式に

依頼するため、3月15日のブログに書いた湘南短期大学に行ってきた。

Iさんがつくってくれた募集用のポスターを貼ってもらい、就職係りの方に求人票を渡し

社員募集もお願いした。

夜は7時から、こちらも2月23日のブログに書いた、『住居建て替え勉強会』の

第2回目を開催した。

今回の参加人数は初回の46戸より10戸ほど少なかったが、熱のこもった議論が

できた。

計画している勉強会は4月にあと1回。

5月の最終回は、3回の勉強会を踏まえた意見交換と今後の進め方を議論する予定。

2008年3月26日 (水)

2人目の孫誕生!

昨日、娘のところに2番目の赤ちゃんが生まれた。

午後3時半、3084グラムの女の子誕生!

娘宅から車で5分くらいのところにある産婦人科に通院していてその病院でお産した。

1年前にリニューワルしたきれいな病院で、産科がどんどん減っていっている中、

大変ラッキーだった。

産まれたあと分娩室の外で待っていたら、大きな泣き声が聞こえた。看護士さんから

珍しいくらい大きな泣き声だと言われた。ミサキ同様病気をしない元気な子に育って

くれればいいが。

ミサキの産まれたのは定年退職直後で、ボクはJICAの仕事でカンボジャに出張して

いたため出産に立ち会うことができなかった。そのため今回は感激ひとしお。

ミサキは赤ちゃんが愛おしくて愛おしくてしかたない様子。

まだ名前が決まっていないので『ベビーチャン、ベビーチャン』と声をかけながら、

『わたしがおねーちゃんよ』と何度も話しかけていた。

年齢は3歳5ヶ月違い。仲のいい姉妹になってくれればいいが。

Rimg02261_2 Rimg02341 

Rimg02311 Rimg02281 

昨日はパパは休みをとり、我々夫婦も前日夕方から娘宅に行っていた。

娘は前日午前中、ミサキのプレ幼稚園のRimg0214

卒園式に行き、その翌日のお産だった。    

ミサキはプレ幼稚園からいろいろ

もらって帰っていて見せてくれた。

1年3ヶ月通った終了証。

ガンバってほとんど休まなかった

そうだ。2クラスのこじんまりした

面倒見のいい幼稚園だったようだ。

「おもいで」にはミサキが幼稚園で描いた絵や貼り絵が綴じてあり、最後のページに

先生からのメッセージが書いてあった。

『もう1回、もう1回』と言い、メッセージを何度も何度も読まされた。

Rimg0216 Rimg0218 

ほかにも幼稚園でもらってきた色々なものを見せてくれた。

左はママへのプレゼント。ガラス玉をワイヤーに通したネックレス。

右はみーみおね~ちゃんからベビーちゃんへ。

Rimg0215 Rimg0213 

夜はパパの手料理をご馳走になった。Rimg0247

タコのカルパッチョ、魚のなべ、     

マグロの刺身・・・

それにニュージランドから買ってきた

ワインで乾杯。

2008年3月24日 (月)

生命のメッセージ展

生命のメッセージ展』および主宰されている鈴木共子さんのことは、これまでに

何度かブログに書いた。

  『生命のメッセージ展』は、交通事故や犯罪等により理不尽・不条理に命を

  絶たれた人たちのかけがえのない大切な命の証をたどり、いのちの重さを

  訴えることを趣旨に、全国各地で行われている活動である。 

  2001年にこの活動をはじめたのは、座間市在住の造形作家の鈴木共子

  さん鈴木さんは、2000年4月、母ひとり子ひとりの中で育てられた最愛の

  息子零くんを交通事故で亡くされた。

  無免許・無車検・スピード違反の酔っ払い運転の加害者が起こした極めて

  悪質な事故であった。

  零くんは1年浪人し早稲田大学に入学した。初めての授業を翌日に控えた

  友人と2人で歩道を歩いていたところへ飲酒運転の車が突っ込んできた大変

  痛ましい事故だった。

  悲しみのどん底の中、鈴木さんは立ち上がり、交通事故や犯罪等により

  理不尽・不条理に命を絶たれた全国の被害者に呼びかけ、2001年に

  『生命のメッセージ展』は始まった。

  また鈴木さんは猛勉強され、息子零くんが入学したものの通うことが

  できなかった早稲田大学を受験し、3回目の挑戦で見事合格。

  昨年春卒業された。

このような鈴木さんをモデルに、早稲田大学創立125周年記念の一環で、昨年

0(ゼロ)からの風という映画が作られ、いま全国で巡回上映されている。

鈴木さんとは、零くんの事故直後に知り合い、以来お付き合いを続けている。

一昨日から川口市でちょうど50回目となる『生命のメッセージ展』が開かれており、

昨日お邪魔した。

このことも何度かブログに書いたが、一昨年9月、川口市で無謀極まりない運転に

巻き込まれ4人の保育園児が亡くなるという大変痛ましい事故があった。

この事故を機に、自動車運転過失致死傷罪が新たに刑法で定められた。

当事故の遺族のおひとりである福地禎明さんとも、一昨年12月署名活動をご支援

して以来、お付き合いを続けている。

今回の『生命のメッセージ展』が川口で開催されるということで、福地さんに声をかけ

昨日、会場でお会いした。Inochi1_2

メインの展示は、亡くなった人ひとり     

ひとりの等身大の人型と彼らの遺品で

あり、彼らの足跡=生きた証である

象徴の『靴』が展示されている。

人型にはひとりひとりの素顔や

メッセージが書かれている。

メインの展示に加え、前回のメッセージ展から、鈴木さんは新しい試みを

はじめられた。それは『小さな祈り手』というワークショップ。

来場者が、粘土で右下のような祈りを捧げている小さな人形を作り、

作った人の願いを『小さな祈り手』に託すという趣向である。

      Inochi2        Inochi3

ボクも作らせてもらった。ボクの作った『小さな祈り手』は鈴木さんが焼いて

くださって、次の『生命のメッセージ展』の会場に運ばれ、誰かに願いが

託される。同時に、『生命のメッセージ展』の前の会場から運ばれてきた

『小さな祈り手』の中から気に入った人形を引き取って、どこか思い出ある

場所に置いてくる。同時にその写真を鈴木さんに送るという趣旨の企画。

鈴木さんの夢は、願いを託した『小さな祈り手』が全国のあちこちに置かれ、

ひとつひとつの願いがそれぞれの場所で叶っていくことである。

メインの展示、それに新しく始まった『小さな祈り手』、いずれも本当に

すばらしい。

鈴木さんから何度も聞いたことがある。『生命のメッセージ展は母性なんです』と。

2008年3月23日 (日)

講演『新しい大人文化の可能性』

昔の会社の仲間が主宰するメーリングリストで、まさに我が意を得たりと思うメールが

送られてきたので紹介する。

内容は講演録で、タイトルは、『団塊世代への期待と新しい大人文化の可能性』

講演者は、博報堂エルダービジネス準備室室長、阪本節郎さん。

実は阪本さんには現役時代5~6度会ったことがあり、ITを活用したシニアの社会

参加を中心に、意見交換とコラボレーションを議論したことがある。

当時からシニアに関しては造詣が深く、新聞・雑誌で何度も阪本さんのお名前を見た

ことがある。

以下、阪本さんの講演録。

これからは人生のとらえ方が大きく変わる。50才からは余生をおくるという従来型の

人たちから、50才からは人生に花を開かせるという人たちが多くなり、社会に大きな

インパクトを与える可能性が出てきた。 

” 50+Forever:Having the time for your life” (永遠の50+:人生最高の時へ) 

世界最大の高齢者NPOである米国のAARPは、最近50代以上のエルダー世代を

総称してそう呼んでいる。

“永遠の50+”これからは50歳過ぎたらもう年をとらない。そして“人生最高の時へ。

”「自分ならではの生活を創る大人は、夫や妻と、家族と、友と若者と語らいながら、

新しいライフスタイルを生み出し、人生最高の時を創り出していく」。

 ■現実味をおびてきた新しい大人としての「団塊世代」

呼ばれてうれしい言葉は、「若々しい」「自然体」「センスが良い」で、特に50代は

「成熟」から「センスが良い」となっている。自分たちの世代をあらわすのは、「団塊」

「ベビーブーム」そして「グループサウンズ」「フォークソング」「ビートルズ」という

音楽を共有する。

いま、「新しい大人」が登場しようとしており、とりわけ「新しい大人」の「先駆け世代」

になる。「新しい大人」は「新しい大人文化」を創り出す。

 ■人口減少社会と2007年問題

2004年は127,687千人で、2005年から人口減少社会となり、1947年~49年

生まれの団塊の世代700万人が2007年に定年退職を迎え、高齢化率が20%の

「超高齢化社会」に突入、生活構造が大きく変化する。

人口増大社会から人口減少社会へ、「量の社会」から「質の社会」へ、時代の

ターニングポイントを迎えた。「全体の社会」から「個とネットワークの社会」へ、

団塊が時代の転換点を創り出す可能性がある。リタイアを迎える団塊世代は

「社会的役割」を果たしたい意向が高く、「趣味」も「仕事」も「ボランティア」もという

日本人の新しいワークスタイルをつくり出す可能性がある。

 ■熱くなる団塊の世代

 団塊定年後の「新しい社会的な役割」は、世話役、先生役、相談役である。

「定年が楽しみ」という、85%の団塊世代の男性から定年観の大転換が起こる。

エンタティメント消費は団塊女性が担う。エンタティメント、ファッション、食事という

ヨーロッパの大人型消費が日本にも登場する。

 ■動き出す「新しい大人の市場」

 団塊の定年観は「新たな出発」「人生のひと区切り」である。新しい地域社会創造の

使命感があり、日本に「新しい大人文化」が誕生し、カップル文化とクロスジェネレー

ションによる「新しい大人のライフスタイル」のモデルが生まれる。

2008年3月21日 (金)

熱海にカジノ?

昨夕熱海から横須賀に帰ってきた。

マンションの部屋と違いこちらは寒い。いつでも入れる風呂もない。

この時期は熱海の方が快適であるが、週末に予定があり、来週早々娘の出産

だし、それに食事をつくるのもちょっとイヤになってきたため戻ってきた。

火曜日の熱海新聞の一面にカジノに関連した記事が出ていた。

ボクは傍聴しなかったが月曜日午前中の一般質問で出た話題のようである。

新聞には齊藤市長のコメントが掲載されている。

『国のカジノ合法化の動きに関して、滞在型観光振興や外国人観光誘客の拡大、

地域活性化という視点から、熱海市観光基本計画という将来像と基本的には同じ

方向性を持っている。熱海市の重要な検討課題のひとつと認識している』

『法案成立から地域選定のための基本方針が示されるまでの間に、地域の合意

形成や、合意形成に向けた基礎資料の準備が必要である』

『地域政策、観光政策の中でカジノの位置づけをしっかりし、基本的な市場調査を

行う必要がある。地域経済に及ぼす影響、客観的な来場者数の予測、交通渋滞、

カジノ依存症問題、青少年の治安に与える影響など予想されるデメリットについても

評価を行い、市民にカジノ誘致に関する是非を問うための資料にする』

カジノの誘致はまさに功罪相持つ、大変難しいテーマである。

誘致の是非は個人個人で意見が分かれるところである。

もちろん、熱海再生をカジノに求めることは論外である。

ただ、法案が成立し、地域選定が行われる段階で熱海が名乗りを上げていない

のもどうかと思う。

海外でのカジノ体験から言えば、殺気立った賭博場の雰囲気でないカジノが

望ましい。

オーストラリアのパースのカジノはお年寄りが多く、ゆったり遊べるカジノだった。

ニュージーランドのクライストチャーチのカジノもギラギラしたとこのない市民の

カジノという雰囲気だった。

シドニーで行った非合法のカジノ、それに1980年ころ出張中によく行った外国人

しか入れなかったソウルのカジノは雰囲気がまさに殺気立っていた。

齊藤市長は『次期国会でカジノ法案が成立した場合、実際に日本にカジノができる

までの期間は最短でも4年はかかる』と言われている。

準備期間、市民が是非を考える時間は十分にある。

変な方向からの動きや私利私欲が前に出ることがないよう、また齊藤市長の指摘

されているデメリットを十分に検討・考察した上で、是非は決められるべきである。

2008年3月19日 (水)

熱海市議会傍聴(2)

休憩後質問に立ったのは市民クラブの山田 治雄さん。

山田さんの議員歴は大変長く、33年とのこと。

あらためて、お歳をお聞きし、80歳にビックリ!

お元気であるばかりでなく、見識の深さ・幅、特に弱者への目配りには驚くばかり。

理にかなった質問、説得力のある語りかけ、話しぶり・・・ 大先輩に対して不遜な

言い方ではあるが、何をとっても、さすがと思わせる雰囲気が醸し出されていて、

地方議員の範たる方である。

山田さんの最初の質問は、『平成20年度予算は、行財政改革プランとどのように

整合しているのか』

そのあと、市役所の幹部職員の退職金に対しても鋭く突っ込まれた。

『部長以上の退職金は3千万円以上。退職金を支払うために市は6億円の借金を

しなければならない。3千万円の退職金は熱海の一般事業所に勤める市民の感覚

からすると、はるかにかけ離れた金額である。何故市は借金までして、このような

高額の退職金を支払わないとダメなのか』

後期高齢者医療制度についても鋭く指摘された。

『なぜ地域説明会を行わなかったのか』 『75歳以上の人たちは従来より負担増に

なるのではないか』 『この制度は医療費を抑制するために創設されたのではないか』

『75歳以上の人たちこそが戦争後のこの国の復興を支えた人たちである。そのような

認識が欠落していることは極めて残念である』

 ※ 筆者コメント:”後期高齢者”という呼称そのものに大変憤りを覚える。弱者への

            心配りをしようとしない厚労省のキャリア官僚がつけた呼称であろう

            加えて、当制度はほとんど前触れなく突如登場してきたという感じ。

            あきらかに意図が読める。小出しにすると法令化の前につぶされる

            との思いがあったのであろう。     

山田さんは、あたみ桜を市内にもっと植栽し、熱海のシンボルにするよう努めるべきで

あるとも指摘された。Rimg02061

山田さんの質問に対して、市側の

返答は不十分、不満足であった。

山田さんは厳しく再質問された。

分厚い資料を手に持って、

『ちゃんと答えてください!』と何度も

言われていたのが印象的だった。

定例会の一般質問を傍聴したのは今回が初めてであった。

民主党・市民クラブの活きのいい質問が聞けて、横須賀から駆けつけてきた価値は

十分にあった。

熱海の財政状況は、今定例会で予算が無事通れば、先ずはレッドカード状態に陥る

ことはないものの、まだまだ予断を許さない状態であることには変わりない。

熱海市の高齢化率(65歳以上のお年寄りの割合い)は既に34%。

人口は4万1千人台でいぜん漸減傾向。世帯数は2万1千台。

ということは1世帯平均2人以下で、多くが独居の高齢者世帯ということになるので

あろう。

企業誘致の必要性が唱えられはじめて久しい。

観光客に加えて、居住する若い人を増やす必要があると言われて、こちらも久しい。

とにかく”元気な熱海”の復活を願ってやまない。

2008年3月18日 (火)

熱海市議会傍聴(1)

一昨日夜から、ひとりで熱海に来ている。

今回も3月熱海市議会定例会を傍聴するため。

今回は特に応援している民主党・市民クラブ議員団4人の方々が質問に立つという

ことで日曜日夜遅く来た。Rimg02021

定例会は年4回開催されており       

一度傍聴しようと思いながらもできず

今回が初めてであった。

議員団の質問は月曜日午後1時半

から、市役所5階の議場で行われた。

平素地道な活動を行っている民主党・

市民クラブ議員団の人気の高さからか、2階の傍聴席は熱心な傍聴者でいっぱい。

ざっと数えて40名以上。聞き漏らすまいと真剣にメモを取っている方も多かった。

聞いてみると他の党派議員の質問時の傍聴者数と比べ圧倒的に多いとのこと。

質問のトップバッターは民主党議員の   Rimg01931  

リーダ格の橋本 一実さん。

確固たる信念と意志を感じさせる

質問内容・姿勢であった。

橋本さんからは事前に『熱海市議会の

傍聴をしてみませんか』とのハガキを

いただいていた。

ハガキには、『3月議会は平成20年度当初予算案の審議が中心』と書いてあり、

加えて、『当予算が通れば、財政健全化法に基づく連結実質赤字比率は来年度末

には破産団体とみなされる30%を下回り、23%前後まで改善される見通し』と

書いてあった。

橋本さんの質問は予算関連、行財政改革に加えて、後期高齢者医療事業、消えた

年金、熱海観光PR大使の任命、あたみ桜の知名度向上など、市民の目線に立った

熱海市政への幅広い提言と意見が出された。

特に、市長から市職員までの給与カットを決めたのだから、議員報酬も10%削減を

提案するとの意見、並びに議会における議員提言の扱いと対応についてより明確に

すべきとの指摘は当を得たものであると

感じた。                   Rimg01971

質問に応じた市役所幹部の答弁は回答

になっていない不満足なものが多かった。

ちゃんとした回答になっていないものに

ついては自席で再質問が許される。

再質問への返答もイライラするものが

少なくなかった。

2番目に登壇したのは昨年4月の選挙で    Rimg01981

応援し、初当選した金森 和道さん。

まさに市民の立場に立った、ご本人の

性格がそのまま出た誠実な質問ぶりで

あった。と同時に、冒頭『4回目の登壇

機会となります』と言われ、この1年間で

十分に経験と自信をつけられたと感じた。

熱海市における薬害C型肝炎患者の現状と対処、学校給食の安全性、身障者

共同作業所の運営と助成処置などを質し、意見を表明された。

おふたりの質疑が終わり20分の休憩が取られた。

休憩時間中、民主党・市民クラブ控室にお邪魔し、労をねぎらい、傍聴した印象を

述べさせていただいた。

熱海市議会傍聴(2)では、次に質問に立った市民クラブの山田 治雄さんの質疑の

模様を紹介する。

2008年3月15日 (土)

思わぬ出会い

昨夜は春雷と激しい雨。

以前ブログに書いたことがある横須賀生涯学習センター主催のメリーランド州立大学

先生の4回目の講義「Living in America in the 1970s」聴講中、大きな落雷があり、

ひょう雨が降った rain

今朝は打って変わって晴天のポカポカ陽気。もう春はすぐそこまで来ている。

さて、昨日の午後は横須賀市内にある神奈川歯科大に併設された湘南短期大学に

行ってきた。

用件はパソコン教室キュリオステーションの講師のアルバイトを紹介してもらうため。

数週間前、ハローワークで求人募集の告知をしたが問合せはゼロ。

ハローワークの求人情報はハローワークの事務所だけでなく、自宅でもネットで検索

できるのに、数週間経って問合せゼロとは。

湘南短期大学の就職担当の女性に、『全国に100校近くの教室を持つパソコン

スクールです。パソコン講師のできるアルバイト学生を探しています』と話したら、

『いいお話なので掲示して学生に紹介します。ただ今日がちょうど卒業式で新学期は

4月2日になります』

『アルバイトだけでなく、まだ就職が決まってない学生がいるんですが、新卒は雇って

もらえないでしょうか』と言われた。

『社員は本部採用になるので本部に話してみます』と言い、求人票をもらった。

今朝早速、夕方本部の会議に出席する講師のIさんに電話で伝えた。

アルバイトも新卒も期待できそう heart02

昨日は、短大に行ったあと神奈川歯科大のキャンパスで思わぬ出会いがあった。

ジャカランダという木の名前を聞いたことがある方はほとんどいないであろう。

ジャカランダは熱帯、亜熱帯に咲く世界3大花木のひとつ。藤紫色の花がとっても

美しく我々夫婦は大好きな木。最初にジャカランダを見たのはシドニーに駐在した時。

ただ、日本ではごく限られた場所でしか見ることができない。うれしいことに、熱海の

海岸沿いにも植えられている。Hana1

数本のジャカランダが神奈川        

歯科大のキャンパスにも植えられて

いることは知っていた。

去年見事な花が咲き、知り合いの

方から写真をいただいた。

今年こそ、6月の開花時期に

神奈川歯科大に見に行こうとカミサンと話していた。

キャンパスの中を歩きながらジャカランダを探した。あったあった!

当然花は咲いてない。白衣を着て長い竿で枝から何かを取っている人がいた。

何だろうかと聞いてみたら、種を取っているとのこと。

そのあとこの方からジャカランダにまつわる話をいろいろ聞いた。

上の写真の木は樹齢26年とのこと。

『種をいただけませんか』と聞いたら『どうぞどうぞ。もしよかったら研究室へ来られ

ませんか』と言われ、訪ねて行った。

左のような平べったい固い殻に右のような種が入っている。

                 Tane1_5          Tane2_4

先生から植え付けについていろいろアドバイスをいただいた。

植え付け時期は十分暖かくなるゴールデンウイークの前ころ、鉢植えでいいこと、

水やりを欠かさないこと、日当たりのいい場所に置くこと、1センチくらいの深さに植え

数週間たてば芽が出てくること、確率として種の3分の1くらいが育つだろう、花が咲く

には7年くらいかかるだろう・・・

『ジャカランダが好きな方に会えてうれしいです。是非うまく育ててください』と言われ、

『育ってきたらまた報告にきます』とお礼を言い別れた。

植える種は7つ。2つは育ってほしいなぁ xmas

どうなるか楽しみである。

2008年3月13日 (木)

またまた我が家の裏で事故

昨夜、我が家の裏でまた事故があった。

2階で食事をしていたらドーンと大きな音がした。

気になったので食事がすんで出て行ってみたら、案の定、車とバイクの衝突事故。

車は助手席のドアに大きくキズがつき、バイクは横転、そばに運転手が倒れていた。

一瞬、これはかなりの事故だと思い横たわっていたバイクの運転手に近づいてみると

意識はあり、しゃべれるようでホッとした。

ただ、倒れたバイクからガソリンかオイルらしきものがかなり漏れていた。

Jiko1 Jiko2

そばにいた人が救急車と警察に電話をかけたと言っており、救急車と消防車数台が

間もなく到着した。

我が家の裏は海で海岸沿いに片側2車線の中央分離帯のある真っ直ぐな道が走って

いる。見通しがよく、海を見ながら気持ちよく飛ばせる道のためスピードを出して走る

車が多い。

我が家から2軒となりの家のそばに6メートルくらいのT字路になった脇道がある。

事故はこれまでにこの三叉路になった場所で何度も起きている。

ブログのバックナンバーをみてみると、去年の2月20日に車同士の衝突事故があった。

あまりにも事故が続くので、市役所の道路維持課に電話して、三叉路にカーブミラーを

取りつけてもらった。

今回は三叉路の脇道から出てきた事故ではなく、海沿いを走ってきた車が脇道に

入ろうとして、同一方向から進行してきたバイクに接触し起きた事故のようである。

このT字路は、本当にヒヤリハットの鬼門の三叉路である。

たびたび通る別の道のたった500メートルくらいの道沿いに、2~3月に起きた3件の

事故の目撃者探しの看板が立っている。

きっといずれも重大な事故であったにもかかわらず、当事者の言い分が不明確のため

警察が目撃者を探しているのであろう。

この数年、横須賀は神奈川県の中で交通事故の発生件数では毎年上位に位置する。

一昨年、横須賀警察署は非常事態宣言を出したものの、いぜんとして状況は変わって

いないようであり、極めて残念である。

2008年3月12日 (水)

あなたの苗字は?

しばらく前の朝日新聞日曜版に出ていた話。

自分の苗字が日本にどれくらいあるのか、自分のは何番目?友だちの珍しいのは

どうだろう・・・ 苗字についてはいろいろ知りたいものである。

そんな疑問に答えてくれるのが日本の苗字7千傑

「日本苗字大辞典」によると、「苗字」の総数は29万件余りとのこと。

「日本の苗字7千傑」では、全国的な分布や家系、由来などを総合的に判断して

約6万と推定。

「苗字」に関する本やサイトはいろいろあるが、由来、分布のほか人口もわかるのが

このサイトの特徴。

佐藤、鈴木、高橋、田中・・・と検索していくと、上位7千件で96%を占める。さらに

検索を進めていくと5万7千件までが推定人口に基づき順位付けし掲載されている。

佐藤、鈴木などがなぜ多いのか、歴史や起源だけでなく、地名と家紋、分布といった

さまざまな疑問に答えてくれる。

今ある最も長いものは「左衛門三郎(サエモンサブロウ)」さんと「勘解由小路(カデノ

コウジ)」さんだそうだ。

膨大なデーターベースを作り上げたのは、神奈川県に住む自営業の男性。

『趣味が発展したものなので職業とは一切関係ない』と名前や職業は明かさない。

毎週土曜日、3時間ほどコンテンツの変更や追加の作業に費やしている。

97年から作業を始めて、00年にこのサイトを開設した。

アクセスは今では3千万件を超えるそうだ。

2008年3月10日 (月)

映画『シッコ SiCKO』

観たかったのに観逃していた映画、『シッコ SiCKO』を観る機会が運よくできた。

ミニコミ紙のタウンニュースで、横須賀医師会主催で上映するとの記事を見つけ、

これはゼッタイ行こうと思い、記事の切り抜きをとっておいた。

土曜日13時半開場、14時開演。会場は百貨店さいかやホール。定員200名

先着順との案内。

これは間違いなくいっぱいになるなと思い、開場と同時に行った。

案の定、定員いっぱいになり入れなかった人もいたようだ。お客は圧倒的にシニア。

予想通り、大変面白い映画だった。

9・11同時多発テロ以降のアメリカ社会をテーマに、ブッシュ政権の実態に迫る

ドキュメンタリー「華氏911」で一躍有名になったマイケル・ムーア監督作品。

『シッコSiCKO』はアメリカの医療保険制度にメスを入れたドキュメンタリー。

ユーモアを武器に社会の矛盾に鋭く斬り込む作家兼映画監督のマイケル・ムーアが

医療の最前線を突撃取材した作品。

先進国で唯一、国民健康保険制度のないアメリカでは5千万人、6人にひとりが

無保険者。

医療費を払えないがために、毎年1万8千人の人たちが治療を受けられず命を

落としているとのこと。

入院は1泊25万円、盲腸の手術は90万円と聞いたことがある。

そんな深い病巣を抱える超大国の医療保険制度の現場に、マイケル・ムーア監督は

鋭く切り込んだ。

問題の根幹はただひたすら営利を追求する保険会社と、それを許し、癒着している

政治。加えて広がる格差社会、それに弱者に手を差し伸べることへの意識の低下。

最近の日本の実情を見るようだった。

前半、これでもかこれでもかという感じで暗澹たる気持ちになってしまうほど実例が

取り上げられた。

途中から、カナダ・イギリス・フランスの医療保険制度がアメリカに比べいかに国民の

目線に立ったものであるかを、これまたこれでもかこれでもかと紹介していた。

最後はアメリカの敵国で多くのアメリカ人が見下すキューバでいかに医療保険制度が

充実しているかを示すことでダメを押した。

もちろん大半の国民は自己責任で医療保険に入っているアメリカであり、また、

マイケル・ムーアのバイアスのかかった視点でストーリーは作られていることは認める

ものの、比較された国々に比べ、アメリカ社会の厳しさ、冷徹さ、特に弱者切り捨て

(もちろん他の国でも起きていることであろうが)を作品全編通して感じた。

もちろん、これがマイケル・ムーアの狙いである。

結局行きつくところは”国の形つくり”、その道づけをする政治がキィなんだと、

あらためて思った。

観終わって、単純に彼我の医療保険制度を比べるというだけでなく、日本は本当に

このような国にただひたすら追随していていいのだろうか、もっと自らの意思で

”国の形つくり”を考えていかないと、墓穴を掘り、取り返しのつかない状態になって

しまうのではなかろうかと強く感じた。(既にかなり危険水域に入っているが)

マイケル・ムーアが並べて比較した国は、日本よりずっとしっかりした意志を持って

”国の形つくり”をやっていることであろう。

数十年のスパンで考えると大変な差が出てくることは明々白々である。

日銀の総裁選び(ごとき)で対立し、我を張り歩み寄ろうとせず無駄な時間を費やして

いるこの国の政治に未来があるとはとても思えない。

いろんなことを考える機会を与えてくれた映画であった。

2008年3月 8日 (土)

娘宅にて(2)

翌日はベランダからすばらしい

富士山が見えた fuji            Rimg0173

娘宅でこんなにきれいに

富士山が見えたのははじめて。

ミサキは我々が泊まった日の朝は

起きたらすぐ我々がまだいるか

どうか確認にくる。

娘は出産まであとわずかで、

二人目ができたら、何も出来なくなるため焦っているようで、今のうちにやりたいことを

やっておきたいと思っている風である。

とりあえずやりたいことは、食べに行きたいと言っていたお店でランチ、それに映画

にも行きたいと言っていたが、こちらは難しい。

そこでみんなでランチを食べに      Rimg0176

行くことにした restaurant

フランス料理を食べたいと言い、

ママ友から聞いた大和にある

Sakamotoという店に車で行った。

エレガントコースというランチメニュー

だったため、ちょっと量は少な目

だったが、まずまず。                       Rimg0167  

帰り道、出産後手助けに来たときの

ためにということで家の近くのスーパー

SATYに寄った。

ここはミサキが我々に見せたいものが

あると言っていたスーパー。

お客が自ら操作するレジが使える

ということを見せたかったのだ。

そのあと、娘がミサキに読んでやるために借りた本を返すため図書館に寄った。

親子で12冊まで借りられるそうで、重宝しているようだ。

棚に紙芝居が並んでいて、カミサンとボクでミサキに読んでやった。

Rimg0171g1 Rimg0170g1

家の近くにとても美味しいトマトが買えるトマト園があるということで寄った。

これもママ友情報。

試食させてもらったが甘くて最高に美味しいトマトだった。

カンパリトマトという名前だそうでイタリア原産とのこと。

まさにイタリアのトマトという感じ。

これはしばらく楽しめそう happy01

Rimg0183 Rimg0184

2008年3月 7日 (金)

娘宅にて(1)

今月末、娘は二人目を出産の予定。

ダンナが出張中なので、出産前後の打合わせをしたいということで横浜の娘宅に

行った。

着くとすぐ、ミサキがプレ幼稚園でつくった作品や自分の自信作を見せてくれた。

娘によれば、右の写真の丸い絵は初めて足と手がついた絵だそうだ notes 

たしかにこれまでは顔だけだった。

絵の左はネックレス。女の子だ、外に出るときはこれを首にかけていく。

Rimg0152_2 Rimg0158

絵の真ん中にはヘソがある。

このヘソはパパがつくってくれて   Rimg0146

部屋に飾ってあった鬼の絵に

描かれたヘソを真似て描いたもの。

パパが休みの日にミサキと一緒に

いろんな鬼の絵を描いてくれたそうだ。

パパはこういうのがうまい。

一番怖い鬼は右端の鬼とのこと。

前から見たかった自転車乗りを今回やっと見ることができた。

Rimg0165 Rimg01591

去年のクリスマスの日にミサキが電話をかけてきた。

『寝て起きたらサンタさんが来てた。欲しかった自転車もらったの』と。

『サンタさんはどこから来たの?』と聞いたら、『お空から』

ミーチャン、ホントはね、サンタさんは横須賀から来たんだよ secret

この日の夜は大好きな

アンパンマンのホットケーキを    Rimg0185   

つくってもらっていた。

平素はあまり食べないミサキが

3枚も食べていた。

ミサキが寝たあと、娘とカミサンが

生まれる子の名前の候補をワイワイ

話していた。

ボクも、『この名前の中でどれがいいと思う?』と尋ねられた。

所詮は参考意見としか取り上げられないのだろうと思い、『そうねぇ、XXXとXXXじゃ

ないかな』と一応意見を言い、そのままふとんに入った sleepy

2008年3月 4日 (火)

熱海にて(3)

昨日の月曜日からはじまった3月度定例熱海市議会本会議を傍聴した。

今回熱海に来たのは、齊藤市長の平成20年度施政方針表明を聞くためだった。

昨年も同じ時期、同じ目的で熱海に来ている。

10時開始。3月度議会上程案件の  Shicho

読み上げのあと齊藤市長から平成

20年度施政方針表明があった。

熱海市のかかえる最大の課題は

「財政再建」。

市長の言葉を借りると、

『昨年6月に施行された”地方公共団体の

政健全化に関する法律”による”連結実質赤字比率”で、下水道事業の先行投資

による計画赤字額の算入によって、何とか熱海市は財政再生団体、いわゆるレッド

カードに陥ることは免れる見込みになったが、早期健全化団体、いわゆるイエロー

カードになる可能性は依然として残っている』

『行財政改革を推進していくため、市役所の構造改革に本格的に着手し、本年を

”市役所の構造改革元年”とする』

『それとともに歳出の削減に継続して取り組んでいく。特に人件費については大幅に

見直し、市長の給与を30%、副市長20%、教育長10%減額し、職員についても

平均8%の給与削減を行う』

『平成20年度の一般会計の予算規模は”歳入に見合った歳出”を基本とし前年度比

4.7%の減となった』

『財政再建と並ぶもうひとつの柱は、観光振興。昨年策定した”熱海市観光基本計画”

に則ったまちづくりを進めていく。具体的には”歩いて楽しい温泉保養地”を目指す』

施政方針表明のあと、上程案件の説明が行われ休憩に入った。

休憩中、うしろに座っていた女性から声をかけられた。以前お会いしたことのある

齊藤市長を支援している方だった。

本会議が終わったあと一緒に食事に行き、最近の市政の話を色々聞かせて

いただいた。

食事のあと、昨日もナチュラルにお茶を飲みに行った。

ナチュラルでは、さくまあきらさんのお知り合いのいしぜきひでゆきさんご夫妻に

お会いした。

いしぜきさんは”バイオハザード”というゲームソフトなどの脚本を書かれていて、

もともとはマンガの原作者とのこと。

初対面と思えないくらいいろんな話で盛り上がった。

ご夫妻でボクのブログをときどき見てくださっていると聞き、感激。

昨夕、横須賀に戻ってきた。

いろんな方にお会いし、いろんなことがあった4日間だった。

ただ、よく考えてみると、齊藤市長はじめお会いした皆さん全員、ブログまたは

ネットを通し、直接・間接に知り合った方ばかりである。

あらためてネットのスゴサとすばらしさに感嘆した。

2008年3月 3日 (月)

熱海にて(2)

土曜日の朝、前夜書き込んだミクシィのコメントに返事が届いていた。

『明日の朝11時頃にナチュラルへ行くつもりなので、もしタイミングが合うようでしたら

いらっしゃいませんか?』

すぐ返信した。

『いま見ました。11時ころナチュラル、行きます行きます!いいですねぇ、ミクシィって

こんなことできるって。ではのちほど』

ミクシィの相手は、累計販売数1500万本と言われている超ロングセラーゲームソフト

”桃太郎電鉄(通称 桃鉄)”の原作者さくまあきらさんの奥さん。

さくまさんご夫妻と我々夫婦の熱海での出会いはドラマチックだった。

05年6月、きっかけはカミサンが熱海でNatural1_2
美味しそうなパン屋をネットで検索していて
ナチュラルというカフェを見つけた。
そのナチュラルに頻繁に行っている人の
ブログもあわせて見つけ、その方がさくま
あきらさんだった。
さくまあきらさんのブログがスゴイ面白く、
ふたりではまった。
さくまさんご夫妻は超グルメで、ブログに
書かれた熱海のお店あちこちに我々も
食べに行った。
『一度会いたいなぁ』と話していた矢先、なんと壱番という中華レストランの隣の席で
ばったり遭遇。ブログに出ていた写真、ご家族構成で間違いないと思い、お尋ね
したらやっぱり。
それ以来数度お会いした。一度はご無理を言い、熱海の斎藤市長を訪ねた折に
同行していただいた。その日のことをさくまさんは、07年2月13日のブログの後半に
書かれている。
さくまさんは土曜日のことも早速”仕事人裏日記”の3月1日のブログに書いて
下さった。
久しぶりにお会いし、話はいろいろ盛り上がった。
『最近の熱海の市政はどうですか?』と聞かれ、『ボクもあまり来ていないのでよく
わからないですが、選挙で民主党議員は増えたものの大勢を占めるには至らず、
斎藤市長はまだまだ苦戦されているようです』
『ただ、今まさに話題の大阪府の橋下知事が言っていることは、規模の違い、
パフォーマンスの違いはあったとしても、斎藤市長がやろうとしていることと、
基本的に同じだと思います』
『例えば、強い反発のある中での財政危機宣言、全事業の徹底した見直し、施設の
処分、人件費の削減など』
市政以外の話では、この日も孫の話になった。
さすがゲームソフトの作者、さくまさんの例示は面白かった。
『孫がひとりのときは、まだランナー1塁でよかった。2人になると一気に2塁・3塁に
なった感じ。気を抜いていると3塁ランナーはあっという間にホームスチールしてくる』
そのほか、ゲームソフトの話、旅行の話、グルメの話、プロ野球の話・・・
お忙しい中、1時間半近くお付き合いいただいた。
ナチュラルのパンは美味しく、ママもお店の雰囲気もとってもいい。
評判の豆パンとオレンジブレッドを買い、暖かい陽光の海岸を豆パンをかじりながら、
気持ちよく散歩した。
Kaigan11 Kaigan21 

2008年3月 2日 (日)

熱海にて(1)

木曜日の夜から熱海に来ている。今回もちょうど1ヶ月ぶり。

今月末、娘が出産予定のため、カミサンは『心配なので横須賀に残る』と言い、

今回はひとり。

娘に何かあっても、横浜へは、横須賀からも熱海からもかけつける時間はそんなに

変わらないと思うんだけど。

熱海に来てからカミサンとは、ケータイメールとカミサンのブログへコメントを書き込む

ことで連絡を取り合っている。Ohinasama1

来てからずっと暖かく気持ちのよい 

陽気が続いている。

マンションのフロントには

かわいいお雛様が飾ってあった。

金曜日の午後、散歩がてら

梅園に出かけた。

数年ぶりに行った梅園には新しく足湯ができ、韓国庭園も完成していた。

Ume11 Ume21

梅園の整備費用をまかなうために入場料を徴収してはと思っていたら、手を差し

伸べる方が出てきた。

IT企業の大塚商会の大塚実会長が梅園の整備にということで3千万円を市に

寄付された。このことは、応援している熱海市会議員の橋本一実さんがブログ

(07年3月20日)で紹介されている。

梅園に行く途中、かつてはその建物が熱海のランドマーク的存在であった西熱海

ホテルの建て替えが進められている現場のそばを通った。

プリンスホテル系であった西熱海ホテルは、最近急速に伸びてきているジョイント

コーポレーションが買い取り、リゾートマンション”アデニウム”を建設している。

なんと880戸建つそうだ。狙いは定年退職する団塊世代であろう。

右の写真の工事中の場所はかつては大きな円形の西熱海ホテルが建っていた。

Nisi11 Nisi21

右の写真も最近建て替えられた

新築旅館。                Fufu1 

かつては水口園と呼ばれた

こちらも熱海有数の由緒ある

旅館であった。

奥に見える橋は水口園時代は

朱色の大変すてきな橋だった。

ホテルや温泉施設、うどん店などを

経営する大阪の新興業者が購入し、”熱海ふふ”という旅館に建て替えた。

全室スイート、かけ流し温泉露天風呂付きで、最低1泊5万5千円の高級旅館

だそうだ。

西熱海ホテル、水口園、いずれも熱海の変遷と時代の流れを感じる。

このあと、もう終わっていることだろうとSakura1

思いながら、糸川沿いの熱海桜を       

見に行った。

案の定、花は完全におしまい。

熱海桜は沖縄のカンヒザクラと並んで

日本で一番早く咲く桜として知られている。

ただ残念ながら、今まさに盛りで、全国的に

有名になった伊豆の河津桜の後塵を拝している。

熱海桜の数をもっと増やし、もっとPRし、熱海桜がメジャーになればと、河津桜が

話題になるこの時期になると毎年思う。

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