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2007年12月31日 (月)

年の暮れの熱海

以前から一度行きたかった熱海で唯一の国の重要文化財 旧 日向別邸を

観に行ってきた。

熱海駅の近くで、我が家から歩いて30分足らず。

駅は年末の観光客で混雑していた。

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右の正月の飾り付けには『復活! 熱海元気ですよ!』と書いてあった。

たしかに数年前に比べ熱海は活気が戻ってきた感じがする。

一昨日の熱海新聞に『31日、1日、4日の宿泊予約は100%。他の日も

95%以上の予約率』と書かれていた。

とってもいいことだ、うれしい!

また今朝の熱海新聞トップにも、『熱海温泉、注目度全国3位』とのうれしい

記事が載っていた。

魅力的な国際競争力のある観光地づくりに取り組む国土交通省は、

「地域いきいき観光まちづくり」プロジェクトを推進中で、全国の100地域を

対象地域に選定したとのこと。

100地域は英語・韓国語・中国語でウエッブサイトを立ち上げている。

記事には100地域の中で熱海のアクセス数が3位になったと書かれている。

齋藤市長の頑張りが徐々に奏功してきているのは間違いない。

齋藤市長に代わってから駅構内に設けられた観光案内所コンセルジェも

混雑していた。それに駅前の足湯も人がいっぱい。

熱海復活の兆しを大いに感じた。

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駅から旧 日向別邸までは歩いて10分足らず。

急な坂道を上がり、正面に相模湾が大きく広がるすばらしい場所。

左に見えるのは初島、右は伊豆大島。

こんなにくっきり大島が見えるのは初めて。

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アジア貿易で財を成した日向利兵衛が70年前に建てた別邸。

敷地は海に面した急傾斜地で、土留めのかわりに鉄筋コンクリートで

地下室を造って屋上を庭園にした。上の右の写真の手前に見えるのは

その庭園。

日向利兵衛はその地下室を利用して離れを造りたく、当時世界的に活躍

していたドイツ人建築家ブルーノ・タウトにその設計を全面的に任せた。

当別邸は、数年間日本に滞在したタウトが日本に遺した唯一現存する建物。

タウトの感性がとらえた日本的なものと洋を独自の手法で表現したすばらしい

建築物。詳しくはこちらを。

今年もブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

どうぞ皆さま良いお年をお迎えください。

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