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2007年5月13日 (日)

月刊『現代』記事

ある人から紹介されて現在発刊中の月刊『現代』6月号を買ってきた。

読みたかったのは、田原総一朗氏の特別連載記事、『10年後の日本再生への旅

徹底検証、徹底分析』の中で取り上げられた熱海の齊藤市長についての記事だった。

副題はいくぶんオーバーであるが、『少子高齢化、人口減少、格差拡大、経済縮小、

自治体破綻、学力低下--”生き残る道”はこれだ!』

”巨弾連載スタート!”と銘打って、その第一弾。

全体18ページの記事の中、3ページにわたり齊藤市長のことが書かれている。

冒頭、夕張市の破綻に至った経緯が紹介されている。

田原氏は前三重県知事の北川正恭氏から『夕張と対照的な都市がある。熱海市長の

齊藤栄さんに会うように』と勧められたと書いている。

『齊藤市長の印象は、若くてたくましい顔つきで、意欲にあふれていた。ときとして

子供のような笑顔を見せた』と書いている。

田原氏は続けて、

  ・自民、民主どちらの推薦も受けることなく、昨年9月の市長選で4期目を狙う

   前市長をわずか62票の僅差で抑えて当選した。

  ・当選はしたもののすぐに大きな壁にぶつかった。10月、11月は助役なし、しかも

   市議21人の中で、齊藤支持は2人しかいなくて、市の財政状態を細かくチェック

      することもできなかった。

  ・このままの状態だと財政破綻するとの強い思いから12月に出した『財政危機

     宣言』は観光業界、商工会議所などあらゆる経済団体から宣言の撤回を要求され

     孤独な闘いを続けた。

  ・市の「貯金」にあたる基金を取り崩して決算に繰り入れるという手法で、黒字に

   見せるトリックを長い間やっていたため、直近の10年間で基金が110億円以上

   目減りした。

  ・公務員の数は静岡県の平均の2倍近くで県内第一位である。

   一方、住民ひとりあたりの借金は静岡平均の1.3倍近くある。

  市長就任後さまざまな公費削減に取り組んできた。

   市長公用車の廃止、市長報酬の20%カット、業界団体への補助金カット、

   議員定数の削減等々。

  ・今後は職員数の削減、人件費のカット、数多くある市営の施設や遊休地の売却・

   民営化を進めていく。

田原氏は次のように結んでいる。

『夕張市みたいに落ち込む前に、熱海市のように情報をすべて公開して、住民主体の

改革を図るという事例が今後多くなることだろう』

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コメント

斉藤さんが話題になるとわことのように嬉しいですね。活躍を期待します。

そうですね、齊藤市長が話題になり、
活躍されることは自分のことのように
うれしいです。

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