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2007年4月20日 (金)

新しい発見と出会い

3月21日のブログで葛飾区市民活動支援センターのことを書いた

当センターの運営を請け負う親組織の日本労働者協同組合連合会(通称 労協)が

新しい事業として高齢者向け介護予防事業を葛飾区で新たにはじめることになった。

介護予防は、高齢者が要介護状態になることを予防するため、健康でいきいきした

生活を送ることができることを目指した活動である。

労協が葛飾区の要請を受け、地元の敬老館を使ってお年寄り向けに介護予防事業を

始めるにあたり、お披露目のイベントを行うので見に来て欲しいと言われ参加した。

このような施設を訪ねるのも、またこのようなプログラムに参加するのも初めてで、

大いに興味を持って参加した。

Katsushika0 Katsushika1

介護予防なんて考えたこともなかったテーマで、それをわかりやすく説明した講演は

大変興味のある内容であった。

当然、認知症が話題として取り上げられた。

認知症予防のひとつとして、『昨日の新聞の一面の記事を思い出すこと』、『昨日の

日記をかっちり書くこと』の勧めが話された。これは認知症に縁がない人にとっても

容易なことではない。

音楽に合わせて全員で行った介護予防体操、たしかに弱くなりがちな体の部位をうまく

使うに有効な体操であった。

参加者は約40人であったが、40人ではもったいないと思わせる内容のプログラム

だった。

イベント終了後、主催者である労協の皆さんから、組織の目指すところ、活動内容に

ついてじっくり話を聞いた。

労協が提唱し目標とすることは、『協同労働を目指す協同組合』。

『地域に必要な仕事を創り出し、多様なネットワークの中で仕事をこなしていくこと』。

地域に必要な仕事は、まさにさまざま。

子育て支援、障害者就労支援、介護予防、高齢者いきがい作り、引きこもり若者支援

高齢者配食サービス、健康活き活きまちづくり・・・

労協が目指すところは、実践のために地域福祉事業所をどんどん増やしていくこと。

社会の第1セクターである行政、第2セクターである民間がカバーできないすき間を

埋めていく活動、まさに『第3セクター』のあるべき姿と言える。

労協のメンバーの皆さん一様に、自分たちの持つ熱い想いとパッション、それに夢を

目を輝かせながら語ってくださった。

労協本部の責任者のTさんはまだ32歳。長い間いた大企業にはいないタイプの

若者である。

まさに世の中が求め必要とする極めて重要な社会の課題に正面から取り組んでいる。

彼らの地道な活動を心から応援したい。

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