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2007年3月

2007年3月31日 (土)

『芋たこなんきん』終了

このタイトルで、何だろうと思う人は少なくないのでは。

『芋たこなんきん』は朝のNHK連続テレビ小説のタイトル。

半年続いた『芋たこなんきん』は今朝で終わった。

定年後毎朝の楽しみになっている朝の連続テレビ小説は、『わかば』、『ファイト』、

『風のハルカ』、『純情きらり』、『芋たこなんきん』とずっとみてきた。

『芋たこなんきん』は大阪が舞台で、原作は田辺 聖子。

『芋たこなんきん』ということばは、大阪には古くからある言葉だそうで、女性の好きな

代表的な食べ物を表している。

最後は前作の『純情きらり』同様、主人公が亡くなって終わった。思わず涙を誘われた。

途中回想シーンがしばらく続き、いくぶん中だるみした時期もあったが、総じておもしろく

半年間十分に楽しんだ。

主役の夫婦がとてもいい味を出し、取り巻き役がみんな芸達者で番組を盛り上げた。

これまで観てきたものはすべて若い人が主役であったが、今回初めて同世代の夫婦が

中心であったことも楽しめた要因であった。

視聴率は、これまでの連続テレビ小説と比べてもきっと高かったのではなかろうか。

夜いくら遅く寝てもNHK連続テレビ小説を観るために必ず起きるので、生活が怠惰に

なりかねない定年退職者には、連続テレビ小説は朝の格好の目覚ましになる。

月曜日からは盛岡市を舞台にした『どんど晴れ』という番組がはじまる。

どのような内容なんだろう。楽しみである。

2007年3月30日 (金)

久しぶりの訪問

今日は2006年度の実質的な最終日。

会社によって定年退職日は違うものの、今年から団塊世代の退職がはじまることから、

今日が最後のお勤めの日だったという人は全国にたくさんいるはずである。

そのような人たちにとっては、今日は人生で最も感慨深い一日であったことだろう。

さて、今朝は久しぶりにフランチャイズパソコン教室『キュリオステーション』の本部を

訪ねた。

社長の石川さんから、『新年度に向けて新しい事業をいろいろ仕込みつつあり、一度

お話したい』とのメールをいただき、下北沢にあるキュリオステーションの親会社である

インフォメーションバンクを訪ねた。

インフォメーションバンクがパソコン教室事業をスタートさせたのは3年半前。

これまでに契約ベースで全国99店舗、うち70店舗が既に開設済み。

4月だけでも4店舗が新規にオープンするそうで、全スタッフフル回転とのこと。

石川社長から話を聞き、目標の300店舗に向けて着々と事業展開が進んでいる

様子がよくわかった。

9月にはパソコン教室事業部門であるキュリオステーションを独立させ、株式会社

組織とし、数年先には全体を上場させるべく組織、体制の整備を進めているとのこと。

そのため、ファウンダーでオーナーである石川さんは着々と手を打っている。

先ず、これまで自らすべてを先頭に立ってやってきた体制から、若い3人の幹部を

要所につけ、大変実績を上げてきたひとりをキュリオステーションの社長に抜擢した。

オーナーであるからできることであろうが、若い人に重責を担わせ、やる気を持たせて

やらせる石川流のマネージメントは大いに成果を上げつつある。

幹部ならびに現場は事業目標、数字目標に向け邁進している。

目指すは地域のデジタルステーション。

パソコン教室事業に加えて、プリント・広告・物販等、まさに地域のデジタルステーション

になるべく新しい事業の仕込が進んでいる。

上場に向けた準備をするために雇っているコンサルタントの話で盛り上がった。

外資系企業を経て、アメリカでMBA資格を取得し、常務取締役として経営に参画した

企業をJASDAQ市場へ上場させた経歴の持ち主で、30歳後半とのこと。

大企業ではなかなか育たないこのような才能と経歴を持つ若い人たちは、今では

決して珍しくないことだろう。これだけ聞いただけでも世の中が大変な勢いで変わり

つつあることを実感する。

優秀なコンサルタントとタッグを組んで、石川社長はインフォメーションバンクをますます

勢いのある企業にしていくことであろう。

2時間近く話し、今日もまたいろいろ面白い話が聞けた。

2007年3月28日 (水)

桜(その1)

いよいよ桜ウイークのはじまり。

日本人なんだろう、富士山と桜が大好き。そもそも”桜”という字からして好き。

ビニールシートに宴会は、桜に失礼な気がして昔から好きじゃない。

桜並木はもちろんすばらしいが、ひっそり凛としたおもむきの桜はまた格別である。

今年初回の桜観は、1913年に旧海軍横須賀鎮守府長官の住まいとして建てられた

海上自衛隊横須賀地方総監部の田戸台分庁舎

庭園が桜の開花の時期数日間だけ一般開放される。今年は26日~29日の4日間。

まだちょっと早いだろうなあと思いつつ、開放は明日までなので午後行ってきた。

90年以上前に建てられた建造物とはとても思えない和洋折衷の近代建築。

今は横須賀の米軍基地のVIPを招待する場所として使われているそうである。

Sakura_004 Sakura_002

田戸台分庁舎の傍には裁判所がある。

久しぶりに裁判所に立ち寄ってみた。今日開廷されている裁判が掲示されていた。

道路交通法違反、公務執行妨害、覚醒剤違反の被告の刑事裁判の判決がまもなく

始まるとのことで、興味をそそられ傍聴することにした。(裁判の傍聴は誰でもできる)

30歳くらいの被告の男が車椅子で法廷に入ってきた。

冒頭裁判官が被告に懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡した。

事件の概要は、自販機荒らしをし、無免許で夜中に車を走らせていた被告をパトカーが

追跡し、4ヶ所の交差点で赤信号を無視し暴走した被告の車をパトカーが袋小路に

追い詰めた。追い詰められた被告はパトカーに何度も車をぶつけ逃走しようとしたため

警察官が被告に発砲した。弾は被告の脊髄から下半身を貫通。

結果被告は歩行不能、下半身不随状態になり車椅子の身となった。

弁護人が主張した警察官発砲の不当性については裁判官は認めず、被告の凶暴性

から警察官は身を守らざるを得なかったこと、ならびにこのまま被告の逃走を許すと

一般市民を巻き添えにした事故を起こす可能性があったことから、警察官の発砲

責任は不問とした。

最後に、裁判官は『事件の凶悪性からすると執行猶予付きの処罰は相当でないかも

しれないが、反省の態度、前科歴、それに若くして不具になった被告の将来を考慮した

上での刑執行の猶予であることをよく考え2度とこのような間違いを犯すことのないよう

これからの人生を生きていくように』と諭して裁判は終わった。

たまたま傍聴した裁判であったが、いろいろ感じるところがあった。

2007年3月26日 (月)

市役所の素早い対応

2月20日のブログに我が家の裏で交通事故が起きたことを書いた。

同じ場所で何度も出合いがしらの事故が起きているため、警察に電話し、カーブ

ミラーを付けるよう要請した。

あの道で事故が何度か起きていることは警察もわかっています。標識だけでなく

道路に大きくマークする等の対策を考えます。ただ要望されたカーブミラーは道路

管理元の市役所の管轄なので市役所に話して欲しい』といつもの行政パターンの

回答であった。

そのあと市役所の道路維持課に電話し、早急にカーブミラーを設置して欲しいと

要請した。

ちょうど1ヵ月後の先週、市役所から封書で返事が届いた。

『申し出のあったT字路は現場を見に行きました。歩行者の視認ができるよう、

T字路および手前の十字路の両方に道路反射鏡を設置します。それとともに、

T字路手前に”飛び出し多し”の路面表示も実施することにします』とのこと。

電話したとき、『現場を見に行って対応を考えます』との返事であり、本当にやって

くれるのかどうか、いくぶん猜疑的に受け取ったが素早く対応してくれた。

もし同様の事故が起きたら責任を負わされるとの思いから素早く動いたのかも

しれないが、行政にしてはタイムリーな対応に少々驚いた。

気がついたことはどんどん要望・要請すべきであるとあらためて思った。

2007年3月24日 (土)

試写会のあと

木曜日夜『0(ゼロ)からの風』の試写会が終わったあと、友だちのNさんとカミサンの

3人で食事をした。鈴木共子さんを誘ったが、当然先約がありダメだった。

わざわざどこかに行くのは面倒なので、早稲田大学から地下鉄の駅の間でどこか

適当な店を探そうということになった。学生街のためかラーメン屋が多かった。

店の感じから、どうかなぁと言いながら入った韓国家庭料理の店は当たりだった。

豆腐鍋、焼肉ほか、3人ともすべての料理に満足した。

    20073waseda_015   20073waseda_012 

美味しく食事をしNさんと別れたあとがついてなかった。

横浜の娘宅に泊まりに行くことになっていて、早稲田から日本橋経由で浅草線で

横浜まで行くつもりで、日本橋で地下鉄に乗ろうとしたら反対車線の車両で人身事故。

復旧のメド立たずとの放送があり、座って行きたくて2本やり過ごしたため事故に

遭遇したことを少々後悔。

あきらめて乗換え連絡切符をもらった。地下鉄・JR・私鉄、最後に降りる駅まで

いずれの電車も乗れるとのこと。時間はかかり大変だったが娘宅のある相鉄線の

駅まで無料で行けた。乗換え連絡切符には、鉄道会社の申し訳なったとの気持ちが

入っているんだ。

着いたら12時半。疲れて着くなり即寝た。

翌朝孫娘のミサキに会えるのを楽しみに起きた。

ミサキは新しい遊びがいろいろできるようになっていて、ハサミを使うことにえらい

興味を持っていた。

20073waseda_017 20073waseda_022

11時前に娘宅を出て、横浜駅へ。

待ち合わせしていた元会社の仲間のYさんに会う。

Yさんは関係会社の社長をしていたが先月で退任したとのこと。

横浜駅の上にあるつばめグリルで食事し、あとお茶を飲みながらお互いの近況、

やっていること、やろうとしていることを2時間近く話した。

2007年3月23日 (金)

生命(いのち)のメッセージ展

生命のメッセージ展および主宰されている鈴木共子さんのことは、これまでに

何度かブログに書いた。

一番最近では12月11日のブログに、『生命のメッセージ展』の紹介とともに

『生命のメッセージ展』が早稲田大学で開催され、鈴木さんをモデルにした映画

『0(ゼロ)からの風』が制作中であることを書いた。

  『生命のメッセージ展』は、交通事故や犯罪等により理不尽・不条理に命を

  絶たれた人たちのかけがえのない大切な命の証をたどり、いのちの重さを

  訴えることを趣旨に、全国各地で行われている展示活動である。 

  2001年にこの活動をはじめたのは、座間市在住の造形作家の鈴木共子

  さん鈴木さんは、2000年4月、母ひとり子ひとりの中で育てられた最愛の

  息子零くんを交通事故で亡くされた。

  無免許・無車検・スピード違反で酔っ払い運転の加害者が起こした極めて

  悪質な事故であった。

  零くんは1年浪人し早稲田大学に入学した。初めての授業を翌日に控えた

  友人と2人で歩道を歩いていたところへ飲酒運転の車が突っ込んできた大変

  痛ましい事故だった。

  悲しみのどん底の中、鈴木さんは立ち上がり、交通事故や犯罪等により

  理不尽・不条理に命を絶たれた全国の被害者に呼びかけ、2001年に

  『生命のメッセージ展』は始まった。

いよいよ映画0(ゼロ)からの風が完成し、昨夜試写会があった。鈴木さんから

招待していただき、カミサンと友だちの女性のNさんの3人で早稲田大に観に行った。

今年は早稲田大学創立125周年記念の年で、『0(ゼロ)からの風』はその記念に

たくさんの企業が支援し制作された。

試写会の模様は今朝のNHKテレビでも放映されていた。

昨夕は17時開場、17時半塩屋監督・出演者と鈴木共子さんの舞台挨拶、18時

上映開始。

20073waseda_001 20073waseda_009

鈴木さん役の田中好子さんは大変熱演で好演であった。鈴木共子さんの雰囲気が

とてもよく出ていた。映画は鈴木さんがモデルとは言えフィクションである。

ボクが鈴木さんと知り合ったのは零くんの事故の1ヵ月後。それからずっと節々の

鈴木さんを見てきた。

事故の翌年にはじめられた『生命のメッセージ展』、刑法改正のための署名活動、

危険運転致死傷罪の立法化、早稲田大学受験の決意、3度目の挑戦でみごと合格、

早稲田大・国会ほか全国で『生命のメッセージ展』の開催、『0(ゼロ)からの風』、

早稲田大卒業・・・

零くんの遺した参考書を使い、零くんが付けたマーク箇所を中心に勉強した英語が

鈴木さんにとってどれほど大変だったかは、鈴木さんから何度も電話で聞いた。

数日前、鈴木さんからメールが届いた。

『今日私はマスコミ向けの試写会で初めて映画を観ます。不安と期待です。

25日が卒業式です。卒業式前夜祭で「稲魂賞」なるものの受賞式があるそうです』

返事のメールを送った。

『ご卒業おめでとうございます。心よりおよろこびを申し上げます。零くんの事故から

7年。共子さん、あなたがあれからここまでたどりついたことに対し言葉では到底

言い表せない感動と感激を他人のボクですらおぼえるのですから・・・

試写会でお会いできること、楽しみにしています』

『0(ゼロ)からの風』は5月12日の早稲田松竹での上映を皮切りに、全国の公共

施設などで上映される予定。

飲酒・悪質運転が大きな社会問題になっている昨今、近くで上映される折にはご覧に

なってはいかがでしょうか。

2007年3月21日 (水)

2日続けて

土曜日に続き日曜日もシンポジウムに参加した。

12月20日のブログで三鷹市の市民活動が大変進んでいることを書いた。

その中で、SOHO CITYみたか推進協議会会長の前田隆正さんの紹介をした。

前田さんは”地域起業の達人”と言われている方で、昨年10月に”身の丈起業塾

(光文社)という本を出された。前田さんは、起業実務を身につけるための

SOHOベンチャーカレッジ(前田塾)』を開設され、塾長としてこれまでに150名

近い卒業生を輩出されていることを紹介した。

前田さんは73歳、信じられないほどお若く、お元気である。

『前田さんにお話していただくので是非参加して欲しい』と、シンポジウムをアレンジ

した葛飾区市民活動支援センターのIさんに以前から言われていて、日曜日午後、

シンポジウム『葛飾流 男と女の花道 ~悠々自適か挑戦か~』に参加した。

ざっと数えて参加者は40名超。Katsushika_1

定年を迎える団塊世代やシニアが       

地域で活動をはじめるきっかけや

ヒントを探り出すことをねらった

シンポジウムであった。

それぞれ違った分野で活動をされて

いる3人のパネリストの興味深い話が聞けた。

また、Iさんが全体をうまくコーディネーションし、久しぶりに面白い内容のセミナーで

あった。

長い間障害児の水泳指導を続けている小原さん、すばらしい活動であると感嘆。

前田さんは起業支援について熱っぽく語られた。定年後起業し成功したケースを

いくつも具体的に上げ、自分のこれまで培って来た知識や人脈を活かして身の丈に

あったビジネスモデルを作ることが成功の鍵であると話された。

さいたまNPOセンターの東さんは、さいたまのNPO106団体の女性に団塊世代の

男性たちが地域に戻って来たとき、どう受け容れるかをアンケート調査した結果を

話された。この話は大変興味があった。

アンケートの主なる質問と回答は、

 Q: どういう男性に参加してもらいたいか?

 A: 最多の答は、協調性のある人。次に、人間的な魅力がある人。感情の起伏の

   ない人。実行力のある人。

 Q: どういう男性には参加してもらいたくないか?

 A: 「男性」であることにこだわる人。男だから立ててもらいたいという人。プライドの

   強すぎる人。メンツにこだわる人

 Q: 男性の参加にあたって女性たちが改めた方がいいと思うことは?

 A: 思い当たらない。あまりないと思う。とくに必要を感じない。

 Q: 男性メンバーにどのような役割(仕事)を期待するか?

 A: 力仕事、車の運転、パソコンの操作、大工仕事。

 Q: NPOの現場で見る男と女の”すれ違い”は?

 A: それぞれの「思い込み」、それぞれの「独りよがり」。それぞれの「知ったかぶり」

 Q: まず、何から始めればいいか?

 A: 見栄・肩書きを捨てる。地域を知らないことを自覚する。謙虚な気持ちで「見る」

   「聞く」 「話す」。仲間を見つける。

 Q: NPO活動で大切なことは?

   「人柄」で向かい合う。笑顔を忘れない。きちんと挨拶する。人間的な信頼、共感

『リタイアした男が地元のNPOに参加するとき』を『リタイアした男が家庭に入るとき』

と置き換えてもまったく同じ回答のように思える。

『男に期待する役割』しかり、『男と女のすれ違い』しかり、『まず、何から始めれば

いいか』しかり、『大切なこと』しかり。

ただ、『女が改めた方がいいと思うこと』に対する回答には異議あり。

皆さんのお宅ではどうですか?

2007年3月20日 (火)

なんという人間なのか!

今朝のニュースで川口小鳩保育園児死亡事故の加害者、井沢英行が判決を

不服とし、東京高裁に控訴したことを知り怒り心頭に達していたが、先ほどの

ニュースで控訴を取り下げたことを知った。

どんな被告であっても控訴を阻止する法規定はないため、いかなる犯罪人で

あってももちろん控訴する権利はある。

それにしても、この井沢英行という人間はとんでもない神経の持ち主で、これを

たった5年しか刑務所に収監できないとは。。。

2007年3月19日 (月)

セミナー参加

土曜日、市川にある千葉商科大学で開催されたユニバシティ・フォーラムに参加した。

ブログを通して、千葉商科大学政策情報学部教授の小栗幸夫さんと知り合い、

川口の保育園児事故の署名活動にも一緒に参加した。このことは12月3日のブログ

書いた。小栗さんからユニバシティ・フォーラムには是非参加して欲しいと以前から

言われていた。

フォーラムのテーマは『こどもたちが夢をもって育つまちに ~家庭・学校・企業・

自治体はどのように協力すべきか~』

市川に行くのは初めて、もちろん千葉商科大学も初めて。

横須賀から市川までは遠かった。JR市川駅を降りて大学までは20分以上かかった。

途中通った大門通りはなかなか風情のある通りで、通りの家々の壁に万葉集の句が

書かれた額がかかり、市川真間と呼ばれるこの一帯はうまく街づくりがされていた。

Ichikawa1 Ichikawa2

大門通りを抜けたところに弘法寺というお寺があった。お寺の中にある大きな

枝垂れ桜は、残念ながらちょっと時期が早かったが立派だった。

3 4

大学はお寺の裏手にあり、すばらしいキャンパス。

フォーラムにはさまざまな人たちが参加5

発表した。    

大学の先生、小学校のPTA会長、

こども会代表、NPO代表、地元の

事業者、サラリーマン、学生・・・

それぞれの立場で子供を支える活動、

子供の安全を守る活動について発表

および議論が行われた。

小栗さんから、川口の保育園児事故について話すよう依頼され、まさに子供たちの

安全が脅かされている社会の一例として話した。

終わったあとの懇親会は、遠方のため途中で失礼した。

2007年3月16日 (金)

川口保育園児交通事故判決

ブログに何度も書いた川口小鳩保育園児4人が亡くなった交通事故の加害者に対し

今日判決が出され、新聞、テレビが繰り返し繰り返し報道していた。

業務上過失致死傷罪の最高刑である懲役5年が決まったものの、納得するには到底

程遠い罪状である。

以下は夕刊に書かれている裁判長の発言。

  ・車を走る凶器として暴走させた無謀運転の極み。法定刑の上限をもってしても

   罪責を評価しきれない。

  ・事故は危険な運転をむやみに繰り返した運転性癖の発露。

   安全運転無視の姿勢は根深く、再犯の恐れが強い。

署名活動に参加したことがきっかけで知り合った遺族のおひとりの福地さんに

夜電話した。

福地さんは以下話されていた。

『判決文の読み上げからはじまり裁判長は1時間話してくださった。極めて異例のこと。

裁判長は危険運転致死傷罪に相当する罪責であるが、現行法では危険運転致死傷罪

を適用することができず、5年の懲役刑にとどめざるを得ないという感じであった』

9月に起きた悲惨な事故は、明らかに現行法に大きな問題があることを浮き彫りにし、

半年たった今日加害者の処分が決まった。

遺族の皆さんが法律改正に向けて立ち上り、署名活動を始められたのは12月初め。

3ヶ月半の間に全国の22万人を超す人たちが法律改正に賛同し署名をした。

大変な数の人たちの後押しも空しく、現行法の壁を破ることはできなかった。

福地さんは電話の最後にこう言われた。

『業務上過失致死傷罪の最高刑(懲役5年)が窃盗罪(懲役10年)よりも重くなるよう、

これからも活動は続けていきます』

2007年3月15日 (木)

住居建替えプラン

月曜日夜、横須賀に帰ってきた。

火曜日の午後、一軒隣のSさんと家の建替えについて2回目の意見交換を行った。

我が家はテラスハウスと呼ばれる連棟式の戸建て住宅。住んでほぼ30年。

テラスハウスの全戸数は89戸で、7ブロックに分かれている。

我が家のブロックは13戸。

20メートルくらいの道をはさんだ先は海で、眺めはいいものの潮風をもろに受け、

当然塩害がある。

居住者がかかえる共通の悩みは、家屋の老朽化、価値の下落、居住者の高年齢化、

それに連棟式故の悩みである、ブロック全戸で一斉建替えする合意取り付けの難しさ。

『何とかしなきゃねぇ』と、みんなで言いながら久しい。

Sさんは横須賀で30年以上中堅の建築業をやっている会社のオーナー社長。

熱海に行く前、Sさんから、『建替えについてアイディアがありちょっと話を聞いて欲しい』

と言われ、Sさん宅で2時間以上議論した。議論した結果をボクの方でまとめてみると

約束し、熱海でまとめSさんにメールで送った。

火、水曜日合計7時間近く議論し、資料をつくり直した。

つくり直した資料をもとに、来月早々ブロックの他の皆さんと意見交換をすることに

なった。

ふたりで議論しまとめたアイディアの主なポイントは、

  ※ 更地にし現行の建築協定を変更しマンションに建替える。

  ※ 13分割した各戸の所有する土地と、マンションの最上階の1室を等価交換する

    ことを条件に建設を請け負うデベロッパーを探す。

        最上階以外の部屋はデベロッパーが一般向けに販売する。

   ※ 充分な耐震対策を施し、住民の発意とデザインによるハイクラスの建物・部屋に

         仕立て、自信を持って次の世代に引き継げるものをつくりあげる。

まだまだ想い先行で、当然課題はたくさんある。

居住者の間にはさまざまな考え方、思いがあるはずで、一枚岩になることはもちろん

容易なことではない。アイディアだけで終わり、全体が没になる可能性ももちろんある。

これからどう展開していくか全くわからないが、考えるだけでワクワクする話なので、

Sさんと一緒に楽しみながら進めていきたい。

2007年3月13日 (火)

初めての街宣活動

日曜日午後、初めて選挙の街宣活動に参加した。

熱海市市議で民主党・市民クラブの橋本かずみさんと立候補を予定している

金森かずみちさんふたりの街頭立会い演説をお手伝いした。

以前ブログに書いた齊藤市長もメンバーである異業種交流会の人たちふたりも

駆けつけた。この異業種交流会のメンバーは、昨年9月の市長選挙で齊藤市長を

手弁当で応援した東京在住の人たちの集まりである。

Gaisen2 Gaisen1

橋本議員がしばしば日曜日に道行く人たちに訴えている場所で、最初に金森さんが

話した。

金森さんの話を聞くのは2度目である。前回よりはずっと慣れて迫力もあった。

金森さん(左の写真中央)は熱海で長い間牛乳屋さんをやっている人である。

普通に暮らす市民の感覚で市政に携わり、しがらみにとらわれることなく問題解決に

取り組んでいくことを目指すと、しっかり訴えていた。

橋本議員(右の写真の左)はさすが慣れた話しぶりで、熱海市の置かれている状況

をはじめ、広い視野で市政の問題に取り組んでいる現状の活動が的確に語られた。

歩いている人たちへの声かけとビラ配りを手伝った。

あらためて思ったのは、場所はふたつの大きなスーパーの近くにもかかわらず

歩いている人たちの少なさ、それに高齢の方の多さ。

バス停のそばであったため、バスを待っている人たち数人と話した。

異口同音に『熱海は変わってしまった。沈滞してしまった熱海を何とか昔の熱海に

戻せる人を応援したい』と言われていた。

2ヶ所で街宣活動を行い、終わって橋本事務所に寄った。

民主党支援者が入れ替わり立ち代り事務所に訪れていた。

皆さん異口同音に、『選挙に勝って、熱海の再生を頼む!』

橋本さん、金森さん、当選した暁には、齊藤市長を支えてぜひとも熱海を再生させて

欲しい。

2007年3月12日 (月)

娘夫婦の来訪

金曜日夜、横浜から娘夫婦が来た。

娘のダンナが熱海に来るのは1年ぶりくらい。

いろいろ持ってきてくれた。

先月だったカミサンの誕生日祝いにということで、持ってきてくれたワインとチーズで

カンパイ。それに娘手づくりのケーキと、カサをプレゼントにもらった。

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孫娘のミサキに会うのは1ヶ月ぶり。

間もなく2歳5ヶ月、この時期は成長がはっきり目に見える。特に言葉。

ペラペラしゃべりはじめていて、周りが話していることもよく解るようになっている。

       Nakamurataku_067_1     Nakamurataku_062_1   

土曜日はダンナの運転で、久しぶりに真鶴に行った。真鶴までは30分くらい。

自然保護のためか、真鶴半島の先端にあった遊歩道がなくなったようで見当たらず、

代わりに公園ができ、花がいろいろ咲いていた。

左上はもくれん、右はミモザ、下は枝垂れ梅とパンジー。

Nakamurataku_017 Nakamurataku_018

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ミサキは娘のデジカメで写真を撮ることに熱中。それなりにちゃんと撮れていた。

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公園の休憩所でのんびり。

湯河原に寄ってお昼を食べ、そのあと以前行った足湯『独歩の湯』でゆっくりして

帰った。

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2007年3月10日 (土)

富士宮ぶらぶら

以前から一度使ってみたいと思っていた『青春18切符』を買った。

青春18切符は、青春と名前がついているが年齢に関係なく使える。

何かで読んだが利用者のうち、40歳以上の人たちの割合が60%以上とのこと。

JR発足20周年を記念して、4月10日まで利用できる通常11,500円の5回分切符が

8,000円(1回1,600円)で買える。

普通電車が1日載り放題で、暇と時間のある定年退職者にはぴったり。

かつて甲府に住んでいた青春18切符愛好の女性に相談したら『富士まで行って身延線に

乗ったらどう。熱海からだとだいぶ時間がかかるけど下部温泉なんかいいと思う』との

アドバイスがあり、下部温泉がどこにあるかも調べないまま熱海駅から下りの東海道線に

乗った。

我が家は出かけるのがいつも遅くなる。この日も2時前。長時間電車に乗るんだからもっと

早く出ないとダメだとはわかっていたんだが。

熱海から富士までは40分。

富士で東海道線を降り、身延線のホームへ行き時刻表を見た。下部温泉は相当遠い。

多くの電車が途中の西富士宮止まり。甲府まで行く電車はなんと1時間半待ち。

『こりゃ、下部温泉まで行くのはムリだ』Fujinomiya_001

『それじゃ富士宮に行って名物の焼きそばを

食べてこよう』ということになる。    

駅員さんに聞くと富士宮駅から歩いて10分の

浅間大社が見所とのこと。

電車は1両のワンマンカー。

途中、大好きな富士山が大きくバッチリ見えて、

感激。

20分で富士宮到着。

Fujinomiya_015 Fujinomiya_037_1 

駅から富士山を見ながら歩いて浅間大社へ。すばらしい神社である。

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浅間大社は今年ちょうど1200年祭。

お社は3年かけて去年建替えられたとのこと。朱色がすばらしい。

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富士山の雪解け水が湧き出る池にカワセミがいた。

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神社を散歩していた人に焼きそばの美味しい店を聞いたら、神社のすぐ前にある焼きそば

横丁を勧められた。4~5年くらい前からか、富士宮は焼きそばをウリにしていて、テレビで

何度か観たことがある。

さすが街おこしのネタになっているだけあって美味しかった。店の人の話では、富士宮の

焼きそばの特徴は、コシのある麺、それにブタの背あぶらとイワシ粉を使っていること

とのこと。食材が一式入ったお土産セットを買った。これで家で美味しい焼きそばがまた

食べられる。出された水は富士山の湧水でこれも味が違う感じがした。

Fujinomiya_039 Fujinomiya_047

来たとき通った道とは別の道をぶらぶら駅まで戻る。

途中の商店街で、ちょうど今が時期のつるし雛がどの店にも飾ってあるのを見た。

聞いてみると、3年くらい前から商店街の人たちが創り方を勉強し創っているとのこと。

    Fujinomiya_056        Fujinomiya_057 

富士山をのぞむ豊かな自然に恵まれた落ち着いたこの街が好きになった。

富士宮駅まで歩き、さて夜どこで食事をしようかということになり、候補は沼津か三島、

それとも清水。

どうせ電車は乗り放題。それじゃ行ったことのない清水に行って魚を食べてこようという

ことになる。

富士から清水へは下り電車で20分。7時前に清水駅に着いた。

清水駅の駅舎は大変立派。というか、こりゃーすごすぎる。駅舎もそうだが駅裏は

何に使うのかと思うくらい広い。駅員に聞いたら、新しい駅は3年くらい前にできたそうだ。

東静岡駅はもっとスゴイとのこと。

清水はかつては清水市、現在は静岡市にFujinomiya_063

合併し静岡市清水区となっている。

エスパレス ドリームプラザというところに

食べるところがいろいろありシャトルバスが

出ていると聞き、シャトルバスに乗った。

さすが魚の街清水。寿司屋の並んだ

寿司屋横丁で食べた。

帰りは、清水から熱海までちょうど1時間。

電車の中、疲れてうとうとしながら帰ってきた。

この日も万歩計は11,000歩。

青春18切符はあと3枚残っている。4月10日までにまたどこかへ行こう。

2007年3月 9日 (金)

陣中見舞い

熱海市会議員選挙は4月22日。

市の財政再建の流れから、全党派が議員定数の削減に合意し、これまで21名だった

定数が18名または19名となることになった。

新人7名の立候補が確定し、候補者は27名。

8名または9名が落選するということは、3分の1が落選の憂き目をみることになる。

現在、議会で齊藤市長の支援を公言しているのは民主党・市民クラブの橋本一実議員

山田治雄議員のふたりのみ。

齊藤市長が今後市政をリードしていくためには、齊藤派を増やすことが必須。

その意味で今回の市議選は極めて重要。

熱海再生を願い、齊藤市長を応援するボクとしては、橋本さん、山田さんはもちろんのこと

今回新たに立候補する民主党の新人にも何としても頑張って欲しい。

民主党熱海支部の選挙参謀的存在の福島屋旅館の松尾さんを久しぶりに訪ねた。

松尾さんのことは2月2日のブログで書いた。Senkyo_002_1

松尾さんと一緒に新しくできた橋本議員の      

事務所を訪ねた。

途中、山田議員の事務所に寄りちょっと挨拶。

橋本さんの新しい事務所は市役所の近くの

商店街の一角。

午前中、市役所で市議選候補者説明会があり事務所の女性が出たとのことで、資料を

もらってきていた。いよいよ臨戦態勢になってきたという感じ。

途中、支持者がひとり立ち寄られた。

28年間やってきた花屋を先日閉じ、今は6人で齊藤市長の応援グループを作っていて、

『今回の市議選では何としても民主党候補に頑張ってもらわないと』と力説されていた。

熱海再生を願い、齊藤市長を応援している多くの市民に、これまで出会ってきた。

写真は真ん中が橋本さん、右が松尾さん、左が支持者。

Senkyo_012 Senkyo_005

12日に横須賀に帰るため、18日の橋本事務所開きには参加できない。

そのため、陣中見舞いを差し入れ、奮闘を祈念し事務所を後にした。

2007年3月 8日 (木)

市民からの意見

以前から熱海駅の構内にある観光案内所の職員の応対について疑問を感じていて、

市役所の観光商工課へ『市民からの意見』とのタイトルでメールを送った。

観光商工課の課長から返事があった。以下はやりとりメール。

このような住民の指摘で行政の仕事が少しでも改善されればうれしい。

  ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~

※ 観光商工課へ送ったメール

熱海駅構内にある観光案内所の職員の応対について気になることがあり、メールを

お送りしています。

私は古くから熱海に住んでいるわけではないため、熱海について知りたいことが多く、

何度も駅構内の観光案内所に行き、知りたいことを訊ねました。

そこで気がついたことは、案内所の職員の知識のなさと勉強不足、それに熱海への

愛着が足らないことです。

聞いたことに対し完全に満足がいく回答をもらったことは一度もありません。

何人かの知り合いも同じことを言っています。

齊藤市長が最も力を入れているのは、財政再建と観光振興です。

駅の観光案内所はまさに熱海の顔です。

『おもてなしの心』は温泉をウリにする熱海には極めて大切なことです。

観光案内所の職員の応対にはとても『おもてなしの心』は感じられません。

熱海の近くで言えば、特に三島の観光案内所の職員の応対は見習うものがあります。

実態をチェックし、他市の状況も参考にし、善処されることを市民のひとりとして強く

要望します。観光商工課としての見解をお聞かせください。

  ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~

※ 観光商工課から届いた返信メール

熱海駅観光案内所へのご意見をいただき、ありがとうございます。

大変ご返事が遅れまして申し訳ありませんでした。

下記のとおり『観光案内所』についてのご返事をお送りしますのでよろしくお願いします。

まず、熱海駅観光案内所(コンシェルジュ)において、ご迷惑をお掛けしましたことに

つきまして深くお詫び申し上げます。

現在、観光案内所は熱海駅観光案内協議会職員3名により、常時職員2名を配備して、

来訪されるお客様に観光案内をはじめ、熱海の情報を提供する場として活動しています。

熱海駅に降りたった旅行・観光客に対して最初の『もてなし』を充分に発揮し満足を

提供する場所であります。『熱海の顔』とも言える重要な窓口と認識しております。

そのような中でこの度のご指摘を伺い大変残念に思っております。
 
新年度予算の中で市長は『熱海駅観光案内業務の充実』を重点項目に据えております。

施設のみならず、携わる職員に対して徹底的に接遇研修等を行い、利用者の皆様の

信頼を得られるよう努力して参ります。 

おっしゃるとおり、もてなしの心、相手の立場に立った対応等々観光は人と人との

コミュニケーションから全て始まることを、改めて肝に銘じて事業を進めて参りますので、

ご理解を賜りたくお願いいたします。

  ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~

※ 観光商工課へ送った返信メール
  
ご返事ありがとうございました。

いただいたご返事で満足です。

先日、3月定例市議会の齊藤市長の施政方針表明を傍聴しました。

齊藤市長は『熱海駅のコンシェルジュ内で行っている熱海駅観光案内協議会の案内

業務については、熱海のみならず伊豆半島の玄関口としての重要な役割を持つため、

旅行者ニーズの把握と観光情報の発信拠点として充実していく』と言われました。

是非、お書きになっていることを実践してください。

申し訳ないですが、時々チェックさせていただき、何か気がついたことがありましたら、

また連絡させていただきます。

2007年3月 6日 (火)

網代(アジロ)ぶらぶら

土曜日3時過ぎ、カミサンと出かけ、網代へ

昨日のブログに書いたNPOエイミックのホームページでAMICお散歩カロリーマップを見つけ、

網代コースを歩いてみることにした。

網代は南熱海。JR伊東線で熱海から3つ目の駅。

アタマに南がつく地名の響きは感じいい。南熱海、南青山、南伊豆、南葉山・・・

網代駅に着いたらもう4時前。AMICの網代コースは3.6キロ。

時間的にちょっと難しそうなので次回にまわし、駅の裏を山に向けて歩くことにする。

大寒桜、沈丁花、梅、ミカンの木をあちこちで見かける。沈丁花の香りは今が盛り。

Ajiro_015 Ajiro_003

Ajiro_008 Ajiro_010

駅に戻り、駅前の商店通りの魚屋で地元の珍しい魚を見つけた。

左はマンボウ、右はうちわエビ。

Ajiro_017 Ajiro_018

網代は干物が名物。

何度か行ったことのある網代漁港の近くの干物屋さんの『あじろ〆竹商店』に久しぶりに

寄った。

ご主人の勧めで背黒いわしの丸干し、豆あじ、イカの一夜干し、サバのみりん干しを買う。

『どこかこの近くで美味しい魚料理が食べられるところがないですか』と聞くと、

『笑ぎょがいいんじゃないかな。ダンナが同級生で、最近店を改装したばかりだし』

ということで〆竹から歩いてすぐの笑ぎょに行った。

途中古い床屋さんを見つける。明らかに戦前からの店。雰囲気が気に入り写真を撮る。

Ajiro_024 Ajiro_023

笑ぎょはたしかに新装したばかり。

Ajiro_025 Ajiro_027

おすすめ料理から選んでいただいた。

魚屋で見たマンボウの刺身も食べた。やわらかいイセエビの食感。

活イカ、タイのかぶと煮、タコのからあげ。どれもとても美味しかった。

活イカのお造りは特別に漁師さんと契約し、土日と祝日だけ出している料理だそうである。

Ajiro_031 Ajiro_030

Ajiro_036 Ajiro_034

        海の味処 『笑ぎょ』  熱海市網代55-8 TEL 0557-68-0663

食事のあとは網代駅まで歩き、20分待って電車に乗って帰ってきた。

そんなに歩いた感じはしなかったが、万歩計は12,300歩。

帰ってすぐ入った温泉は最高だった。  

2007年3月 5日 (月)

すばらしい方にお会いした

熱海の温泉のことが書かれている良い本だと勧められ『温泉主義』という本を読んだ。

本の中にNPOエイミックの紹介が書かれていて、大いに興味を持った。

エイミックは、『医療と温泉を結びつけ、熱海の活性化とまちづくりに貢献する』ことを

目的に、お医者さんが中心になって平成11年に作られた組織である。

エイミックについてもっと知りたくなり、エイミックの理事長で耳鼻科医・温泉療法医の

内田 實先生にお会いしたく、その旨を書いて内田先生にメールを送った。         

すぐさま快諾のご返事をいただき、Amic_002

カミサンと一緒にお会いした。

昨日4時、フレンチレストラン

カフェドシュマンで待ち合わせ。

カフェドシュマンは何度も行ったことが

あり、特にケーキが美味しいお店。

内田医院はカフェドシュマンから数分の距離。

先ずお互いの自己紹介からはじまり、

熱海の美味しいお店の話、熱海にひっそり住んでいる有名人の話などからはじまった。

もちろん、話題の中心はエイミックの活動と先生ご専門の温泉療法の話。

エイミックの最近のすばらしい活動は、徳川家康の来熱400年記念し行った事業

である熱海駅前の足湯施設、『家康の湯』。今や『家康の湯』は観光客に大変有名。

ほか話題になった事業は、『AMICお散歩カロリーマップ』

熱海スパ内にあるボディデザイン研究所についても初めて知った。

ボディデザイン研究所はJOCの公式トレーナーが指導する施設。

カミサンは大変興味を示していた。

エイミックは温泉を利用した医療施設・研究所をつくることを市に働きかけ続けている

齊藤市長も先日の施政方針表明で、『新産業創出のひとつとして、温泉資源を活か

した健康・医療・美容に関する研究施設を誘致したい。またこれらの研究施設を核に

関連産業の集積を進めていきたい』と話されていた。

この分野で他に先駆けた動きが熱海で起きればいいなぁと強く思いながら話を聞いた。

花と熱海の話もいろいろ出た。温泉熱を利用したランの温室栽培や熱海桜の話。

内田先生の祖父が昔熱海から多賀までの道沿いに熱海桜を植えられたそうである。

植えた桜は何度も盗まれ、その度に植え直されたとのことだが、結局根付かなかった

そうである。

もしも根付いていたならば、早咲きで有名な熱海桜の並木は、同じく早咲きで有名な

河津桜同様、間違いなくすばらしい熱海名物になっていたことだろうが。。。

先生の話を聞いていて、決して派手ではないが熱海を良くする様々な活動をされて

いることが大変よくわかった。

すばらしい方にお会いできた。

これからも是非お付き合いさせていただきたいと思いながら、お礼の挨拶をし別れた。

2007年3月 4日 (日)

川口の園児死傷事故求刑

ブログで川口の小鳩保育園児死傷事故については何度か書いた。

一昨日、被告 井沢英行にする3回目の公判が行われ、検察は被告に対し、

懲役5年を求刑した。

この程度の処罰では、福地 禎明さんはじめ遺族の皆さまの悔しさは到底おさまる

はずもなく、納得できる結果ではない。

福地さんたち遺族の皆さまが主張されてきたことは、『無謀で危険な運転を繰り返し続け、

その結果今回の事故を起こした被告に対し課せられる処罰が、窃盗罪より軽いとは、

この国の法律はどうなっているのか。これでは事故抑止力がまったく効かない。

業務上過失致死傷罪にしか問えない現在の法律には大きな問題がある』

福地さんとは何度も電話で話した。

電話で福地さんは、『そのような中、検察官、裁判官には大変よくやっていただいている』

と何度も言われていた。

以下の毎日新聞の記事にはそのあたりのことがよく表現されている。

福地さんたちが動かれ主張されてきたことで、世の中はきっと変わっていくものと信じたい。

   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~~

川口の園児死傷事故:被告に最高刑懲役5年求刑 遺族改めて悔しさ /埼玉

川口市で06年9月、保育園児ら21人が死傷した交通事故で、業務上過失致死傷罪に

問われた井沢英行被告(38)の論告求刑公判が2日、さいたま地裁(中谷雄二郎裁判長)

であり、検察側は同罪では最高の懲役5年を求刑した。

公判後、4園児の遺族は「最高刑の5年を求刑し、検察官は最善を尽くしてくれた」

としながらも、「業務上過失致死傷罪にしか問えない現在の法律は大きな課題を

残している」と改めて悔しさをにじませた。

検察は論告で「事故は偶発的事情に起因したものではなく、無謀で危険な運転を

繰り返し続けた井沢被告の運転性癖によるもの。最高刑以外の科刑はありえない」

と主張。事故直後の現場の様子を読み上げる検事の声は震えていた。

一方の井沢被告は前回と同じ紺のジャケットにベージュのズボン姿。

終始うつむき加減で、時折目をつぶりながら論告を聞いた。

約1時間の公判後、死亡した福地悠月ちゃん(当時5歳)の父禎明さん(37)は

「求刑の8割、9割という判決が多いが、これ以上子どもたちの命を軽く見られるのは

耐えられない。刑の上限が7年の自動車運転過失致死傷罪が新設されようとしているが、

7年では悪質なドライバーは減らない。

もっと柔軟に危険運転致死傷罪を適用してほしい」と訴えた。【町田結子】

毎日新聞 3月3日朝刊

2007年3月 3日 (土)

来客、大いに盛り上がる

12時過ぎ、10年来の夫婦の友だち、女性のNさんが東京から訪ねてきてくれた。

『美味しいお弁当買っていくから、お昼は        Toyoechan_001

用意しないで』と前もってメールがあった。

日本橋三越で買ってきてくれたお弁当は

亀戸の割烹 升本。さすが手をかけて

丁寧につくられていていて、すばらしい

味だった。

NさんもカミサンもB型。話はあちこちに飛んで、

飛んだ話はなかなか元に戻ってこない。  Shichou_007_1

海岸までぶらぶら。                             

大寒桜(おおかんさくら)がちょうど見ごろ。

大寒桜は早咲きの熱海桜が終わる2月中頃

から染井吉野の咲きはじめる時期に咲く。

花びらが小ぶりでいい雰囲気の桜である。

天気がよく海岸の散歩は最高だった。

Shichou_009 Shichou_008

帰り道、かつては熱海の高級老舗旅館であった水口園、それに熱海のランドマーク的な

ホテルであった西熱海ホテルが倒壊されているのを見た。

熱海の過去の栄光の倒壊を見る思いだ。

Shichou_016 Shichou_020

Nさんは、『明日はダンナが休みなので帰る』と言い、夜は、先日さくまさんご夫婦と行った

蕎麦屋の『利休庵』で食事をして、Nさんを熱海駅まで送った。

2007年3月 2日 (金)

街で見つけたトレンド情報

NHKテレビが朝8時ころ、『街で見つけたトレンド情報』という4~5分くらいの短い

プログラムをやっている。

昨日の放送でおもしろいテーマを取り上げていた。

パソコンのUSB端子にいろいろなものが接続でき、それぞれがビジネスになっている

との話であった。

3つの商品を紹介していた。

 1. ドリンクウオーマー 

   カップを温める小さなヒーター。

   例えば、パソコンを使いながら冷めたコーヒーを温める。50度まで温められるそうだ。

   切り替えで冷やすこともできる。 

 2. ワンセグ放送用チューナー 

   持ち歩いているノートパソコンでテレビがみえる。

   ハードディスクに番組録画もでき、時間があるとき見ることができる。

 3. 肩のこり、目の疲れ用小型マッサージ機 

   パソコン作業の合間に、疲れた目やこった肩をマッサージできる。

そのほか、卓上シュレッダーや煙を吸い込む灰皿などが既に商品化されているそうだ。

たしかにいずれもパソコンを使うとき、あったらいいなぁと思うものばかりである。

USB端子を使うところがミソ。

  ※ ネットで検索したらこんな商品が見つかった。

    *缶コーヒー用ホットコースター  

      http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20021221/etc_hotcoaster.html

    *ワンセグTVチューナー   

      http://www.sanwa.co.jp/seihin_joho/1s-tuner/

    *CDラジオカセットレコーダ

      http://www.rakuten.co.jp/kuradashiya/715274/1766561/1788270/ 

    *IC Recorder

             http://www.sony.jp/products/ic-recorder/u70u60.html 

     

2007年3月 1日 (木)

施政方針表明

今日から開催された3月熱海定例市議会の冒頭で行われる新年度に向けた

齊藤市長施政方針表明を傍聴するため、昨夜熱海に来た。

定例市議会は10時からだったが、10分くらい前に行ったら、市長が傍聴者席に

挨拶に来られていて(新聞記者以外傍聴者は数名)、市長に挨拶すると、『遠くから

ありがとうございます。花房さんのブログは毎日見ています』と、大変うれしい返事が

あり、感激。

会期は22日間。今定例会では当初予算案の審議と条例の制定と一部改定、および

施政方針や上程案を受けた一般質問が中心議題となる。

Shichou_003 Shichou_001

以下、30分弱行われた市長の施政方針のポイントを記す。

. はじめに

  これまでの地方自治体は人口や経済活動が増える中、国や県の出す方針や

    指導によって運営されることが基本となっていた。しかし、人口減少の時代を迎え、

  自らの頭で考え、自らの手足で人口と税収を稼いでいくことが必須となってきた。

  このことを踏まえ、仕事始め式の訓示では『株式会社 熱海市役所』という言葉を

  使った。

  これからは、民間企業と同じ行動意識を持ち、市政運営をあたっていくことが

  求められる。

2. 熱海再生のビジョン

  *本市は今まさに企業で言えば『第2の創業』を始めなければならない時期にある。

   時代ニーズの変化に合わせ『長期滞在型の保養地』としての要素の取入れが

   必要。

   温泉、食事、文化施設など楽しむ観光地に加え、健康になる、美しくなる、新しい

   ことを学ぶ、研究する等の活動が長期滞在しながらできる保養地機能を採り

   入れて行きたい。

  *熱海が長期的に発展していくためには、3つの柱が必要。

    ①民の力の活用  ②新産業の創出  ③景観の整備

3. 予算編成にあたり

   とにかく、財政の健全化が最重要課題。

   市民に対し財政状況を明らかにしたことにより、多くの市民が財政状況を認識し、

   このことが財政再建に向けた大きな一歩となった。

   19年度の予算規模(一般会計、特別会計、公営企業会計合計)は、対前年度比

   2.2%減の386億円。

4. 事業部門毎の説明

   総務・財政、観光文化、商工農林水産、市民福祉、教育、建設、消防・防災、

   公営企業の各部門の目指す方向について説明があった。

5. おわりに

   平成19年は熱海市政施行70周年の節目の年。

   80周年、90周年、100周年を迎えたときに、平成19年が熱海にとって

   『第2の創業』のスタートの年であった、『熱海再生の元年』であったといわれる

   よう、持てる全ての力を傾注し、市政運営にあたっていく所存である。    ・

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