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2007年2月19日 (月)

朝日新聞朝刊記事

今朝の朝日新聞に、『選択・07統一地方選』のタイトルで、「そのまんま」に続け 

同窓生、変化に挑む ~広がる脱現職・政党~ との記事が掲載された。

4月の統一地方選に向けて、今後各地から随時報告される記事のトップに熱海市の

齊藤市長が取り上げられた。

まさに論評に書かれているように、有権者はプロ臭がなく、かつ真剣味を感じる

候補者の登場を待っている。

利権、地縁、血縁、しがらみでつながってきた候補者はもはやNo thank youである。

4月の統一地方選では、各地で地図の塗り替えが起きることは間違いない。

以下、朝日新聞記事の紹介。

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◆広がる脱現職・政党

地方選挙で、既存政党や組織に依(よ)らない東国原知事のような候補者が当選する

ケースが相次いでいる。「政党・組織戦」や「現職」が最も強さを発揮すると見られて

いた市町村の選挙でさえ、変化を求める有権者には意味を持たなくなり始めた。

そんな見方の専門家も少なくない。

例えば、静岡県熱海市の斉藤栄市長(43)。昨年9月の市長選で、自民、公明の

支援を受け4選を目指した現職や地元旅館・ホテル業界トップら3人を破った。

国土庁(現・国土交通省)職員や美容サロン店長、衆院議員秘書などを経て

一昨年秋、東京から移り住んだ。

東京工業大大学院で学んだ「まちづくりのプロ」という売り文句と「熱海の新たな

観光戦略を」の呼びかけだけが武器。知名度はほぼゼロ。同市議20人中、応援

してくれたのは2人だけだった。

それでも当選した背景には「今のままではいけないというコンセンサスが市民に

あった」と市中心部の洋品店主(58)は話す。

60年代に500万人超だった宿泊客はほぼ半減、「街自体が時代に取り残された」と

週刊誌に書かれる始末なのに、行政も業界も有効な手だてを打てずにいた。

◆プロ臭ない 候補に期待

<河村和徳・東北大学助教授(政治意識論)の話>

財政改革など、既存の仕組みを変えることに挑戦する姿勢を持ち続けないと、現職の

首長でもすぐに飽きられる。

「現職」「国とのパイプ」といった肩書で選挙に勝てた時代は終わった。有権者は、

既存政党が用意してきたような「政治のプロ」をイメージさせる候補者は信頼できず、

誰に投票していいのか迷っている。プロ臭がなく、かつ真剣味が感じられる候補者が

出れば、現状に不満な有権者の、とりあえずの受け皿となりえる。

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