« 定年後のさたも金しだい | トップページ | 施政方針表明 »

2007年2月28日 (水)

まさに激震!

世界中の株価に激震が走った。

上海急落が引き金とのことであるが、これほど激しく連鎖し、激しく動くとは。

すべてがグローバルにつながっているんだからと言ってしまえばそれまでだが、

世界中の人の心理と金がここまでドーッと同じ方向に向くとは。

ニューヨーク株式市場のダウ平均は昨年10月に史上最高値を塗り替えた以降

記録更新を続け、一本調子で上がり続けてきた。

今回のきっかけとなった上海市場の株価の推移には知識がないが、きっとこちらも

上昇気運がずっと続いてきたのであろう。

日本も一般消費の勢いはイマイチであるものの、企業の業績は絶好調。

昨日までは世界中の人たちが、『今の状況はこのまま続くだろう』と考えていたはず。

それが一瞬にして。。。

常々思っていることだが、株って人間の本性そのものが投影される。

個人のレベルで考えれば、常に欲が出てしまい、結果機を逸するのが株。

多くの人が『あのとき買えばよかった』より、圧倒的に『あのときに売ればよかった』と

ほぞを噛むことの方が多いのではなかろうか。

下がってきたら、『今度こそXX円になったら売ろう』と自分に言い聞かせるものの、

その値段に戻ったら、『もうちょっと上がるはず』になるのが株。

今日の世界株安にしても、世界中の人が『このままでずっと行くはずがない。どこかで

ドーンとくるはずだ』とは思っていたものの、上昇基調の中にいたら、現実にドーンと

くるとは思わないし、思いたくない。

ただ、上昇局面が続いている最中は、売る売らないは別にして、人は常に売る材料を

考える。株は、まさに人間の本性そのものである。

今回は世界中一斉だから、この調整局面を抜け出すことはなかなか難しいだろう。

日本だけが単独で抜け出すことはないだろう。日本人は心配性でそこまで大胆ではない。

しばらくは浮き上がることのない時期が続くことであろう。

« 定年後のさたも金しだい | トップページ | 施政方針表明 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: まさに激震!:

« 定年後のさたも金しだい | トップページ | 施政方針表明 »

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

最近のトラックバック

無料ブログはココログ
フォト