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2006年7月 6日 (木)

あれから2年 (1)

6月18日のブログ、『2年前の今日は。。。』で、定年退職した日のことを書いた。

退職し10日くらい経ったころ会社から電話があった。

朝、厚生年金について問合せするため、社会保険事務所に行っていたときであった。

窓口でいろいろ説明を聞いていたとき携帯電話が鳴った。

海外事業を一緒にやっていた部長からだった。

『いま話せないので、あとからまたかけて』と、ひとまず電話を切った。

しばらくして電話はかかってきた。

『実はお願いがあって電話してます。唐突なお願いですが、2ヶ月間JICA(ジャイカ)の

仕事でカンボジャに行ってもらえないでしょうか』とのこと。

『退職してまだ10日だけど会社に行かなくていい快適さを満喫しながら毎日を過ごして

いるので、申し訳ないけどその気になれないなぁ。誰か社内の人を探して』と返事する。

断ったつもりなのに、その後何度か電話があった。

『予定していた者が急に病気になって、いろいろ当たったんですが、ほかに適当な人が

見つかりません。総務省・JICAへ仕掛けた手前、どうしても誰か行かねばならなく、

申し訳ないですが、よろしくお願いします』と口説かれて、カンボジャがどんな国かも

わからないまま、やむなくOKした。

決まったら話が早い。

詳細を説明したいのでということで会社に行った。

総務省・JICA(国際協力機構)プロジェクトであること、コンピュータメーカ3社から

6名が派遣されること、期間は2ヶ月間、立場はJICA技術協力専門家、勤務地は

カンボジャ首都プノンペン、勤務場所はカンボジャ情報通信開発庁、言葉は英語。

肝心の派遣目的は、『アジアの中で最貧国であるカンボジャが今後社会インフラを整備

構築してゆく上で、情報通信技術をいかに活用していけばよいかを調査し、2ヶ月間

かけて提言をまとめること』とのこと。

定年退職し、安穏な毎日に慣れはじめた者には、相当タフな仕事のようである。

しかし、引き受けた以上、もう後には引けない。

数日後、一緒に行く6人が集まり、顔合わせと意見交換の打ち合わせが行われた。

定年退職者は、私ひとり。

私ともう1人を除き4人はJICA関連の海外支援・協力事業を担務している人たちだった

6人は出発までに5~6回集まり、事前準備打ち合わせを行い、8月31日に出発した。

続きは、あれから2年 (2)以降で。

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