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2006年6月22日 (木)

刑事裁判判決

6月6日のブログ、『刑事裁判傍聴』で書いた裁判の判決を聞くために、3回目の公判を

傍聴した。

前回の公判で、検察官は、加害者である被告の女に対して、4年を求刑した。

昨日の判決で、裁判官は3年6ヶ月の懲役を言い渡した。

刑事裁判の手続きは、先ず検察官が自らの考え方に基づき求刑し、裁判官が最終的に

量刑を決め、判決で刑を言い渡す。

量刑は求刑の7~8掛けで決まる、と一般的に言われている。

ということからすれば、今回裁判官は、まあ納得のゆく判決を出したと言える。

冒頭、裁判官が判決の主文を読み上げた。

 『被告は多量の酒を飲んだあと、仮眠後、足がふらつく状態で運転し、事故現場に

  差しかかった時には仮睡の状態にあり、制限速度を超え、反対車線にはみ出し、

  対抗してきた被害者の車両に衝突させ、被害者を死に至らしめた。酒が残っていた

  ことを認識した上で運転し、引き起こした重大事故であることから、被告は、厳罰に

  処されることから免れられない』

  『加えて、被告は事故後、一度も被害者の妻に弔意を示し、謝罪をすることなく

  今日に至っている。 結婚1ヵ月後に無念の死を遂げた被害者、遺された妻の

  心境たるや察するに余りある』

被告の女は今日もふてぶてしい態度で、結局、法廷では被害者の奥さんに対し、会釈

ひとつすることはなかった。

やり切れない思いで裁判所をあとにした。

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