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2006年3月31日 (金)

いらだつニュース

朝刊1面に、『粉飾決算3社に監査証明を出した、大手監査法人トーマツの公認会計士

7人を、金融庁が処分』とのニュースが出ている。

『書類や資金の流れの確認が不十分であった』と書かれているが、会計士は、不正を

知りつつ、見逃したのではないだろうか。

これらの会計士に対して、たった1~3ヶ月の業務停止処分とのこと。

処分があまりにも軽すぎる!

ライブドアを担当していた会計士も、不正を知りながら見逃し、粉飾された決算報告を

承認したとのこと。

カネボウでも同様の会計士の不正があった。

いずれも極めて由々しき犯罪行為である。

目を伏せ見逃すのだから、このような不正はやる気になれば、いとも簡単にできる。

結果、会社の業績・決算など、如何様にでも手が加えられる。

耐震強度偽装事件も、根っこは同じである。

建築士については、今国会で、罰金・懲役刑を厳しくした法案の成立を目指すとのこと

である。

罰金・懲罰刑の強化は言うに及ばず、何故、不正・不法を引き起こした者の資格を

すぐさま剥奪することを第一義に考え、規定をつくらないのであろうか。

公認会計士、建築士以外にも、常軌を外した行動をとった弁護士、医師等が報道される

ことは珍しくない。

公認会計士・建築士・弁護士・医師、いずれも資格を取得するには大変な努力と時間を

要する。

不正・不法行為を起こした場合資格を剥奪するとの取り決めを厳しく定める以外、

彼らの見識や倫理観に頼っていても、行為を抑制することはできないのではないかと

最近続く事件を見聞きし思った。

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