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2006年3月11日 (土)

ハワイの旅(その7:バス事情)

土地カンのまったくないところで左ハンドルのレンタカーを運転するのは怖く、移動は

ホノルルを知るためにも、できるだけバスを利用した。hawaii9

バスの停留所は短い間隔であるものの、停留所には  

名前がなく、時刻表はおろか、何番のバスのバス停かも

掲示されていない。

次のバスは何時に来るか聞いても、誰もわからない。

それでもみんなのんびり待っている。

運転手は大きな停留所の名前しか言わないため、自分で降りる場所を確認しながら

降車する停留所が来たら、天井から下がっているヒモを引っぱる。

バスの仕組みは、30年前のシドニーとまったく同じだ。

Sea Life Parkに行ったときは、行きは終点だったからよかったものの、帰りはかなり

神経を使いながら降りるバス停を待った。

幸い、降りる停留所は何度か歩いたカハラモールを通り過ぎていくつか目のバス停

だった。

ただ、心配が先立ち、結局ジョージハウスの近くのバス停の2つ手前で降りてしまい、

小雨の中を歩くハメになった。

バスはいろんな人たちが乗ってきて楽しい。

降りる場所を隣に座っている人に何度も聞いた。

みんな親切に教えてくれる。

『ここから約1マイル先(と言われてもわからない)』とか、『降りたら次の信号を渡り、

右に曲がってまっすぐ行ったところ』とか、『危ないからバスが止まってから立て』

こちらの英語の理解度にお構いなくベラベラ早口で喋るのもシドニーと同じだ。

車椅子の人の乗降に2度出会った。

車椅子が容易に乗れるよう、乗降ステップが上下し、車内にも車椅子用に定位置が

確保されている。

一度小雨の中、少々混んでいるバスに車椅子の人が手助けした人と一緒に乗ってきた。

車椅子の年配の男性は、手助けしてくれた年配の女性に礼を言うとともに、

『あなたの荷物を私の膝の上に置いたらどうか。私はあなたに助けてもらった。

私があなたを助けられるとしたら、それくらいしかできないので』という会話を聞いて、

ジーンときた。

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