笑える話
しばらく前に、息子と娘の共通の友だちのブログ日記がおもしろいと書いた。
その続編である。
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「おかあさーん、家にあるのとおんなじ手袋があるよー」
書店で立ち読みしていると、隣の店から子供の大きな声が聞こえてきた。
母親の返事はない。
子供の声は一段と大きくなる。
「おかあさーん!家にあるのとおんなじ手袋があるよー!!」
やはり母親は応えない。
子供の声はさらに大きくなる。
「おかあさーん!!家にあるのとおんなじ手袋があるよー!!」
それでも母親は応えない。
だが、一人の女性が子供に近寄り、無言でその子を連れ去っていった。
無理もない。そこは100円ショップ。
「値の張らぬ 品を求めて 見栄を張る」
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笑える(というか、身につまされる)新聞の投稿をひとつ。
第2の職場を退職し、晴れて毎日が日曜日の身になった。
先日、妻が洋梨を買ってきた。
あまりのタイミングのよさに、「皮肉か」と言ったら、妻はキョトンとしていた。
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ついでに、短いものをいくつか。
○夫は、続柄の欄に私のことを毒と書いた。 ←意識的かな
○「結婚何周年だっけ?」と訊いたところ、父は神妙な顔で「今年でちょうど27回忌だ」と
答えた。
○昔、都会暮らししていた頃、留守電に母からのメッセージが入っていた。
「しばらく(声を)聞かないうちに、都会っぽくなったねぇ」…留守電の声は電話に
初めから入っている声だったのに。
○バイト先の中華料理店での話。
新入社員の女の子が、北京ダックを丸ごとお客様の前で切り分けるために、
料理長と一緒に運んでいった。
彼女は、初めての大役であがっていたのか、料理長を紹介する際、こんがり焼けた
北京ダックを指さして「こちらが料理長の○○でございます」と紹介していた。
○日本史のテストが返された。
友人は「尼」と書くべきところに「尻」と記入していた。
友達は「尻なんて書いちゃった、恥ずかしぃ!」と言いながら、赤ペンで「屁」と
書き直した。
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