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2005年12月16日 (金)

今朝のテレビ番組から

「主人在宅ストレス症候群」についての特集番組を観た。

亭主の定年あるいはリストラによる退職で、奥さんがいかに深刻な状況に陥るかが

番組のポイントであった。

奥さんが「主人在宅ストレス症候群」になる予備軍熟年夫婦は、8割と聞いて驚いた。

主なる原因は、「亭主のこだわり」、「亭主が決めた頑固なルール」とのことであった。

代表的タイプは、①女房に始終文句を言い、威張り散らし指図ばかりする ②一日中

ゴロゴロし何ごとにも無関心で、夫婦の間に会話がない。

また「60歳過ぎた男は変えられない・変わらない」ことが根底にある問題だと言っていた。

「変えられない・変わらない」ということでは、思い当たるふしが色々ある。

結果、奥さんはストレスが山積し、神経性胃炎、不眠症からはじまり、うつ病、果ては

脳梗塞、心筋梗塞に至るケースもあるとのこと。

以前にもブログに書いたことがあるが、亭主が第2の勤めから引退し、いよいよ、毎日が

日曜日になった夫婦の奥さんの書いた以下のような投書を読んだことがある。

「ある程度覚悟はしていたが、これまで調子よく流れていた自分の”川”の中に、突然

”亭主岩”が出現した感じ。一日の流れが乱れ、勝手の違うこと甚だしい」

番組では何点か提案をしていた。

 ・最低週2日は夫婦別々に外出すること

 ・お互いに言いたいことを言うこと。そのためにはケンカも悪くない

 ・それぞれが自分の趣味を持つこと

これも以前ブログに書いたことがあるが、私が定年する前に考えていた「定年したあと

大切なこと」は、ふたつ。

ひとつは、できる限りカミサンと一緒にいる時間(接点)を減らし、お互いに干渉しない。

ふたつめ、料理ができるようになれば、間違いなく点数が稼げる。

いずれも満足できるレベルにはまだ程遠い。

番組の最後に、「大変な数の団塊の世代の男性が定年を迎え、家庭に入ってくる時期は

もうすぐである。多くの女性が夫の定年後が恐いと戦々恐々である」

家庭内の問題なので表には出てこないものの、潜在的な社会問題になることが予測

される難しいテーマと言えそうだ。

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