いよいよ大晦日
定年2年目の2005年も今日で終わり。
気ままに過ごしたものの、充実した1年であった。
先ず、私とカミサン両方の家族全員が、元気で大過なく過ごせたことに感謝。
私の家族は85歳の母親、3兄弟妹の夫婦と子供たち6人、それに孫2人の総勢15人、
カミサンの方は、兄弟姉妹7人の夫婦と子供たち夫婦、それに孫を入れて、あらためて
数えてみると、59名。
両家の家族全員が、元気で1年間過ごせたことは、何にもましてうれしいことである。
今年を振り返って、印象に残った我が家のニュースを取り上げてみたい。
結婚後初めて、夫婦で1週間を超える旅行をした。
10月末、知床を中心に道東を回った。
北海道は、秋の行楽シーズンが終わり、間もなく冬支度という時期の旅であった。
娘夫婦も同じ日に出発し、彼らは道央中心に回り、23日に帯広で合流。孫娘の1歳の
誕生日をみんなで帯広で祝った。今年最も記憶に残るできごとである。
すくすく育ってゆく孫娘は、我々夫婦にとっても、何物にも代えられない至宝である。
現役時代の仕事に関連した話では、7月に愛知万博会場の市民パビリオンを借りて
開催した「シニアITアドバイザ(SITA:サイタ)西日本交流会」が、最も記憶に残るできごと
である。(SITAについては、9月14日のブログ参照)
仕事とは言えないが、去年からはじめたフランチャイズ制のパソコン教室事業、
キュリオ・ステーションの関連でも、色々楽しいことがあった1年だった。
(キュリオステーションについては、9月23日のブログ参照)
最も悲しかったできごとは、16年間家族の一員として、我々を癒し楽しませてくれた
愛犬チェリーが、9月に亡くなったことである。
ガンを患い、5月から4ヶ月間苦しみ、痛ましい最期であった。
9月にブログをはじめたことも、今年の足跡となるできごとである。
今やブログつくりは毎日の楽しみのひとつになってきている。
初めて横須賀市の市民農園を借りて野菜作りをしたのも、今年だった。
あまり熱心にやらなかったため、収穫はイマイチだった。
そのほか、健康管理にも結構気配りをした。
11月には、初めて”教育入院”し、生活習慣病の検査を一通りやってもらった。
定期健診を通じて、いろいろ相談できる主治医ができたのは、今年の大きな収穫だった。
楽しみと体力維持で続けているテニスは、数えてみると今年1年間で80回やっていた。
最後に、今年のベストショットを3枚。
孫娘1歳 津別峠より見る屈斜路湖 愛犬チェリー
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。
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