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2005年9月20日 (火)

老犬チェリー

チェリーが我が家にきたのは16年前。

以来、家族はあの子に癒され、和まされてきた。

16年間ずっと家の中で、いつもみんなの輪の中にいて、冬にはベッドの中にもぐりこんで、

まさに家族の一員。      

そのチェリーに異変が見つけたのは、5月。

散歩中、肛門部が腫れてただれているのを発見。

すぐ近所の獣医に連れて行く。肛門のそばにある匂いぶくろに異常があるとの診断。

以来2ヶ月以上この獣医にかかったがラチがあかず、症状は悪くなる一方。

そこで、相模原にある麻布大学動物病院を紹介してもらい連れてゆく。

結果、診断はガン。

しかも黒色メラノーマという急速に転移してゆくガンであることが判明。

すぐに、部位の切除手術をしてもらい、2週間入院。

切除はできたものの肺と尿道・便の排泄道のリンパ腺にガンが転移していることが判明。

8月初めのこと。

オシッコがまったく出なくなり、膀胱に管を入れ、その管を体外に出し、そこから採尿する

手術をしてもらう。それ以来、毎日一日数回カテーテルによる採尿を続けている。

オシメをつけて、人間と同じような介護生活がはじまる。

便の排泄道のリンパ腺へ転移したガンが災いし、排泄道を狭め、いまやウンチが出にくく

なってきた。

麻布大学の先生から「オシッコは徐々に量は減ってゆくが、採尿を続ければ大丈夫。

ただ、ウンチがまったく出なくなったら覚悟を決める必要がある」と、引導を渡された。

このところオシッコの量は一時の1/2から1/3くらいになり、散歩に連れて行ってもウンチは

ほんのわずか。好きなものをほんの少ししか食べなくなり、一日中ウトウト。

診察と点滴注射をしてもらうため、今朝近所のかかりつけの獣医に行く。

    cherry1   cherry2

先生から「思っていた以上に元気でよかった」と言われ、いろいろ適切なアドバイスを

いただき、「まだ頑張れそう」との診断で、ちょっとホットした。

痛いのか、苦しいのか、気持ちが悪いのか・・・・症状を訴えることができず、外見から

「こうなのかなぁ」と推測することしかできず、このことが一番かわいそうで、不憫である。

いずれにしても、最期のときはもうそんなに遠くないことだろう。

チェリー、一日でも長く、我々と一緒にいて!!

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