2018年10月15日 (月)

20年ぶりの再会

知り合いから案内をもらい、土曜日「主権者と立憲民主神奈川との対話集会」に参加した。

2部構成。

第1部は「参加者と語り合う安倍政権ストップのための意識共有と野党共闘と市民連携を

求めるための具体論」

第2部は「阿部知子立憲民主党神奈川代表との対話、パネル討論形式」

ぜひ参加したいと思ったのは、久しぶりに阿部とも子さんに会えるため。

阿部さんは藤沢市を中心とする神奈川12区選出の立憲民主党衆議院議員。

2000年に初当選、以来当選7回のベテラン議員で、東京大学医学部卒、小児科医師。

民進党の政調会長時代には毎週のように、日曜日朝NHKでやっている日曜討論で

党の代表としてテレビに出演し発言されていた。

個人的には20年くらい前、当時勤務されていた大船の病院に、ある用件で夫婦で訪ね

お話ししたことがある。

当日は第一部1時間、第二部1時間15分。阿部さんは第二部に参加。

第一部の討論の時間、ボクもいろいろ意見を述べた。

先日の新聞で報道された、立憲民主党と国民民主党それに連合が、来年の参議院

議員選挙に向けて取り交わしたとされる覚書からはじめ、野党がまとまるためには

何でもするとの決意と覚悟が必要であると述べた。

間もなく、拍手で迎えられ、阿部とも子さんが会場へ。

「お久しぶりです」とお互いに挨拶し、名刺交換。

阿部さんが登壇し、会場はぐっとしまった。

最近の国会情勢からはじまり、野党のまとまりが重要なこと、県内情勢ほかが

語られた。

会場から意見をとのことで、ボクは以下述べた。

「過去の恩讐を超えて、党利党略、私利私欲を抑えて、野党が一丸になることが

国民の望むところ」

「それは先月行われた自民党総裁選の地方会員の投票傾向、沖縄の知事選の

投票結果が如実に示している」

「過去30年間でこれほど政権に対峙する野党勢力を国民が待望する時期はなかった

のでは。期待に背かないよう、野党一丸となって来年の参議院選、その前4月にある

統一地方選挙に向けて強い野党勢力を作っていただきたい。現政権の対抗軸を

希求している国民は野党の動きを見て投票態度を決める」

阿部さんは講演が終わったあと壇上から降りてきて、あらためて握手。

近くにいた知り合いの市会議員が「おふたりの写真を撮りましょう」と言って撮って

くれた写真。

久しぶりに会い、ふたりとも、とてもいい笑顔。

Img_0825

2018年10月14日 (日)

楽しい一泊旅行だった ③

2日目は温泉に入り、朝食を食べたあと、宿を出て全員で近くのバス停まで歩く。

ここからバスで中央アルプス駒ヶ岳へ上るロープウエイの駅へ。

Cimg0144
ロープウエイの駅の表示。

Cimg0149
紅葉が進んでいて、ロープウエイの途中に見える景色はまさに絶景だった。

遠方に富士山がかすかに臨め、秋のみならず一年を通し、眼下の景色が楽しめるとの

ことで、違うシーズンにカミサンともう一度来たいと思った。

Cimg0146
ロープウエイを降りて、千畳敷の石道を歩いた。

素晴らしい青空に一同感激。

前方に見える道を登って上まで行こうかという話はメンバーの誰からも出なく、この先を

右に曲がり、ロープウエイの乗り場に戻ることに。

Cimg0152
眼下に見える南アルプスの素晴らしい雲海。

Photo

石道を下り、千畳敷カールの表示のあるところでお昼。

Cimg0161
このグループの旅の定番、コーヒータイム。

今回も重い携帯バーナーや水ほか持ってきてくださっていて、先ずバーナーで湯沸かし。

Cimg0159
コーヒーの準備。

Cimg0157

持参していただいたデザートのケーキをいただきながら、みんなでコーヒータイム。

Cimg0160
ワイワイ言いながら食事をしたあと、ロープウエイの駅まで登り、バスで山を下り、

ホテルまで戻り、お世話になった長野在のSさん、Yさんにお礼を言い、各自帰路についた。

今年も楽しい2日間だった。

2018年10月13日 (土)

楽しい一泊旅行だった ②

①で書いた町田市を中心に、地域の人たちのITリテラシー向上活動をしている 

アクティブSITAのメンバー13名で長野へ。 

メンバーでは毎年秋のこの時期に箱根に一泊旅行をしてきた。 

ボクも毎年参加し、箱根には5回くらい行った。 

今年は行き先を替えて長野に。 

何故長野だったのかは、かつて町田に在住していたメンバーふたりが長野県に移住し 

ひとりは移住したころはコメ作りをしていた。

このふたりから一度長野に来たらと誘いがあり、長野行きが決まった。 

そもそも皆さんと知り合ったきっかけは、①で書いたように20年近く前にシニアIT

アドバイザSITA(サイタ)をPRするため町田市のシルバー人材センターを訪ねたあと、

町田近辺在住のSITA有資格者の人たちにシルバー人材センターを訪ねたことを

メールで伝え、皆さんで一度センターを訪問されてはどうかと伝えたことからだった。 

その後、皆さんが作られたグループ、アクティブSITAに入れていただいたという流れ。 

今回の旅行の企画は数人の幹事さんが長野在住のおふたりと打ち合わせしながら、

綿密に計画を立てられ、仔細に書かれたメールが会のメンバーに送られてきた。  

月曜日朝の集合場所は新宿のバスタ。  

新宿のバスタって初めて聞く名前。  

ただ、バスで行くのだからバスターミナルだろうと思い、ネットで場所を調べバスタ4階へ。

バスタは大きな施設で全国各地に遠距離バスが出ている。

よくぞまあ、こんなに大きな施設を新宿駅の脇につくることができたものだと感心。

Cimg0126
乗ったのは、9時35分発、伊那・駒ケ根行きバス。 

どちらも地名は聞いたことはあるが、全く行ったことのない場所。 

ウキウキする気持ちでバスに乗り込んだ。 

東京からの参加者は11名、男性9名、女性2名。 

約4時間で現地のバスターミナルに到着。

高速道路を走行したあと、伊那に入ってからは路線バスになる。

高速長距離バスはみんなこんな感じなのだろうが、関東に住む伊那・駒ヶ根方面の

出身者にはとても便利なバス。 

終点のバスターミナルで長野在住のSさんとYさんの出迎えを受け、泊まる国民宿舎の

バスで宿へ。 

国民宿舎に泊まるのは子供が小さかったころ以来だから、30年以上ぶり。 

施設も食事も申し分なかった。 

到着後、宿の説明を受け、近くを散策。 

宿の前には大きな池があった。 

シラカバ、ススキ、まさに秋まっさかり。 

空は見事な秋の青空。 

Cimg0127
Cimg0128_2

池ではブラックバスを釣ってた人がいた。 

Cimg0136
遠方には急峻な山々。 

Cimg0137_2
散策のあと、温泉に入り、大きな食堂で夕食。  

夕食のあとは、全員一部屋に集まり、飲み会。  

各自順番に近況を話し、それぞれ自らのSITA(サイタ)の思い出ばなし。  

①で書いた2001年に朝日新聞が取り上げてくれたSITAの記事が話題に。  

Tさんが思い出深い記事のコピーを持ってきてくれていた。  

我が家にはないので、とても懐かしく読んだ。  

ワイワイ話し、皆各自の部屋に戻り、ボクは爆睡。

2018年10月11日 (木)

楽しい一泊旅行だった ①

月、火曜日、仲間13人で長野に一泊で旅行した。 

どんな仲間か紹介する前に、彼らとの関係を。 

15年前にさかのぼる話。 

定年退職したのは2004年、14年前。 

退職する前、辞めたあと何か会社に残ることをやって辞めたいと思った。 

その思いからやろうと決めたのは、シニア向けIT資格試験、SITA(Senior IT Advisor) 

当時在籍していたのは、IT教育をメインとする富士通の子会社。 

ひとりで構想を練り、幹部に話した。 

反応は否定的。 

曰く「シニアは試験なんて受けないだろう。君、定年したあと受けるか」 

もちろん受けると答え、金は極力使わないと約束し、何とか了解を取り付けた。 

担当する女性を2人つけてくれて、かけるコストを最小限に抑えることで企画を具体化し 

はじめたのが2000年。 

教育を主たる業とする組織だったので、問題を作ること、試験をすることは問題なかった。 

ポイントはただひとつ、誰も知らないSITA(サイタ)をいかにして知ってもらうか、しかも 

それを金を使わないで広めていくためにはどうすればよいか、この一点を突破しない 

限り先はない。 

「やりたい」と手を挙げた以上、後には引けない。 

問題つくりや試験は女性陣に任せ、ボクはこの一点突破に集中。 

キイワードは、①人の目に触れる場所や媒体で紹介すること ②ここぞと思うところに 

出かけ、話を聴いてもらい、PRし、可能な支援をあおぐこと。 

当時やったことは、 

 ・日経が主催するパソマルというパソコン展示会で、富士通が出展するブースの隅を 

  借りて、出来たばかりの1枚もののパンフレットを使い、極めてささやかなお披露目。 

 ・メディアに電話し取材を依頼。これはお金がかからない。 

  朝日新聞、日経新聞、共同通信、パソコン専門誌に取材を頼み、記事にしてもらった。 

  特に朝日新聞は結構大きな記事を書いてくれ、共同通信は関係する地方新聞社に 

  記事を流してくれて、全国各地の地方紙が記事に取り上げてくれた。

  共同通信から流れた記事で、全国各地の方々から電話がひっきりなしに入り、

  数日間、昼休み外に食事に行けなかったことを思い出す。

  これで立ち上がりの弾みがついた。

 ・霞が関の役所もPRに回った。いずれも当時の呼称で通産省、文部省、労働省。 

  コネも何もない中、電話で主旨を話し、訪問しSITAに対する思いを語った。 

  2000年、まさにパソコンはこれからという時期であり、高齢社会に向けた施策を 

  考える役所の人とは総じて話が合った。 

  シニアということで、あちこちのシルバー人材センターを訪ね、一緒に取り組みが 

  できないか話した。 

  当時訪ねたシルバー人材センターのひとつが東京町田市のシルバー人材 

  センターであった。 

 ・各種媒体や足を使ったPRを通し、受験していただける方が全国からネットで  

  受験申込み・受験をしてくださるようになった。  

  2次試験の会場は在籍していた会社が全国各地のオーナーの方々と連携し  

  各地にパソコン教室を開設していて、これらの教室が試験会場として使えた。  

 ・受験し合格された方々が全国で出てくるとメールが届き、多くのメールには  

  「この地域でSITAに合格した方がいれば教えて欲しい。連絡を取りたい」  

  これをきっかけに全国各地にSITAグループができた。  

  一時期その数は10を超えた。  

 ・受験者の数は1級、2級、3級あわせて、定年退職した14年前3千人を超えていた。 

 ・退職する前、自らも受験し、何とか1級試験に合格し、東京町田市を中心に

  近隣在住の方々が作られたアクティブSITAと呼ぶグループに入れていただいた。  

前置きが長くなったが、タイトルの「楽しい一泊旅行」はこのアクティブSITAの皆さんとの  

一泊の旅だった。  

楽しかった旅については、その②で紹介。

2018年10月10日 (水)

今年もこの時期になった

うちから歩いて10分のところにあるお寺で、毎年この時期にある催し。

Cimg0165
地元では、おりょうさんと親しまれている。

おりょうさんが最後に居を構え亡くなったのがここ横須賀で、信楽寺という寺に墓がある。

Cimg0166
寺の中には龍馬とおりょうさんの木彫りの像がある。

Cimg0170
墓地の一角にあるおりょうさんの墓の脇には由来が書かれている。

Cimg0172
寺田屋騒動と言えば、毎週楽しみに観ている大河ドラマ「西郷どん」のまさに今放映

されている時期と符合している。

龍馬とめおとになったおりょうさんもまた波乱万丈の生涯であったようだ。

Cimg0173_2

2018年10月 5日 (金)

18歳と81歳の違い ②

あるある、これも。

横になって、読みにくくて、すみません。

いつも通りやってるのに、何度やっても、どうやっても写真がまっすぐならず、悪しからず。

Img_0702

これも、わかるー

https://slownet.ne.jp/c/culture/post-23313/?utm_medium=email&utm_source=ml2214&utm_content=07

2018年10月 2日 (火)

18歳と81歳の違い ①

笑っておれない自分がいるけど、笑える coldsweats01

1881
こんなのもあった。

  「インスタバエ、新種のハエかと孫に聞く」

  「うまかった 何を食べたか忘れたが」

2018年9月26日 (水)

市職員との面談で思ったこと

横須賀市のローカルな話の投稿が続き、申し訳ありません。

今回もメンバーになっている横須賀市民オンブズマンの視点からの投稿です。

内容は今朝アップしたオンブズマンのホームページの「市職員との面談で思ったこと」を

参照ください。

2018年9月21日 (金)

議員定数1減で合意した横須賀市議会

掲題については、メンバーのひとりとして参加している横須賀市民オンブズマンの

月例会で何度も議論した。

先日、報道で横須賀市議会では議員定数をたった1減することを決めたと報じられた。

しばらく前まで人口で拮抗していた藤沢市、ところがここ5年くらいで大きく差がついた。

今や藤沢市の人口43万人に対し、横須賀市は人口減が続き、40万人を切った。

にもかかわらず、市議の定数は藤沢市36に対し、横須賀市は依然41。

横須賀市でも4年くらい前には4減、最近も2減が話題になったが、結局1減で決着。

横須賀市民オンブズマンは3年前に4人のメンバーで発足。

以来、メンバーは増えず依然として4人。

4人が集まり、月1度メンバーのひとりである弁護士の事務所で月例会をやっている。

月例会で「議員定数を何とかしなければ」とずっと議論を続けてきた。

挙句、1減ということで、4人全員ガックリ。

議員定数は議会会派が合議し、議会運営委員会で決めるため、外部からは手も

口も出せない。

横須賀市議の議員報酬は1100万円超、それに政務活動費が160万円を超える。

大会社の部長級の報酬だ。

1度の選挙に当選しさえすれば、次の選挙まで、身分とこの報酬が保障されている。

オンブズマンのメンバーのひとりは元横須賀市議会議員。

これまで議論したことも入れて彼が書いた文章を、夕方オンブズマンのホームページ

「定数1減で合意した横須賀市議会」のタイトルでアップした。

興味ある方は参照願いたい。

2018年9月18日 (火)

ラジオ英語講座「セクハラ対策の刷新」

時間がある限り水木金の週3回プラス土曜日の3回まとめを聴いているNHKラジオの 

実践ビジネス英語講座、先々週と先週のテーマは「セクハラ対策を刷新する」 

セクハラ被害を告発する#Me Too運動が欧米で高まり、セクハラに世の中の注目が 

集まっている昨今、まさに時機を得たテーマで、興味深く聴いた。 

欧米の企業は一般的にセクハラには厳しく対処し、セクハラがあったと認められた 

場合には、即解雇ということもある。 

女性からセクハラの訴えが出され、それを認めた場合、2つの選択肢が求められる 

ケースが珍しくないとのこと。 

 ①ただちに私物をまとめ、ビルから撤去し、2度とここに戻らないこと 

 ②不当解雇で会社を訴えること 

講座の舞台となっている会社では、セクハラ対策に関するハンドブックを刷新し、 

弁護士や外部の専門家を招き研修会を開き、以下のようなことを学習した。 

 ①セクハラの申し出があったとき、とるべき調査方法を明文化すること 

 ②従業員はセクハラの懸念があれば、自分の上司か人事担当に報告する義務が 

   あることを自覚しておくこと 

 ③経営陣はすべての苦情を真摯に受け止め、徹底的に調査すること 

会話の中では、実際にどのようなことがハラスメントとみなされるのか、容認できない 

そのような行為をどのように報告するのかに議論が集中した。 

ハラスメントを防ぐためには、ジェンダーや性的指向に関係なく従業員が敬意を払われ

対等に扱われる職場文化を会社は作らなければならないとの意見が出た。 

問題のない行為と問題のある行為をどこで線引きするのか、それはかなり主観的な 

もので、状況次第、当事者次第だと思うという意見に対しても、いろいろ追加、補足する

コメントが出た。 

最近の講座テーマの中で最も興味を引いた話題だった。

2018年9月10日 (月)

ブログ記念日

昨日9月9日はブログをはじめた記念日。

はじめたのは2005年。定年退職した1年後だから、もう13年も続けていることになる。

よくもまあ、こんな長い間との率直な思い。

13年前、初めて書いたブログはこちら

はじめた当時、我が家には老犬がいて、娘家族は横浜に住み、姉孫が生まれて1年。

13年の間に、当然、家族には色々な変化があった。

妹孫ができ、老犬チェリーは亡くなり、娘家族は9年前に沖縄へ移住、その孫たちは

今や中学2年生と小学5年生に。

変わらないのは、お互いにわがままを言い合いながら日々過ごしている我々夫婦だけ。

スタートしたとき、ブログのタイトルは、”定年バンザイ\(^o^)/”。

11年3月の東日本大震災で、とてもブログを書く気になれなくなり、しばらく止めた。

読んでくださっていた方々から「再開しては」とのメールを多数いただき、迷いに迷った末

3ヶ月後に再開。

ただ、ブログのタイトルはノーテンキな名前「定年バンザイ」から、日々の暮らしぶりに

あった「無為に過ごす」に替えた。

いつまで続くかと思ってはじめたブログが、いつの間にか13年。

ブログの管理画面をみると、書いた記事の数は2,040。

アクセスしていただいた件数は、318,000超。

いただいたコメントは1,091件。

定年退職者が日々を徒然に綴っているブログを、多くの皆さまに読んでいただいて

いることは、何よりもうれしいとともに、続けていく上で大きな励みになっている。

気まぐれに不規則なペースで書いているブログではあるが、日々の生活の一部にも

なっている。

娘家族の様子、孫たちの成長記録、さまざまな仲間との交流、カミサンとの旅行記、

NPOほか団体活動、世の中の出来事に思うこと、鑑賞した映画・・・

プロバイダが提供するブログを使って、お金がかからないのもうれしい

先々、ボクが亡くなったあと、孫たち、それに孫たちの子供たちが「じいじ、ひいじいじは

こんな人だったんだ」と思って読んでくれることがあれば、望外の喜び。

ブログはもうしばらく続けることでしょう。

よろしかったら、どうぞお付き合いください。

2018年9月 9日 (日)

犯罪被害者支援弁護士フォーラム

昨日、「VSフォーラム」と呼ばれる掲記シンポジウムに参加した。

出席したのは今回が4回目。初回から毎回参加している。

きっかけは、フォーラム事務局を運営する懇意な高橋弁護士からのお誘い。

毎回、充実した内容で、聴いたあと満足して会場をあとにする。

中でも、今回は特に我が意を得たりという内容が多く、大いに満足した。

昨日のシンポジウムの会場は日本記者クラブ。

テーマはふたつ。

 第1部:メディアスクラムと実名・匿名報道

 第2部:盗撮罪の創設と再犯防止

第1部のパネルディスカッションはパネリスト7名の構成。

登壇した被害者は、交通事故遺族、焼肉店の食中毒死遺族、軽井沢スキーバス遺族の

3名。それに弁護士2名、メディア2名。

それぞれの事件の説明からはじまり、議論の中心はメディアの報道のあり方と姿勢。

報道は実名か匿名かが議論の中心となり、パネルのコーディネータの高橋弁護士の

リードのもと、パネリストがそれぞれの経験や平素の思い、考え方が述べ、議論は

大いに盛り上がった。

会場の参加者からそれぞれの立場、経験からの意見もしっかりしたものが多かった。

容易に結論が出るテーマではないが賛否両論、意見が伯仲した討議が行われた。

休憩をはさんで第2部は「盗撮罪の創設と再犯防止」

冒頭、途中参加の上川陽子法務大臣が挨拶。

犯罪、犯罪被害者に対する自らの考えを述べ、大臣は途中退席することなく、

第2部冒頭の基調講演を聴いたあと退席。

基調講演は「男が盗撮する理由」

専門クリニックで痴漢・盗撮ほか性犯罪行為をやった者の臨床・治療・再犯防止に 

携わる斉藤章佳さんからの発表。

盗撮犯罪を犯す者の多くが大学卒、名の知れた企業に勤める既婚者が多いことや

再犯の多さほか驚くことばかり。犯行現場の多くは駅やトイレとのこと。

基調講演を受けて、パネルディスカッション。

パネリスト5人の構成は弁護士3名(うち2名女性)に検察官と基調講演を行った

斉藤章佳さん。

パネルディスカッションのコーディネータも女性弁護士。

各弁護士からは自らが担当した被害者の卑劣極まりない事件の説明、検察官からも

事例の紹介があった。

このような発表・討議を受け、VSフォーラムとして法案化の提案準備を進めている

新たな刑法犯向け法案「盗撮罪条文案」が示された。

条文案の主旨の中には、行為そのものの処罰に加え、撮影して得た撮影記録を

電子媒体を通して行う流布行為に対しても厳罰を提案している。

メディアを通しては知りえない性犯罪の実態の一端を垣間見たとともに、到底

許せないこのような行為に対し、VSフォーラムの立法化に向けた提案が早期に

受け入れられることを切に願いながら、会場をあとにした。

2018年9月 5日 (水)

9月定例議会一般質問

先週金曜日、開催中の横須賀市議会の9月定例議会本会議を傍聴した。 

事前に議会事務局のホームページをチェックしたら、この日運良く支援する議員 

ふたりの一般質問が続くではないか。ラッキーgood 

質問の順番は、本会議の1日前に開かれる議員運営委員会で、発言の申し立ての

あった質問者がクジを引いて発言の順番が決まる。 

質問内容は議会のホームページに掲載されている発言通告で見ることができる。 

ふたりの議員の質問内容は興味があるものばかり。

質問する議員は先ず壇上で、20分の質問時間を使い、問題提起と市長への質問を

発言通告に従い行う。

それに答えて壇上で市長が用意した原稿を読み、10分程度答弁を行う。

ここまでは双方用意した紙を読み上げるだけなので緊迫感はない。

次に、質問した議員は市長の答弁に対し、質問や追及、つっこみを行う。

最近では、ほとんどの質問者が答弁する市長の前に設けられた質問席に座り、

問題の核心に迫り、追及ができる「一問一答」形式を取るようになってきた。

一問一答により、一層質問者の技量、力量が問われるようになり、やりとりに

緊迫感が出てきた。

質問議員の問題提起、それに対する市長の答弁、質疑あわせて、1時間半。

各議員の意見陳述、質問および追及時間は前半壇上で20分、市長との対峙席で

20分、トータル40分。

議場の全員が見える場所に時間を刻むディジタル時計が表示され、時間がくれば

討議は打ち切られる。議員は特に後半20分の対応と裁きに技量が問われる。

10年以上議員をやっていて、一度も質問に立ったことがない議員が4人いると聞く。

こういう連中は議員を続ける資格がない。

さて、答弁を聴きたいと思い傍聴したふたりの議員、.先ず小林伸行議員が先に壇上に。

発言のテーマは、①地域担当職員の配置について、②成人式の民営化について、

③待機児童対策について、④公共施設の所管一元化について

次に壇上に立ったのは青木哲正議員。

発言のテーマは大きくふたつ。

①横須賀市の国からの補助金獲得等の活動全般について、②計画行政の課題について

おふたりとも、期待通りの指摘、質疑対応をされ、十分満足した。

市長の答弁についても、前市長と違い、率直・丁寧な対応で満足。

質疑中の傍聴席からの拍手は許されないが、拍手したくなる場面が少なくなかった。

年4回行われる定例議会本会議の一般質問、大切な地元の問題ばかり、これからも

時間を見つけてできるだけ傍聴しよう。

2018年9月 1日 (土)

講演会

1週間前の土曜日、ノーベル平和賞を受賞したICANの国際運営委員の川崎 哲さんの講演

「核兵器禁止条約と憲法九条を生かした日本の平和外交」を聴きに行った。

知り合いから連絡をいただき、どうしても聴きたい講演だった。

場所は電車で30分足らずの逗子文化プラザ。

逗子文化プラザには何度も講演を聴きに行ったことがある。

特にこの時期、毎年大戦にまつわる講演や映画会が開催される。

逗子市の人口は約6万人。横須賀市の7分の1弱。

横須賀に比べ文化レベルの高さを感じる。

冒頭、ICANと川崎さんのかかわりが紹介された。

ご承知の通り、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)は、昨年ノーベル平和賞を

受賞した。

ICANは世界の核兵器廃絶に取り組む団体の連合体であり、日本のピースボートは

その国際運営グループのひとつ。

スピーカーの川崎さんはピースボートの共同代表であるとともに、ICANの国際運営

委員のおひとり。

記者会見での川崎さんの言葉が配布資料の中で紹介されていた。

  『憲法9条で武力の行使や威嚇は永久に放棄したはずなのに、核兵器による威嚇を

     容認する立場なのか。核兵器禁止条約に署名しないということは、被爆国として

  保持してきた平和憲法をないがしろにするものだ』

ボク含め多くの国民がおかしいと思う現政府の姿勢を真っ向から批判する発言であり

200名以上会場に来ていた参加者誰しも「そうだ、そうだ」と声を上げたい指摘である。

川崎さんは決して声を荒げることなく、淡々と自分の思いを語られた。

とともに、核兵器禁止条約について、逐条解説をしてくださった。

その思いは参加者全員の心にずしりと響いた。

講演が終わったあと拍手が鳴りやまなかった。

終わったあと、会場を出たホアイエで今年も広島・長崎原爆展の展示があった。

とても直視できない写真、惨状を伝える言葉、すべてを時間をかけて見て回った。

見終わったあと、近くに掲げられていた「平和って、すてきだね」と大きな字で

墨で書かれ貼られていた紙が、とても印象深かった。

2018年8月29日 (水)

楽しい一日だった

一週間前、メルボルン在住の女性のIさんから以下の趣旨のメールが届いた。 

『勤める設計事務所では、毎年LFRA(Large Format Retail Association of Australia) 

と呼ぶ視察団を各国に連れて行って、大型店舗や商業施設を視察して、 

いくつかの店舗ではその企業の顧客層の捉え方や店舗における工夫などを現場で 

説明してもらう催しをやっている。今年は東京・大阪に3日間ずつ行くことになった。

途中から自分も同行できるのだが、どうしても8月28日の午前中だけは無理なので
 

もし時間が空いていれば視察に同行していただけないか。バス会社から1名通訳が 

出るが参加人数が40余名なのでちょっと心もとない。 

行き先は9時から埼玉県のカインズ鶴ヶ島店、11時半からジョイフル本田瑞穂店』 

返事した。「当日予定がないので、視察に同行できます」 

朝が早く、行き先は埼玉県。 

待ち合わせ場所は、8時に団体が宿泊している帝国ホテル。 

ほとんだ使うことのない目覚まし時計をセットして、前日の夜寝た。 

このような趣旨の視察は、現役時代何度もオーストラリアのお客様のグループを 

東京で受け入れた経験があり、あちこちで同じようなことをやってるんだなぁと思った。 

久しぶりに満員電車に乗り、帝国ホテルに8時前に着き、世話役のフィルに会った。 

参加者43名、大半が男性。 

バスは一番前の席に座った。通路をはさんだ席にはフィルが、隣の席はメルボルンから 

来た女性のミッシェル。 

最初の目的地は鶴ヶ島のホームセンター、カインズ。 

ミッシェルとはすぐ打ち解け、おしゃべりが盛り上がった。 

便利なものだ。彼女は持参していたパソコンをネットにつなぎ、家族の写真ほか 

見せて説明してくれた。 

そのあと、オーストラリアの家族や友人に様子を知らせる電話をしていた。 

ボクもスマフォで娘家族の紹介、我が家の話と家の近所の様子を彼女に見せた。 

最初に訪ねたのは鶴ヶ島にある大型ホームセンターのカインズ。 

Cimg0094
カインズは横須賀にもあるが、鶴ヶ島店の方が大きそう。 

店舗の沿革、立地、商品の品揃え、売上高、経営に力を入れているポイントなど 

店舗責任者から説明があった。 

ただ、同業者の集団なので、見て回れば大体解り、逐語の通訳はそれほど必要 

なかった。 

途中歩きながら様々な質問が出たが、それらについては通訳し、回答含めて伝えた。 

お土産にパンケーキをいただき、見送ってもらい、次の目的地へ。 

次に行った店はジョイフル本田瑞穂店。 

ここはカインズより一層規模が大きかった。 

Cimg0095
中央のこの通路の長さは500mとのことで、びっくり、 

当然それだけのスペースをうめるだけの商品の品揃えが必要。 

このフロアの年間の売上高について質問が出た。 

オーストラリアドルへの換算を音声でスマフォのシリに聞いた。 

その額に一同びっくり。 

駐車場の台数が3千台と聞き、これにもビックリ。 

食品中心のスーパも併設していた。 

オーストラリアにない品物が並んでいて、視察者の多くが興味を持ち、いろいろ

面白い質問が出た。 

途中、カミサンにユリの球根とイチジクを土産に買った。 

視察が終わったあと、全員で店内のカフェテリアで食事。 

業者が入った食堂で多数の店舗があったが、参加者の多くがラーメン店へ。 

バスの席がとなりだったミッシェルと一緒に行ったら「タック(ボクの呼称)ヌードル 

わたしがおごる」と。 

お言葉に甘えおごってもらい、お返しにギョウザを。 

ミッシェルはギョウザを見て、「これ大好き。よく家で作る」 

ふたつの店舗の視察が終わり、お昼も食べて、次の場所に移動。 

アウトドア ビレッジ モリパーク。 

アウトドアに関わる商品がいろいろ陳列されていて、昔子供たちを連れて行った 

キャンプのことを思い出しながら見て回った。 

Cimg0102
「写真を撮って」とミッシェルに言われ、撮った写真の1枚。 

Cimg0104
一角にスポーツ用品店が入った建屋があり、興味を引くブランドがいろいろ。 

FIVE TENというアメリカの会社のブランドのロゴが一瞬わからなかった。 

Cimg0111_2

約束の時間になったのでバスに戻った。 

ツアリーダーのフィルが帰ってこないため、みんなで待った。 

フィルは大きな袋を3つ持って戻ってきて、ボクのとなりの席へ。 

何だろう、こんな大きな荷物をと思い聞いたら、中にはバスケットボールサイズの 

大きなカラーボールが3個入っていた。 

彼曰く「最後の夜、会食のあとの余興で使う」 

何に使うか教えてくれた。 

参加者43人全員が3個のボールに各自名前と一言メッセージを書いて、抽選をして

当たった3人が賞品として持ち帰るとのこと。なかなか良いアイディア。 

これは盛り上がるし、いい思い出になる。 

最後にフィルが来年の視察旅行はポルトガルかスペインを考えていると話していた。

帝国ホテルに戻り、一休みしたあと、みんなで銀座シックスに行くと言っていた。 

ボクはこれには付き合わず、皆さんに挨拶をして帰路についた。 

とても楽しい一日だった。 

«オンブズマン月例会&暑気払い

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

最近のトラックバック

無料ブログはココログ
フォト