2017年6月21日 (水)

あれからもう13年

13年前の昨日6月20日は定年退職した日。

あっという間に過ぎた13年。これまでの長い人生の中、最も早く過ぎた13年。

その間に会社以外のたくさんの人たちとの出会いがあり、新しい仲間との交流がはじまった

結婚した日、子供が生まれた日、課長・部長になった日、子供が結婚した日、孫が生まれた

・・・  

これまでに人生の節目になった日はたくさんある。 

その中でボクにとって最も感慨深かった日はと問われれば、2004年6月20日と答える。

2004年6月20日、帰宅の途中感じた高揚感、感慨、開放感は今でもはっきり覚えている。

「もう明日からこの電車に乗らなくてもいい」「もう働かない、好きなことをする」と思いながら

この最終通勤電車で帰ったのを思い出す。

最終日のこの日は、いろいろあった。

お昼は仲のよかった仲間の部長が送別にフランス料理をご馳走してくれた。

前日までバタバタしていたため、まったく机の上や引き出しの中が片付いていなく、

午後大急ぎで片付け、ダンボールに必要なものを詰めて自宅へ送る手配をした。

お世話になった社内・社外のたくさんの方々に退職の挨拶メールを送ったのも午後だった。 

就業後、みんなが集まってくれて挨拶する時間となった。 

Photoそのときびっくりすることが起きた。 

会社の仲間からの花束とは別に      

大きなバラの花束を渡された。

誰からいただいたものかわからず、

付いていたカードを見た。

花束は松山から。

名前を見てすぐ、『あっ、あの人だ

以前から知り合いの松山の女性のTさんが

主宰したイベント「バリアフリーを目指した情報社会を考える」で「シニアとIT」をテーマに

講演を頼まれ、退職1週間前に松山に行った。

そのときTさんに「実は来週金曜日に定年退職します」と言ったら、Tさんから「何年勤めたん 

ですか?」と聞かれ、「39年です」と答えた。

Tさんから届いたバラは39本。

いただいたお花を持って、みんなで写真を撮って、定年退職の儀式は終わった。

「お花をどうしましょう? 箱が大きいので宅急便でお宅に送っておきましょうか」と  

言われたが、送るのは申し訳なくて、もちろん持って帰ることにした。 

雑件がいろいろ残っていて、結局会社を出たのは10時過ぎていた。 

こうして、人生で最も感慨深かった記念すべき定年退職の一日が終わった。

 

2017年6月20日 (火)

英検一次試験結果

実用英語技能検定(英検)2級一次試験を受けたことは6月4日のブログに書いた。

今朝ネットで結果の発表があった。合格。

定年後受けた1級、準1級、いずれも一次試験で落ちて、やっと英検一次がクリアできた。

既に資格を取っている娘と孫たちに「やっと一次クリア」とメールした。

読む・聞く・書く、いずれも650点、合計1950点満点。

ボクのスコアは読む562点、聞く566点、書く486点で合計1614点で正解率82.7%

合格基準は1520点とのこと。

書くの問題、「最近、自分の会社を興す若い人たちが増えてきた。このことについて

あなたは良いことだと思うか」、200文字くらいで意見を述べよとの問題だった。

時間があまりなかったが、しっかり意見を書いたつもりだったので、スコアにはちょっと不満。

次は7月9日、二次試験の面接。

買った過去問集によれば、以下の手順で二次試験は行われるとのこと。

面接の流れは、イラストと60語程度が書かれた英文を渡され、20秒で黙読後、音読する。

そのあと、面接者から4つの質問が出され、答える。

過去3回の試験に出題された問題は以下。バラエティに富んでいる。

 ・インターンシップ

 ・食文化

 ・人を助ける新しい方法

 ・畜産の最近の傾向

 ・新しいタイプのコンテスト

 ・小さな町を助ける

ただ、一次試験と比べ体力試験でないのがありがたい。

一次試験がクリアできたので2月のブログに書いた8月開講する米海軍横須賀基地内で

1年2か月行われるアメリカメリーランド大学のブリッジプログラムと呼ばれる英語講座

入学する資格ができた。近々申し込みに行ってこよう。

あとは7月9日の二次試験に向けて、対策本に目を通し、それなりの準備をしよう。

2017年6月18日 (日)

名古屋へ ③

3日目、なごや観光ルートバスに乗った。

国内、海外、最近はどこに行っても観光スポットを回り、一日乗り降り自由なバスがあり、

ありがたい。

名古屋の巡回バスは「メーグル」、なかなか良い命名。

この日最初に行ったのは「ノリタケの森」

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海外でも著名なNORITAKEブランド。

陶磁器発祥のノリタケは、今ではセラミックをはじめ先進的なニッチ分野で業績を伸ばして

いることを知った。

当施設、大都市の中心にあるものの、静寂なスペースを提供してくれている。

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会社の沿革が紹介されていた。創業は明治のはじめ。

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惚れ惚れするようなNORITAKE

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もう少々ゆっくり観たかったが、巡回バスの時間があり、いくぶん消化不良で終わった。

また名古屋に来る機会があれば、もう一度ぜひ寄りたい場所。

因みにNORITAKEは発祥の地、則武からの命名とのこと。

前々日、トヨタ産業技術記念館に行ったとき乗ったバスで則武という名のバス停を見た。

トヨタもノリタケもその発祥の地は同じ地域だったのかな、と思った。

巡回バスに乗り、次に行ったのは、最近NHKのブラタモリで紹介された名古屋城。

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この日は暑く、いくぶん疲れ気味で天守閣に登る気にならなかった。

さすが名古屋、あちこちに徳川家、葵の御紋。

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翌日午前中、帰る前、夫婦別行動。

カミサンはデパートに行きショッピング、ボクはホテルの近くを散策。

何度もバスの窓から見た大きな丸いドームの名古屋市科学館に行ったものの、長い

待ち行列で諦めた。

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広小路通りから錦通りをぶらぶら。

途中こんな名前の町があった。さすが、「ひつまぶし」が名物の名古屋。

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あとで思った。せっかく半日時間があったのだから、熱田神宮に行けばよかったと。

土曜日放映された「ブラタモリ 熱田神宮」を観て一層思った。

知ってはいたものの名古屋は道が広く、区画整理がしっかりされている。

名古屋の街を造った為政者のすばらしい見識で、我々は末永くその恩恵に与れている。

約束の12時にホテルの部屋に戻り、チェックアウトし、ホテルのシャトルバスで名古屋駅

まで送ってもらった。

旅の最後はこの儀式が待っていた。

カミサンが今回旅に出る前から何度も言っていた「ひつまぶし」を食べること。

これなしには帰れなく、予め彼女がネットで探していた駅近くの店に寄った。

また、ここでも苦手の並び。

「暇つぶしが何と多いこと」と言ったら、カミサンににらまれた。

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店の人に食べ方を教わり食べた「ひつまぶし」

これはふたり分。カミサン、「おひつをまぶすことから、ひつまぶし。暇つぶしと言わないで」

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名古屋に行く前、姉孫からカミサンにメールがあり「名古屋に行ったら絶対ヒツマブシと

生ウイロウ食べて」

カミサンは忠実に孫のアドバイスに従い、生ウイロウも買ってきた。

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姉孫にメールした。「ひつまぶしも生ウイロウも美味しかったよ」

2017年6月17日 (土)

名古屋へ ②

2日目は犬山へ。 

名前は聞いたことがあったが、愛知県?、岐阜県?くらいの知織しかなかった犬山。 

何故、その犬山へ行ったかは、この旅行に出る前夫婦で鵜飼いを観たいと話していて、 

ホテルのコンセルジュで鵜飼いをみたいと話したら、名古屋駅から30分くらいで行け、 

古い家並が残る城下町、犬山がどうかと紹介された。 

電話番号を聞き、鵜飼いの予約をして、名古屋駅まで歩き、名鉄電車に乗り、犬山までは

約30分。 

犬山駅の改札を出たところに観光案内所があり、お勧めの見どころ、散策ルートほかを

聞いた。 

最初に訊ねたのは「犬山って何県?」

「市内を流れる木曽川をはさんで、こちらは愛知県」とのこと。

それにしても、ありがたい観光案内所。

何の知識も持たないで旅行しても、何でも教えてもらえる旅人のオアシス。思わず、パチリ。

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犬山は城下町。城に通じる道沿いにさまざまな店や施設があった。

先ず、「どんでん館」という施設に寄った。

犬山祭で曳かれる大きな山車が4台展示してあった。

「どんでん」の由来は、山車が城下町の辻で豪壮に方向転換するさまからついたとのこと。

ここにもトヨタ産業技術記念館で見たからくり人形が展示されていた。

きっとカムが使われているのであろう。愛知県はまさに工業県という感を強くした。

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犬山城に向かって歩く。

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城の紹介で、犬山城は国宝5城のひとつと書かれていた。 

他の4城は松本、彦根、姫路、松江。城大好きなボクは、これで松本城を除き、すべて 

観たことになる。

犬山城の沿革。

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城内の急な細い階段を登りつめたら、眼下に木曽川。

橋の向こうの右側に鵜飼いの船着場があると教えられた。

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犬山城下のジオラマ。

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お城を観たあと、カミサンが鵜飼いの前にウナギを食べたいと言い、寄った店。

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このあとブラブラ歩き、鵜飼い舟乗り場へ。

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犬山城が遠望できた。

500年近く前、木曽川に遮られた要衝の山頂に造られた城を遠方からしばらく見ていた。

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夕暮れになり、出舟前に鵜飼いの紹介。

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ライトアップされた犬山城を臨みながら舟は進んだ。

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鵜飼いの写真はあまりうまく撮れなかった。

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10本の紐と10匹の鵜を上手にさばき、魚をくわえた鵜を舟に上げ、魚を吐き出させる 

技は見事だった。 

鵜匠の技量ひとつで、ラッキーにも鵜は吐き出さず、獲物にありつけるチャンスもある。

お客はその様子を舟のそばにつけた観覧舟から見る。

木曽川鵜飼いの起源は、今から1300年前とのこと。この数字にも驚かされた。

舟の前の席には外国から来た40歳台と思われる男女が座っていた。

帰りの電車に乗るため最寄り駅に行ったら、またこのカップルに会い、帰りの電車ずっと

おしゃべりしながら、名古屋駅まで戻った。

ロスアンゼルスから来た夫婦で、2か月間、沖縄から北海道まで日本あちこちを旅行して

いるとのこと。

我々が行ったことのない地名がどんどん出てきた。

「2か月間会社休んでるの?」と聞いたら、自営で不動産業をやっているとのこと。道理で。

行った場所のこと、食べた食事のこと、出会った人たちのこと、仕事のこと・・・いっぱい

話してくれた。

たった3泊4日の旅だったが、外国から来た人の多さにあらためてびっくり。

香港から来ていた若いカップル、オーストラリアのキャンベラから来ていた女性とは話が

はずんだ。

いろいろあった犬山、とっても良い小旅行になった。

2017年6月16日 (金)

名古屋へ ①

先日のブログに、今月7日は47回目の結婚記念日で記念の旅行をする予定と書いた。

今週日曜日から3泊4日で名古屋に行ってきた。

ボクは名古屋には出張ほかで何度も行ったことがあるが、カミサンははじめて。

新幹線で2時間で行け、見どころだけでなく、食文化豊かな名古屋、美味しいものも色々

いただいた。

ちょうどお昼時間に着き、カミサンが早速「先ずミソカツ食べよう」と駅ビルにある店へ。

案の定、店の前には行列。

ボクは行列に並んでまで食事を食べたい派ではないが、つきあう。

並んで食べたミソカツは美味しかった。

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荷物を駅のコインロッカーに入れたくて探したが、たくさんあるコインロッカーはすべて

いっぱい。

ホテルにチェックインするかどうか迷ったが、結局バスに乗り、一番に行きたかったトヨタ

産業技術記念館へ。

ちょうど記念館が出来て23年目の記念日ということで、この日は入場料が無料だった。

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さすがトヨタ。わかりやすくトヨタの技術と歴史が紹介されていた。

筆で字を書くからくり人形を使ってカムを説明していた。

カムは車の技術のキモのひとつなんだろう。

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豊田佐吉がはじめた自動織機から車、世界のトヨタへの変遷、その過程での「研究と

創造の精神」「モノづくりの大切さ」がしっかり語られていた。

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それぞれの時代を代表する車が館内の庭に並べられていた。

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記念館の出口には、これからを象徴する車、水素カーMIRAI。

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トヨタ産業技術記念館のあとホテルにチェックイン。

ぶらぶら名古屋駅近くまで歩いて行く途中、駅前で見た巨大な建物、ミッドランドスクエア。

名古屋なので、ミッドランドなのかな。

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2017年6月10日 (土)

映画「日本と再生」

1年半前に観た映画「日本と原発」を制作した弁護士で映画監督の河合弘之さんが、

2作目の「日本と再生」を作り、そのお披露目に横須賀に来て講演すると仲間から聞いて

今日午後、市民プラザに行った。

1年半前、河合さんの初作品「日本と原発」を観て、河合さんの熱い思いに接し、感動した

ことはブログに書いた。

そのとき河合さんは以下明言した。

「次作は”日本と自然エネルギー”をテーマに欧州、アメリカなど海外に見聞に行き、自然

エネルギーの状況を徹底的に調べ、日本の進むべき道を探り、なぜ日本で同じことが 

できないのかを考える映画にしたい」

今日観た第2作「日本と再生」、まさに河合さんが約束した通りの作品に出来あがっていた。

今日も河合さんは前回にも増して熱く語った。

ヨーロッパの国々では、風力・太陽光・地熱が当たり前のようにベースロード電源になって

きており、どの国でも原発にはもう絶対に依存しない、原発には未来はないと異口同音に

明言している。

また、どの国も国に任せるだけではなく、地域住民が自ら立ち上がりエネルギーの地産

地消の動きがムーブメントになってきている 

自然エネルギーの発電量がどんどん増えるに伴い、発電コストはどんどん下がり、 

脱温暖化、脱CO2に貢献する自然エネルギーは国にも個人にも、いいとこずくめである。

世界中で流れは完全にでき上がってきて、欧米各国は自然エネルギーの発電目標を掲げ、

それに向かって邁進している。

決してこの動きは欧米だけじゃない。 

中国でも国が自然エネルギーへの取り組みを最重要施策として取り上げ、すごい勢いで  

脱原発が進んでいる。

一方日本では、原発推進の根底にある政治と経済の権化である”原発ムラ”を中心に、

利権にむらがり、利権をむさぼりながら、依然として国のエネルギー政策は原発を軸に

進められている。

このままでは絶対駄目だ。世界に取り残されてしまうとの思いをあらためて強く持った。

河合さんは、ボクとほぼ同い年の73歳。

最後に河合さんはこのような言葉で講演を締めくくった。

「原発訴訟に係わって20年以上。原発を完全に止めさせた訴訟はまだ一件もなく、全敗。

300人くらいいる弁護士仲間と戦い続けているが、勝ったり負けたり。

日本の全原発を止めさせることに一生をかけようという思いにはいささかも変わりはない。

第1作の「日本と原発」は全国で1800回自主上映した。ひとりでも多くの人に実状を知って

もらい、問題意識を持ってもらうことを目指して活動を続けていく」

 

 

2017年6月 7日 (水)

結婚記念日

今日、6月7日、我が家は結婚記念日。 

結婚したのは1970年、大阪万博の年だった。47回目の記念日。 

ふたりともこのまま元気に過ごすことができれば、あと3年で金婚式。 

47年前の結婚式の写真が出てきた。 

ボク27歳、カミサン23歳。ふたりとも初々しい。 

今では、くちうるさい古女房のカミサン、当時周りからはJune Brideと言われた。

無断でこんな写真出して、きっと文句言われる。 

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結婚25周年の銀婚式には記念にザクロを庭に植えた。

そのザクロ、花ザクロのため実はつかないが、この時期になると朱色の花をつけて、

楽しませてくれる。

植えたあるじ同様、樹も老木になってきた。

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結婚記念日には毎年食事に行くことにしている。

今年は食事の代わりに、縁のない名古屋に宿をとって3泊で近くを回ろうかという話になり

昨日、金券ショップで新幹線の回数券を買ってきた。

5年前の結婚記念日にはゼッタイはまると思いプレゼントしたiPad、案の定、ソファに座って、

テレビを観ながら毎日5時間くらいやっていて、今じゃ自由自在にiPadを操っている。

ふたりとも元気に47回目の結婚記念日を迎えられ、心からありがたいと感謝している。

2017年6月 4日 (日)

英語技能検定試験

今日は1時から市内の高校で、実用英語技能検定試験(英検)を受けてきた。 

準1級か2級かかなり迷って、「先ずは一度受かることじゃないの」の娘の一言に納得し、 

2級に決めた。 

たしかにそうだ。定年してから1級と準1級に挑戦したが、いずれもあえなく敗退。 

娘が取っている2級か、という気持ちはあったものの今年の1月の試験で当時6年生だった

姉孫が4級合格、3年生の妹孫が5級に合格し、「じいじ、頑張って」と言われていたことも

あり、先ずは合格優先ということで2級を受けることにした。 

それと、2月のブログに書いた米海軍の横須賀基地内で行われるアメリカメリーランド

大学の英語プログラムに入学するためには、最低でも英検2級の1次試験をクリアして

おかなければならないので、今回はこれまで以上に背水の陣で臨んだ。 

そのため、これまでやったことのなかった過去問題集を買ってきて、2度読んで傾向を 

つかんだ。 

そんな準備をして今日の試験に臨んだ。 

予想していた通り、見た感じ受験者の中では最年長。

多くが大学生か高校生の感じ。 

過去問を解いて思ったのは、体力勝負。 

特に、5問出題される長文読解は結構タフ。 

今日の1次試験は、筆記85分、リスニング25分、トータル110分。 

心地よく疲れたって感じで終わった。 

明日以降、解答速報が英検のウエッブサイトで見えるということで、答えた回答をメモして

帰ってきた。 

1次試験に受かれば、7月9日に2次試験。

こちらは面接試験とのことで、体力勝負ではない。

因みに、今日の試験は筆記20問、長文読解5問、リスニング30問。

それに、意見と理由を100文字くらいで述べるライティングが1問。

ライティングのテーマは「最近、自分の会社を興す若い人たちが増えてきた。このことに

ついて、あなたは良いことだと思うか、意見を述べよ」

帰ってきて、沖縄の孫たちに試験を受けてきたことをメールした。

すぐ返事があった。

「難しかった?私たちは今回は受けなかったよ。10月に受ける予定」

昨年度の2級合格率は26.4%とのこと。 

さあ、どうなるか。

2017年6月 2日 (金)

1泊で群馬へ ②

「生命のメッセージ展」は2日間行われた。 

群馬に住む今回のメッセージ展の主催者のおひとり、知り合いの女性Tさんが懇切丁寧に 

我が家の最寄駅から乗る電車の時間、乗り替え、会場の下車駅、すべてをフェイスブックの 

メッセンジャーで教えてくださっていたので問題なく行くことができた。 

当日は8時前に家を出て、浅草で東武線の特急に乗り換え、12時前に終点の赤城駅に着いた。 

赤城駅にはTさんが迎えに来てくださっていた。 

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Tさんの車で生命のメッセージ展会場へ。 

会場の最寄駅はトロッコわたらせ渓谷鉄道の上神梅駅。 

わたらせ渓谷鉄道に乗れるのを楽しみにしていた。 

ところが、大変残念なことに、数日前にわたらせ渓谷鉄道は脱線し、一部の区間で通行できなくなり、

全国版ニュースでも報道された。

上神梅駅も不通区間に入ったため、Tさんには赤城駅まで迎えに来ていただいた。 

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駅に貼られていたトロッコ列車のポスター。

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会場は廃校になった小学校。人家のあまりない場所なので、子供が減り、廃校になったのだろう。

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会場に入ると、知った人が多くいて、「ご無沙汰しています」と挨拶。

辺鄙な場所での開催であったが、多くの方々に来場していただいた。

メッセージ展ではメッセンジャーと呼ばれる被害者の写真、それに家族の書いた文章、足元には

メッセンジャーが履いていた靴が置かれている。

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来場者に15cmくらいの長さの赤い糸を渡して結んでもらい、つないで出来た毛糸の玉がこんなに

大きくなった。

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お昼は2日続けて山間にあるお店にみんなで行った。

山菜のてんぷら定食、おこわ定食、どちらも美味しかった。

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夜は主催してくださった方々にアレンジしていただいた懇親会。

こちらも大いに盛り上がった。

翌日午前、参加者のおひとりのHさんが車を出してくださって、会場から30分くらいのところにある

富弘美術館」へ行った。

頚椎を損傷され手足の自由を失ったあと、口に筆をくわえて花の絵と文章を書く星野富弘さんの話は

何度も聞いたことがある。

星野富弘さんの出身地が現在のみどり市で、その縁で富弘美術館があると聞き、どうしても行きたくて、

Hさんにお願いして、車で美術館に連れて行っていただいた。

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館内は残念ながら撮影禁止。

帰りのバスの時間の都合で、観賞時間は1時間少々と短かったが、星野富弘さんの絵と絵に添えられた

言葉に大変感銘を受けた。

気にいった絵と文章が書かれた葉書を買った。

美術館の外には、詩が一遍書かれたボードがあった。

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美術館前で乗ったバスの終点は会場までの中間地点の神戸(ごうど)という駅。

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駅には、桜が満開の廃校が写った、生命のメッセージ展の案内ポスターが貼ってあった。

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この駅、神戸は映画の撮影に使えそうな雰囲気の駅だった。

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上の写真のホームの右奥には皇太子妃雅子様の新宮様誕生記念樹が植えられていた。

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トロッコ列車は走ってないものの、駅の中では駅長さんが小さな店を出して地元の野菜を売っていて

カミサンに土産に買った。

バスに乗り、メッセージ展会場近くの上神梅駅まで戻った。

2日目のこの日のメッセージ展のフィナーレは6月開催予定の埼玉県への引き継ぎ式。

そのあと、メッセンジャーに集まっていただき、体育館の2階から写真を撮影。

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これですべて終了。

終わってお茶とお菓子で一服したあと、遠方から来た皆さんは帰路についた。

ボクは残って、今回の催しを中心になって準備、運営してくださったYさんご夫婦とお世話になったTさんと

おしゃべり。

Yさんご夫婦とは20年以上前からの知り合い。

我が家の息子の事故は95年7月だったが、Yさんの息子さんの事故はその3ヶ月前。

Yさんご夫妻には本当に色々お世話になった。

メッセージ展開催までの苦労話、それにあらためて昔話に花が咲いた。

Yさんが桐生駅まで送ると言ってくださって、送っていただいた。

最後に3人で写真を撮った。

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大変充実した2日間であった。

2017年6月 1日 (木)

1泊で群馬へ ①

行先は初めて聞く場所、みどり市。

我が家から電車を乗り継ぎ4時間かかった。 

まさに、みどり市の名にふさわしい場所だった。 

行った目的は「生命(いのち)のメッセージ展 」に参加するため。 

先ず、ほとんどの人が聞いたことがない「生命のメッセージ展」について。 

「生命のメッセージ展」の発案、企画、運営に携わっているのは鈴木共子さん

鈴木共子さんに初めて会ったのは2000年だから、もう17年前。

我が家は1995年に交通事故で当時23歳だった息子を亡くした。

前方不注視の暴走してきたトラックが息子の乗っていたバイクに突っ込んできて起きた

事故だった。

息子の事故から5年後、新聞、テレビで鈴木さんの息子さん、零君の事故が大きく報道

された。

2000年4月9日、早稲田大学に入学したばかりの男の子ふたりが、飲酒の上、暴走運転

した加害者の運転する車にはねられ、亡くなるという悲惨極まりない事故であった。

どちらの家庭も母親とひとり息子という境遇の家庭で、言葉がない思いでニュースを読んだ。

事故から1ヶ月くらいたったころであったろうか、母親の鈴木共子さんが朝日新聞の声の欄に

寄せられた投稿文を読んだ。

鈴木さんに連絡をとりたくて朝日新聞に電話し連絡先を聞いた。

朝日新聞は「連絡先は教えられません。鈴木さんへの手紙を書いて送ってもらえば、こちら

の方から鈴木さんに送ります」とのことで、すぐ手紙を書いて朝日新聞に送った。

しばらくしてから、鈴木さんから我が家に手紙が届いた。

この手紙をきっかけに鈴木さんとのお付き合いがはじまった。

鈴木さんは造形作家で、零君の事故の前から準備していた展示会を東京の大森で予定

通りやると聞き、カミサンとふたりで会場に出向き、初めて鈴木共子さんにお会いした。

2000年5月のことだった。

鈴木さんに再びお会いしたのは、たしか2か月後の7月。

飲酒悪質運転の撲滅を訴えるため、当時参議院議員、その後千葉県知事になった堂本暁子

さんに請願するため国会に堂本さんを訪ねたときだった。

「生命のメッセージ展」のアイディアをもとに、鈴木さんからお話をお聞きし企画書を見せられ

意見を求められた。

それから17年余の時を経て、「生命のメッセージ展」は社会を動かすまでになってきた。

交通事故のみならず犯罪被害者遺族が主催し、毎年全国各地で「生命のメッセージ展」は

開催されている。

のみならず、最近では学校・教育機関、全国各地の行政機関、被害者支援センター、刑務所

などで開催され、警察庁・文部科学省・法務省・国土交通省が後援するまでになった。

鈴木共子さんが悲嘆の中投じた小石が大変大きな波紋となって、多くの人たちに支えられ、

活動の輪は大きく広がってきている。

その「生命のメッセージ展」が群馬県みどり市で開催されるということで久しぶりに参加した。

みどり市で開催された生命のメッセージ展については、「1泊で群馬へ ②」以降で紹介。

2017年5月29日 (月)

三浦薬師如来霊場巡り (最後に)

霊場巡拝の最後21箇所目は第1番札所の逗子の神武寺。

深遠な山の中にある天台宗の名刹、神武寺はすべてで別格であった。

駐車場に車を止め、坂を山門まで登る。

山門の手前には晩鐘。

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山門

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本堂、薬師堂

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いただいた御朱印

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今回の薬師様の御開帳はどのお寺も33年ぶりだった。

次は33年後なので、もちろんボクは次の御開帳は無縁。

そのことを受付けをされていた方に話すと、その方からびっくりする話を聞いた。

「今朝、99歳の女性がご家族の方と一緒に来られました。その女性は今回が3回目

だと言われていました。前回は66歳のときお参りし、初回は33歳のときだったそうです」

この話を聞いて感激した。

その話を聞いたあと、受付けの方に「神武寺さんが最後です」と言ったら、「結願証はどう

されますか」と聞かれ、即、「お願いします」と。

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「バイク、車に気を付けて」と言う以外、霊場巡拝にほとんど興味を示さないカミサンに

結願成就証をケータイでメールしたら、「よかったね、おめでとう」と返事があった。

5月5日、我が家の菩提寺、浄林寺からスタートした21箇所の三浦薬師如来霊場巡拝は

約2週間かけて、神武寺で終わった。

3年前の三浦三十三観音札所巡拝に次いでの今回の巡拝であった。

もうこれでやり遂げたとの思い。

たとえ数年後に別の巡拝の機会があったとしても、もうチャレンジはしないであろう。

長い間、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

2017年5月26日 (金)

三浦薬師如来霊場巡り ④

霊場巡り4日目、三浦半島の南端の城ケ島近くからスタートし、車で油壷、葉山、逗子と

半島西側を海に沿って、北に上っていった。

先ず、13番札所の三崎にある見桃寺(臨済宗)

カーナビのガイドで見桃寺へは問題なくたどり着いた。

だが、お寺には霊場巡りの幟旗がない。

おかしいと思い近くにいた人に聞くと「見桃寺はここ以外にもうひとつある。案内にはここが

出ているようで、他にも訪ねてきた人がいた」とのことで、もうひとつの見桃寺を教わった。

わかったつもりで行ったが迷い、途中お店で停まり、聞いた。

年配の男性が親切に教えて下さった。

店先には「どうぞご自由にお持ち帰りください」との表示とともに野菜の苗が置いてあり、

2ついただいた。

野菜の名前を聞いたが失念し、帰ってカミサンに聞けばきっとわかると思ったが、カミサンは

「見たことがない野菜」

さて、何が出てくるか楽しみ。

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見桃寺は海の近くにあり、まさに地元の人たちの守り神という感じのお寺だった。

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入り口で受付をしていた女性から薬師様の興味深い話をいろいろ教わった。

薬師様に唱える念仏を紙に書いてくださった。以来、毎日仏壇で唱えている。

次は、三浦の福泉寺(浄土宗)。ここでもいくぶん迷った。

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福泉寺のあと134号線を北へ。14番札所の天養院へ。

途中、鮪の土産物を売る店の看板を見つけ、三崎に来たのだからカミサンにマグロを

買って帰ろうと思い、車を止めて、西京漬を買った。

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次の天養院(浄土宗)は134号線をちょっと入り細い道を登ったところにあり少々苦労した。

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天養院のあと、134号線を北に進み、16番札所の福本寺(浄土宗)へ。

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福本寺は細い参道を登ったところにあり、運転の下手なボクは下りが大丈夫かなと

思いながらも、道の途中にあるちょっとしたスペースのある場所まで登り駐車した。

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お参りしたあと記帳してもらう場所に数人が並んでいて、待っていた女性と立ち話。

このあとバスに乗って逗子まで行くとのことだったので、ボクが次に行く予定の浄楽寺の

先なので浄楽寺まで送ることにした。

案の定、駐車した場所から細い参道に出るのに苦労した。

幸い彼女がガイドしてくれたので何とか出ることができ、彼女とは浄楽寺で別れた。

15番札所の浄楽寺はその名が示す通り浄土宗。

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浄楽寺のあと、西海岸を北に進み、17番札所の正行院、18番札所の万福寺へ。

どちらも浄土宗のお寺。

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この日回った西海岸のお寺は、見桃寺を除き6寺すべて浄土宗のお寺だった。

故あってのことだろう。

このとき既に4時半。

とても5時までに逗子にある第1番札所の神武寺に行くのは無理だと思った。

今回の巡拝の納めで、最後21番目に回ることとしていた神武寺は日を改めて行くこととし、

この日は万福寺で終わりとした。

2017年5月25日 (木)

三浦薬師如来霊場巡り ③

3日目は三浦半島の真ん中方面。

比較的家から近くのお寺が多かったので、この日もバイク。

先ず、長安寺(浄土宗)

立派なお寺だった。

すばらしい筆致の御朱印をいただいた。

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ここは薬師如来様の撮影が可だった。

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次に4番札所の満昌寺(臨済宗)

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続いて、3番札所の曹源寺(曹洞宗)

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次に、2番札所の良長院(曹洞宗)

禅宗のお寺が3ヶ所続いた。

良長院は横須賀の中心街、よく行く銀行の近くにあった。

へー、こんなところにお寺がと思いながら、本堂、薬師堂にお参りした。

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国道16号線に出て北へ、19番札所の正観寺(浄土宗)

ここも立派なお寺と薬師堂。

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この日は比較的移動距離が短く、わかりやすい場所にあったお寺ばかりだったので

効率よく回れた。

2017年5月23日 (火)

三浦薬師如来霊場巡り ②

お寺回りは近場はバイク、遠方は車で行った。 

車はカーナビで電話番号を入力すればすぐ出てくるし、どのお寺にも駐車場がある。 

バイクはそうはいかない。 

もらった案内冊子に、21寺すべてが出ている地図はあるが、入り組んだところや

山の上あるお寺も少なくなかった。 

お寺だから近くまで行き、地元の年配の人に聞けば間違いなく場所は教えてもらえた。 

お寺の名前はなかなか覚えられなかった。 

ただ、名前に使われている漢字で共通のものが色々あることに気がついた。 

例えば、福、天、浄、正、長、満 

さて、2日目回ったお寺は三浦半島の東側の南方面。 

先ず、浦賀の常福寺(浄土宗) 

このお寺には知り合いのお墓があると聞いていて、お参りさせてもらった。 

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続いて、千葉に渡るフェリー乗り場近くの久里浜にある傳福寺(浄土宗) 

お寺の前まで行くと、ここは3年前の三浦三十三観音の巡拝で来たことのあるお寺だと

気がついた。 

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記帳してもらうため事務所に寄ると、玄関の入口にこんな珍しい掲示があった。 

住職に尋ねると、この電話番号表示は50年以上前に付けられたものだろうとのこと。 

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この日は、お寺巡りに加えて、行きたいところがあった。 

横須賀の津久井浜で開催されているウインドサーフィン ワールドカップ。 

ワールドカップと名の付く大会が横須賀で開催されることなど、まずない。 

主催は全日空。津久井浜をベースに活動しているサーフィンが好きなANAの社員が

スポンサーになり、横須賀で開催することを会社に提案したことで実現したと聞いていた。 

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さすがワールドカップ、世界中の国から選手が集まっていた。 

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ただ、この日は風不足で、規定の4mに届かず、しばらく待ったが、結局この日は残念

がら中止と決まった。 

ウインドサーフィンを諦め、津久井の東光寺(真言宗)へ。 

かなり辺鄙なところにあるお寺で、途中何度か歩いていた人に場所を尋ねた。 

巡拝した人が、帰り駅までのタクシーを頼んでいたくらい足の便が悪いところだった。

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東光寺のあと、5時ぎりぎり、帰り道寄ったお寺、最宝寺(浄土真宗)、ここは立派な

お寺だった。 

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2017年5月20日 (土)

三浦薬師如来霊場巡り ①

我が家は6年前家から歩いて20分のところにあるお寺 浄林寺に墓所を求め、墓を建てた

先日菩提寺の浄林寺に墓参りに行ったとき、奥さんから「3年前に回られた三浦三十三観音

本開帳札所巡拝に次いで、1ヶ月の予定で、33年振りに各寺が開帳する三浦薬師如来霊場

巡拝がありますが、もし興味があれば」と言われた。

前回の三十三観音も3年前の5月、清々しい時期で、訪ねるお寺で手を合わせるたびに、

神々しい気持ちにひたれたことをしっかり覚えていて、話を聞き、即巡拝すると返事し、

御朱印帳を求めた。

三浦半島にあるお寺の巡拝、前回の33カ所に比べ今回は21カ所と少なかったものの、

ゆっくり回ったため、とびとびで5日間かかった。

最初は、菩提寺である浄林寺からはじめ、最後は逗子にある天台宗の名刹、神武寺で結願

しようと決めてスタートした。

21寺すべてで写真を撮り、今はまだそれぞれの場所、印象を覚えているが、そのうち記憶が

薄れることであろうから、ブログには21カ所すべて写真を残すことにした。

ただ、読んでいただく皆さまはそれぞれについて興味がないだろうと思い、特に印象に残った

お寺について、いくぶんかの説明を加えることにする。

先ずは最初に巡拝した第5番札所の浄林寺(浄土宗)

紫色の幟には助けられた。この幟がなければ行きつけなかったお寺もあったことだろう。

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どのお寺もそうであったが、33年ぶりに開帳されている薬師如来はご本尊の向かって左に

鎮座していた。

ご住職から33年ぶりに開帳されたこと、謂われについて話を聴いた。

薬師如来様はどのお寺でも撮影禁止。

お参りした証となる記帳は全寺で御朱印帳にいただいた。

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訪ねたお寺に書いてあった薬師如来についての解説。

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薬師如来様には除病延寿、無病息災を念じ手を合わせる、と書いてあったので、どの薬師様

にも家族、親族、仲間、友人の安寧と世界中の紛争回避を祈願した。

5時になるとお寺はどこも記帳は終わるので、初日のこの日は近くのお寺2ヶ所しか回れ

なかった。

 【大泉寺(曹洞宗)】

お参りするときは、薬師様につながっている白い布ひもを触って念じると教わった。

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 【覚栄寺(浄土宗)】

海の近くの高台にあるお寺。

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